聖火台が江東区「夢の大橋」に。ではあのモニュメントはどうなるのか







気がつけば昨年のニュースですが、東京五輪の聖火台が江東区「夢の大橋」付近に設置されるという話をきいて思い出したことなど。

実は昨年、見本市でお台場に行った時に、帰りに散歩がてらビックサイトからビーナスフォートあたりまで歩いた時に、この夢の大橋もわたったんですよ。
その際、橋のたもとで仮囲いされている工事現場が見えたんですが、どうやらニュース動画でも聖火台設置場所としてその仮囲い現場を空撮していたので、そこに設置されるためのものだったんですねえ。

ただそうなれば、ニュース動画の空撮映像にも映っていたんですけど、聖火台が設置される場所のまさに真横に、以前に中止となった世界都市博覧会のモニュメントとなるべくしてつくられた「K-MUSEUM・臨海副都心共同溝展示館」がそのまま取り壊されずに残っているんですが、あれどうするんでしょうね。
ちなみにK-MUSEUMについては、archiclue.の建築MAP+(とInstagram)でも地図とともに取り上げていますので、あれどんなだったけという方はどうぞ。

→   『K-MUSEUM・臨海副都心共同溝展示館』







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国際連合大学本部施設







建築名:国際連合大学本部施設
設計:丹下健三・都市・建築設計研究所
施工:鹿島・西松・間・東海・青木特定建設工事共同企業体
竣工:1992年
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
写真データ:2018/10

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