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トルコの放送タワー・ビジターセンター、リボンのようなデザインがコンペで勝利(DA)

国際的な建築会社のIND(Inter.National.Design)とパワーハウス・カンパニーが、トルコのチャナツカレに建設予定の、放送・展望台タワーのコンペで勝利したそうで、その計画案の紹介がDAに掲載されています。

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→『トルコの放送タワー・ビジターセンター、リボンのようなデザインがコンペで勝利』
http://www.tdwa.com/dezeen/architecture/ribbon-like-design-wins-competition-for-a-broadcast-tower-and-visitor-centre-in-turkey.html
http://www.tdwa.com/dezeen/architecture/004717.html

 

 

市原市が廃校の校舎群を期間限定美術館に /「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」が開幕(ケンプラッツ)

千葉県市原市が主催する地域資源活用型のアートイベント「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」が3月21日に開幕したそうで、イベント紹介とあわせて現地レポートなども掲載しれいる記事がケンプラッツに掲載されています。
なおこのイベントでは、廃校になった小学校校舎などを会場として、国内外のアーティストや建築家が作品を制作・展示しており、住民も作品づくりに参加しているとのこと。

→『市原市が廃校の校舎群を期間限定美術館に』
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20140325/656477/?P=1

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公式サイト:ICHIHARA ART × MIX

 

日程:2014年3月21日~5月11日(日)
開催時間:10時~ 18時
会場:
メイン会場:千葉県市原市南部地域[小湊鐵道上総牛久駅から養老渓谷駅の間]
連携会場:中房総エリア[茂原市、いすみ市、勝浦市、長柄町、長南町、一宮町、睦沢町、大多喜町、御宿町]
※入場料などについてはいくつかのオプションがあるようですので、公式サイトをご覧ください。

 

 


美術手帖4月号増刊 中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス2014 公式ガイドブック
美術手帖編集部 (編集)
by amazon.co.jp

 

 

 

書籍情報:ル・コルビュジエ読本(GA 読本シリーズ)

ADAエディタトーキョーより、ル・コルビュジエの作品歴を辿る豊富な写真と、19人の専門家(吉阪隆正/槇文彦/磯崎新/鈴木恂/原広司/伊東豊雄/高間三郎/月尾嘉男/横山禎徳/鈴木了二/佐々木睦朗/入江経一/隈研吾/井上章一/青木淳/米田明/林美佐/千代章一郎/平田晃久)の議論によって、近代建築の巨人を今再び考える本「ル・コルビュジエ読本」が2014年3月26日から販売されているそうです。

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ル・コルビュジエ読本 by amazon.co.jp

 

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
目次
第1章 住宅、初期のコンセプトについて
鈴木恂/吉阪隆正経由、コルビュジエの実像
入江経一/最先端の環境に人間像を映し出す鏡
青木淳/コルビュジエの住宅における形式と感覚
林美佐/建築空間の画材
千代章一郎/白の絶対性と風景の誘惑
隈研吾/コルビュジエの住宅は〈茶碗〉である
井上章一/著述家としての建築家
鈴木了二/偉大さが分からなかったワケ
吉阪隆正/ユニテ・ダビタシオン、マルセイユ、ベルリン:”良心”の声に従え
平田晃久/ニューモードに誘うクルチェット邸
高間三郎/環境時代のル・コルビュジエ
米田明/コルビュジエの住宅の「パース性」と「アクソメ性」
佐々木睦朗/デュボアとプルーヴェ、2人のエンジニア
伊東豊雄/生々しい喜びに満ちた人間像

第2章 ロンシャンとラ・トゥーレット
磯崎新/終わりであり、始まりである
槇文彦/建築をつくることにとっての原点の大切さ
原広司/ガラスの箱とロンシャン
吉阪隆正/ロンシャンの礼拝堂:建築における真行草
月尾嘉男/21世紀に見えてきたル・コルビュジエ
隈研吾/原理を応用する難しさ
磯崎新/ラ・トゥーレットの修道院:海のエロス

第3章 ユルバニスムと都市計画
隈研吾/二重焦点の都市計画
横山禎徳/都市デザインの行方
磯崎新/チャンディガールからハイパー・シティへ
吉阪隆正/チャンディガール:ル・コルビュジエの仕事ぶりを通じて思うこと

