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ウーブン・シティのお膝元、裾野市でSDCC構想の終了を発表

「​​カタカナが多くて無理? トヨタウーブン・シティ地元、裾野市の未来構想が終了​」というトヨタウーブン・シティ関連の記事がレスポンスさんにでていましたね。

最初みたときはドキリとしましたよ。

「トヨタウーブン・シティが無くなる?」という感じでですね。(汗)

ただ、裾野市のSDCC(スソノ・デジタル・クリエーティブ・シティ)について説明している​市のHPページ​をよく読んでみると、裾野市においてのスーパーシティを見据えたスマートシティを実現するための構想が終了したというだけで、ホームページにも『ウーブン・シティはトヨタが自己資金・自己所有の土地で進める実証実験の街であり、市が独自にスマートシティを目指すという主旨であったSDCC構想とは直接的な関係はございません。ウーブン・シティは2024年から2025年の一部開所に向けて引き続き建設が進められると聞いていますし、今後とも連携を図ってまいります。』とあるとおり、SDCC構想とウーブン・シティは別物のようですね。

いやはやなんともという感じですが、すこしばかりひと安心。(^^)

せっかくなので、「Woven Cityイメージビデオ」なるPR動画がyoutubeにて公開されていたので、ウーブン・シティとは?という方のためにリンクしておきますね。

スパコン「富岳」本格稼働、とのこと

今日のNHKニュースで、「スパコン「富岳」神戸 理化学研究所で本格稼働」とありましたね。

今までのニュースで流れていたマスクシュミレーションは準備運動だったんですね。

やはり建築系のものとしては災害シュミレーションなどのまちづくりの分野に使われないかなあと期待してしまいます。

現時点では、スーパーコンピューターの世界ランキングで、計算速度など4つの部門で世界一となっているとのことなので、そういう負荷のかかる計算をするにはこの富岳なんでしょうね。

とはいえ、最近たちあがったPLATEAUなんかのニュースをみていると、究極は3D都市モデルとして都市と同じものを仮想空間内でつくって、その建物の中で気象災害なりマスクなりのシュミレーションするとかいうことになるのかもしれないですが、そこにいきつくにはやはりたいへんそうですね。

ニュースを読んで思わず壮大なことを考えてしまいました。(笑)

とうとう丹下健三も歴史上の人物に

映画ナタリーの記事「「いだてん」新キャスト16名発表!三谷幸喜が市川崑、松田龍平が丹下健三演じる」で知りました。なんと建築家の丹下健三氏が史実の人物として大河ドラマに登場するようですね。ドラマでは松田龍平さんが演じるとのこと。ちょっとびっくりです。
ちなみに、僕はここで取り上げておきながらいだてんは現在のところ見ていません。前回の「西郷どん」のときは見ていましたが、そのときは朝ドラの「半分青い」も時期が重なっていて、それにあわせて「ブラタモリ」まで視聴するとなると、これがなかなか大変でした。ドラマ批評家ではないので、やはり今期は前シーズンの反動がきてしまったという感じです。ただ、大河ドラマにしても朝ドラにしても、のちのちDVDなりオンデマンドなりでも見られるようにはなると思うので、気になれば視聴するかもしれませんし、しないかもしれません。(どっちだ、笑)

話がそれましたね。なお丹下健三氏については、他のドラマでも史実の人物として登場したことはないのかな?と思って調べてみましたが、特にこれといったものはありませんでした。

ただ、NHKアーカイブで生前の丹下健三氏にインタビューしている動画が公開されていました。丹下氏の肉声も聞けますので、下記にリンクしておきます。
→ 丹下健三 | NHK人物録 | NHKアーカイブス

(丹下健三の言葉 / 丹下健三 | NHK人物録 より)
建築は機能的でなくてはいけないというのは当然ですけれども
機能的でしかも醜い建築というのは機能的ではないわけです
醜いということは人間に不快感を与えるわけですから
使っていても不快な建物は機能的ではないわけです
美しくなければ機能的ではないわけです。

ノートルダム大聖堂の写真からいろいろ

今月はノートルダム大聖堂の大規模火災たいへんなことになりましたね。
僕自身は2002年に訪れたことがあり、写真も撮っていたので、今日やっとインスタのほうに当時撮った写真をあげてておきましたので、よかったらどうぞ。