今後の事業計画は? 多摩ニュータウン再生検討会議(youtube/TOKYO MXチャンネル)

東京、多摩ニュータウンで現在、大規模な再生事業­が進められており、去年秋に先行事業として一部団地の建て替え事業が終了し、今後の­具体的な計画を話し合う再生検討会議が開かれたそうです。

 

 


多摩ニュータウン物語: オールドタウンと呼ばせない
上野淳、松本真澄 (著)
by amazon.co.jp

ヨーロッパでのプレゼン、勝利の秘訣ー養老孟司×隈研吾×廣瀬通孝 鼎談:日本人とキリスト教死生観(2)(日経ビジネスオンライン)

養老孟司氏、隈研吾氏、廣瀬通孝氏による鼎談記事「ヨーロッパでのプレゼン、勝利の秘訣ー養老孟司×隈研吾×廣瀬通孝 鼎談:日本人とキリスト教死生観(2)」が日経ビジネスオンラインに掲載されています。

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→『ヨーロッパでのプレゼン、勝利の秘訣 養老孟司×隈研吾×廣瀬通孝 鼎談:日本人とキリスト教死生観(2)』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20140314/261114/?rt=nocnt

 

 


小さな建築 (岩波新書)
隈研吾 (著)
by amazon.co.jp

 

 

 


養老孟司の大言論III 大切なことは言葉にならない (新潮文庫)
養老孟司 (著)
by amazon.co.jp

医者のように役に立つ建築家に プリツカー賞の坂茂(朝日新聞デジタル)

大西若人氏によるコラム「医者のように役に立つ建築家に プリツカー賞の坂茂」が朝日新聞デジタルに掲載されています。

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→『医者のように役に立つ建築家に プリツカー賞の坂茂』
http://www.asahi.com/articles/ASG300C8KG3ZULZU00M.html

 

 


Voluntary Architects’ Network──建築をつくる。人をつくる。
坂茂、慶應義塾大学坂茂研究室、北山恒、ブラッド・ピット (著)、メディア・デザイン研究所 (編)
by amazon.co.jp

リノベーションで街を変える!鳥取市が動き出した一夜(スーモジャーナル)

鳥取市で空き家をリノベーションして面白く使いなおし、街がうまく回り始めているそうで、そのような取り組みの一環として全国各地の、リノベーションで街を面白く変えている人々が最新の情報を共有しあうシンポジウムが開かれたそうで、そのイベントのレポート記事がスーモジャーナルに掲載されています。

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→『リノベーションで街を変える!鳥取市が動き出した一夜』
http://suumo.jp/journal/2014/04/01/60347/

 

 

 


最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑 (エクスナレッジムック)
大島芳彦、佐々木龍郎、嶋田洋平、新堀学、田島則行、馬場正尊 (著)
by amazon.co.jp

BS-TBSにて放送された「ONE×TIME-建築の記憶#101 グッド・ライフ トンプソン・モーズリー・レジデンス/ バフ・ストラウブ & ヘンスマン社」の動画(youtube/PROUDCHANNELチャンネル)

バフ・ストラウブ & ヘンスマン社(建築家ユニット)によるグッド・ライフ トンプソン・モーズリー・レジデンス (アメリカ、カリフォルニア)を取り上げた「ONE×TIME-建築の記憶#101グッド・ライフ トンプソン・モーズリー・レジデンス」(BS-TBS、2014年1月22日放送分)がyoutubeのPROUDCHANNELチャンネルにアップされています。

 

 


カリフォルニア・デザイン1930‐1965―モダン・リヴィングの起源
ロサンゼルスカウンティ美術館、新建築社、国立新美術館 (編集)
by amazon.co.jp

モザイクデザインが設計した「吉川の家」の紹介(archdaily)

モザイクデザインが設計した「吉川の家」(兵庫県)の紹介記事が海外サイトarchdailyに掲載されています。

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→『House in Yokawa / Mosaic Design』
http://www.archdaily.com/483014/house-in-yokawa-mosaic-design/

 

 


シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場
by amazon.co.jp

古民家をオフィスにリノベ、長野門前の取り組み(オルタナS)