フランスの大統領が5年で再建なんて言っているそうですが、なおるのかな。
ただWIRED.jpの記事「火災に遭ったノートルダム大聖堂の「未来」は、遺されたデジタルデータが握っている」によれば、レーザースキャナーによって記録されたデジタルデータが残っているそうなので、このご時世らしく3Dプリンタなどで復元とかもありえんるんですかね。
ただ昔風に彫刻作品のように職人によって復元作業するならそれなりの期間はかかるかもしれないので(これは記事の中の『「焼失した建物の職人技は、かけがえのないものです。修復するにしても、まったく同じにはならないでしょう。細かな文脈が失われてしまうのです。石材に刻まれたノミの入れ方や、モルタルに含まれる化学物質の量からも、それはわかるはずです」』という文からも推測できます)、5年というのは昔ながらの方法を使わないのかなとも想像してしまいますよね。

あとは、同じく記事の中で『建物から学ぶことができたはずの材料の風合いや細部の表現、そして多くの知は、炎とともに消え去ってしまった。いつか壁が再建される日が訪れて、その見た目こそ同じだったとしても、すべて失われているのだ。』と、ライターのADAM ROGERSさん(訳:DAISUKE TAKIMOTO)が、本文で書かれているのですが、この気づきはすばらしいなあと思います。

聖火台が江東区「夢の大橋」に。ではあのモニュメントはどうなるのか

気がつけば昨年のニュースですが、東京五輪の聖火台が江東区「夢の大橋」付近に設置されるという話をきいて思い出したことなど。

実は昨年、見本市でお台場に行った時に、帰りに散歩がてらビックサイトからビーナスフォートあたりまで歩いた時に、この夢の大橋もわたったんですよ。
その際、橋のたもとで仮囲いされている工事現場が見えたんですが、どうやらニュース動画でも聖火台設置場所としてその仮囲い現場を空撮していたので、そこに設置されるためのものだったんですねえ。

ただそうなれば、ニュース動画の空撮映像にも映っていたんですけど、聖火台が設置される場所のまさに真横に、以前に中止となった世界都市博覧会のモニュメントとなるべくしてつくられた「K-MUSEUM・臨海副都心共同溝展示館」がそのまま取り壊されずに残っているんですが、あれどうするんでしょうね。
ちなみにK-MUSEUMについては、archiclue.の建築MAP+(とInstagram)でも地図とともに取り上げていますので、あれどんなだったけという方はどうぞ。

→   『K-MUSEUM・臨海副都心共同溝展示館』

雪かきロボットなんてどうでしょう

いやはや。
前回からまた時間が空いてしまいました。
それはともかく、強烈な寒波がくるみたいですね。
西日本でも大雪とかニュースではいっているので、みなさんお気をつけください。
そして、タイトルにもあげたんですが、ニュースで雪かきしているシーンが流れているのをみてふと思ったんですが、ロボットが普及したとき、雪かきロボットみたいなものはでるんですかねえ。
人型なのかはたまた違う形なのかまでは想像していませんけど、そういうロボットが開発されて普及するといいなあなんて思ってしまいました。(^o^)
ちなみに、”雪かきロボット”でグーグル検索してみたら、完全なロボットではないですけど、パワーアシストスーツを使っての雪かき作業する実験は過去にしているみたいですね。


動画

あと、このパワーアシストスーツの話をきいていつも思うのは、この方法って足首とか手首あたりにすごく負担かかっていると思うんですが、実際のところどうなんでしょうね。
ちなみに、これ以外にもちらほらと関連ロボットニュースがみつかりましたが、やはり今の段階ではこの方法が一番実用的みたいですね。
ただ、これで屋根にのぼるのは怖そうですが。。(笑)

追記20220904:動画ニュースが、youtubeにて非公開になっていたので、一部その関連のみ修正しました。

日産のゴーン会長・・・・・。(汗)

夕方からすごいニュースになっとりますね。。
まずニュースでもちらりとでていたコストカットのために閉鎖された日産の武蔵村山工場跡地のことを思い出してしまいましたよ。
たしか今はかなりの部分で広大な更地になっているはずで、CAtが関わっていた計画(プロジェクトMURAYAMAでしたかね)が持ち上がっていた場所だったはず。
あれどうなっているんでしょう。
あとは、テレビニュースなどの大手はもちろん、F1関係のサイトでも報じられていましたね。(記事はリンク先にて
やはりそうですよね。
ちなみに、リンクしたF1-Gate.comさん、かなり誤字脱字多いんですが(海外の記者がそのまま自分で日本語訳して書いているぽい?)、他のレース情報サイトより、ゴシップニュースまで伝えてくれることも多いのでよく見てます。
はてさてどうなることやら。
というかF1(ルノーを含めた)にも影響してくるのかどうかが、僕としては気になるところなんですけどね。
追記20220904:動画ニュースがyoutubeで非公開になっていたため、一部記事に変更を加えました。