「門前」と呼ばれる長野県、善光寺周辺一帯で、空き家になりつつあった古い家屋を修繕して、カフェやシェアオフィスとして活用する人々が増えているそうです。

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→『古民家をオフィスにリノベ、長野県門前の取り組み | オルタナS』
http://alternas.jp/study/news/50688

 

 


笑って! 古民家再生 失敗したけど、どうにかなった! ?
中山茂大 (著)
by amazon.co.jp

書籍情報:近居ー 少子高齢社会の住まい・地域再生にどう活かすか(編著:大月敏雄、住総研)

学芸出版社より、初めて近居を正面から取り上げその可能性を論じた本「近居ー 少子高齢社会の住まい・地域再生にどう活かすか」(編著:大月敏雄 、住総研/ 著者:在塚礼子、上和田茂、金 貞均、畑 聰一 、軽部 徹、横江麻実、松本吉彦、平山洋介、神奈川県住宅計画課 、神戸市住宅政策課、四日市市都市計画課 、品川区都市計画課 )が2014年3月31日から販売されているそうです。

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近居: 少子高齢社会の住まい・地域再生にどう活かすか by amazon.co.jp

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
親子がスープの冷めない距離に住み合い、子育てを手伝い、調子が悪くなったときに面倒を見るといった、自然な協力関係が見直されている。
これからの政策、計画の目標としてコミュニティ形成などと同様に、近居を望む人は容易に実現できる住宅地や住宅のあり方が必要だ。

Perfume Global Siteに「Perfume 4th Tour in DOME「LEVEL3」」販売に先駆け新たなコンテンツが追加!(Perfume Global Site)

4月9日の Perfume 4th Tour in DOME「LEVEL3」Blu-ray・DVDの発売に先駆け、Perfume Global Siteに新たなコンテンツが追加されたそうで、カウントダウン表示に加えてTwitterで#perfume_umをつけてツイートすると最新のツイートがサイト内に反映されるそうです。

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→『Perfume Global Site』
http://level3.perfume-global.com

 

関連リンク:ICC ONLINE | アーカイヴ | 2013年 | ライゾマティクス inspired by Perfume | 展示作品

 

 


Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 (初回限定盤) [DVD]
Perfume (出演)
by amazon.co.jp

吉デザイン設計事務所が設計した「久保ケ丘の家」の紹介(dezeen)

吉デザイン設計事務所が設計した「久保ケ丘の家」(茨城県)の紹介記事が海外サイトdezeenに掲載されています。

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→『Kichi Architectural Design completes cube-shaped House of Kubogaoka』
http://www.dezeen.com/2014/03/11/kichi-architectural-design-completes-cube-shaped-house-of-kubogaoka/

 

積水ハウス:白金の高級物件で不具合、大成建設が是正工事(Bloomberg)

積水ハウスが東京・白金に建設中の地上30階建て高級マンションに不具合が生じていたことが24日までに明らかになったそうです。

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→『積水ハウス:白金の高級物件で不具合、大成建設が是正工事』
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2XM8F6TTDS201.html

 

関連記事:手抜き工事に気をつけよ(BLOGOS)

 

 


月に響く笛 耐震偽装
藤田東吾 (著)
by amazon.co.jp

芦屋市が景観行政団体に 県内11番目、なぜ出遅れ?(神戸新聞NEXT)

兵庫県芦屋市は4月1日から、市独自の景観規制ができるようになる「景観行政団体」に移行するそうです。
また市臨海部の南芦屋浜地区に会員制リゾートホテルの誘致が決定したことも伝えています(完成予想図あり)。

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→『芦屋市が景観行政団体に 県内11番目、なぜ出遅れ?』
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201403/0006822893.shtml

 

関連リンク:景観行政団体 – Wikipedia

 

 


景観法と景観まちづくり
日本建築学会 (編集)
by amazon.co.jp

内藤廣 自著を語る:内藤 廣の建築 2005-2013 素形から素景へ2 /動画(youtube/TOTObunkaチャンネル)

建築家の内藤廣氏による自著「内藤 廣の建築 2005-2013 素形から素景へ2」の解説、紹介動画がyoutubeのTOTObunkaチャンネルにて公開されています。

 

 