インドの国立水産開発庁の施設がなんとも。(^^)

SNSでも話題になっていましたし、ニコニコニュースの記事でも取り上げられているインドの国立水産開発庁の外観がおもしろいですね。
写真もいろいろ出回っていましたけど、以下の動画がいろんな角度から話題の建物を映していてわかりやすいですね。


動画

アトラクション施設とかならわかりますけど、これ公共施設なんですよね。(笑)
いろんな妄想が広がってホッコリ感満載ですけど、日本では難しいだろうなあというのが大抵の意見だろうし、僕もそう思います。
これは頼む側もそうですが、なによりこういう建物を設計したという設計者側にとっても、これまでの価値観でいえばメリットがないこともあげられるのかなと。
現実の例でいえば、建築家の隈研吾さんの初期の頃の作品であるM2なんかが、すこしこれに近くて、隈さんはM2のおかげで、その後しばらく東京での仕事がなくなったとまで話されているので、そういうことも加味してのことです。
ただ、最近の日本のギスギスした感じ(特に朝夕のラッシュ時など、ここでは外での話です)にホッコリ感を促すには、こういう建物が例えば、山手線から見える場所なんかにあると、おもしろいかなと思ってみたりはしますけど。(笑)

「CREW 191」。火星移住実験ドキュメンタリーの英語版が放送中

7月にBSで放送された「CREW191 フツーの7人が挑んだ火星移住実験」の英語版が、この土曜と日曜にNHK WORLDで放送されています。

7月にBSで放送された番組は残念ながら見ていないのですが、さきほど放送されたNHK WORLDでの「CREW 191: A Cameraman’s Record of “Life on Mars”」を偶然みたところ、よかったので共有しておこうかなと。

ちなみに、英語版とはいっても大半が日本語流れてますので、聴くのもラクチンです。

内容的には極地建築家の村上祐資さんが参加している火星移住実験プログラム(今回は、Mars Desert Research Station (MDRS) での実地訓練)の模様を取材しているドキュメンタリーのようでした。

なぜ村上祐資さんかといえば、僕が建築学科で勉強していた頃、ひとつ下の学年に彼が在籍していたという話はなんとなく聞いていた(もしかしたら話をしたことがあるかもしれませんが)ので、以前から彼の活動は追っかけていました。
そんな経緯もあり今回も見たという感じです。

NHK WORLDのサイト:
CREW 191: A Cameraman’s Record of “Life on Mars” – Special Programs – TV Programs – NHK WORLD – English

サイト見ると、まだ今日(27日)の19時10分と明日(28日)の2時10分にも放送されるようなので、BSのほうを僕みたいに見逃した方は一見の価値があると思います。

個人的には、番組みながら宇宙飛行士になるには掃除も好きでないとだめだなと思ってみたり。(^^)

なお、7月にBSで放送された「CREW191 フツーの7人が挑んだ火星移住実験」のほうのページもまだNHKのサイトでみれるみたいですね。

ということで、SNSで伝えようかと思いましたが、せっかくのなのでブログで書いておくことにしました。(案の定けっこう長くなりましたね。)

サグラダ・ファミリアに建設許可

つい最近、サグラダ・ファミリアが、建設開始から136年が過ぎて、やっと正式な建築許可がおりたというニュースが流れてました。

びっくりしたのは、いままで違法な建築工事だったんですね。
ただ支払われた税金は、サグラダ・ファミリア周辺のインフラ整備につかれるようなので、そのあたりの建築物に対する誠実さは向こうらしいかなと思ってみたり。

でもまあ日本でいえば東京タワーが100年がかりで現在も建設中とかそういう話になっていたとすると、かなり国内的にも話題になりそうなので、このスペインでの話もそんな感じのニュースなのかなと。

あとは、このニュースで思い出しましたけど、僕自身もこのサグラダ・ファミリア、十数年前に訪れているんですよね。
当時は若気のいたりで建物についてはさらりと調べた程度で、カメラもコンデジだけ持って訪れてしまったこともあり(これにはすこし理由があって、当時はカメラで写真を撮るよりスケッチすることのほうに気持ちがいっていたこともあります)、その点だけはすこし後悔していますが、それでもいまとなってはあの時行っておいてよかった!という思いがものすごく強いですかね。

ぜひ、というか特に若い子は若いうちに見に行っておくと後々なにかが残ると思いますよ。

そんなわけで、当時(ずいぶんまえですが)、現地のサグラダ・ファミリアで僕自身が撮った写真を急いで探し出して、昨日、インスタに建築写真をあげておきましたのでよかったらどうぞ。

→ @archiclue