内藤 廣の建築 2005-2013 素形から素景へ2 (素形から素景へ 2)
内藤廣 (著)
by amazon.co.jp

スクーにて無料オンライン講義「その報連相はムダ?プロジェクトを成功へと導く21世紀型「報連相」のあり方 」(講師:木下斉)が4月2日、9日に放送されるそうです(schoo)

4月2日、9日に生放送授業を無料で受講できるウェブサイト「スクー」にて、木下斉氏によるオンライン講義「その報連相はムダ?プロジェクトを成功へと導く21世紀型「報連相」のあり方 」が4月2日、9日に放送されるそうです。

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→『その報連相はムダ?プロジェクトを成功へと導く21世紀型「報連相」のあり方 【前編】 木下 斉 先生 – 無料動画学習|schoo(スクー)』
https://schoo.jp/class/538

→『その報連相はムダ?プロジェクトを成功へと導く21世紀型「報連相」のあり方 【後編】 木下 斉 先生 – 無料動画学習|schoo(スクー)』
http://schoo.jp/class/539

 

関連ブログ:4/2、4/9にスクーで「21世紀型報連相」に関するオンライン講義します。 | 経営からの地域再生・都市再生 [木下斉]

 

 


まちづくり デッドライン
木下斉、広瀬郁 (著)
by amazon.co.jp

「トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる」淵上正幸のアーキテクト訪問記 第56回 (COM-ETホーム)

COM-ETホームにて連載中の淵上正幸のアーキテクト訪問記にて、トラフ建築設計事務所のお二人に淵上正幸氏(建築ジャーナリスト&エディター)がインタビューした記事「トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる」が2014年3月14日から公開されています。

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→『第56回 トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる|淵上正幸のアーキテクト訪問記|COM-ET(コメット)|TOTO』
http://www.toto.co.jp/com-et/architect/056_torafu/index.htm

 

 


TORAFU ARCHITECTS 2004-2011 トラフ建築設計事務所のアイデアとプロセス
トラフ建築設計事務所 (著)
by amazon.co.jp

 

 

 


もっと知りたい建築家―淵上正幸のアーキテクト訪問記
淵上正幸 (著)
by amazon.co.jp

女川の新駅舎着工 坂茂さん設計 来年3月開業(MSN産経ニュース)

東日本大震災の津波で被害を受けた宮城県女川町で3月25日、建築家の坂茂さんが設計したJR女川駅の再建工事が始まり、安全祈願祭が開かれたそうで、新駅舎の完成予想模型などもあわせて紹介されています。

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→『女川の新駅舎着工 坂さん設計 来年3月開業』
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140326/trd14032612410005-n1.htm

 

 


NA建築家シリーズ07 坂茂 (NA建築家シリーズ 7)
日経アーキテクチュア編 (編)
by amazon.co.jp

官々愕々「建設バブル」の本当の問題  | 古賀茂明「日本再生に挑む」 (現代ビジネス )

古賀茂明氏による雑誌、週刊現代に掲載された記事「官々愕々「建設バブル」の本当の問題」が現代ビジネスにて公開されています。

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→『官々愕々「建設バブル」の本当の問題  | 古賀茂明「日本再生に挑む」 』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38689

 

 


利権の復活 (PHP新書)
古賀茂明 (著)
by amazon.co.jp

書籍情報:ノイズを設計する―あたりまえの建築をめざして(著者:伊藤博之、田井幹夫、松野勉、川辺直哉)

彰国社より、ディテール別冊の書籍化であり、4人の建築家が手掛けた住宅8作品とその手法を紹介した本「ノイズを設計する―あたりまえの建築をめざして」(著者:伊藤博之、田井幹夫、松野勉、川辺直哉)が、2014年3月から販売されています。

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ノイズを設計する―あたりまえの建築をめざして by amazon.co.jp

 
 
内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
目次
水平面がつなぐ、モノ、家具、建築
シンプルな矩形に変化を生む“どこでもない”場所
見えないノイズを拡声する巨大な気積
環境に応答しながら、アクティビティを覆う大きな屋根
現場のノイズを静かに混ぜ合わせる
環境と暮らしをつなぐ、形態の異なる2つのハコ
大地との間にざわめきを生む、うねる壁と床
住宅、事務所、オープンスペースを狭小地に押し込む、生き生きとした生活空間

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