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ホテル雅叙園東京の庭園に期間限定の避暑スポット「涼みどこ」が登場。百段階段では、企画展「和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~」も開催中

ホテル雅叙園東京の庭園で、期間限定の避暑スポット「涼みどこ」を7月1日より開始したそうです。


ホテル雅叙園東京のアトリウムガーデン(運営人撮影)

[避暑スポット「涼みどこ」について]

「涼みどこ」はホテル雅叙園内に夏の暑い頃の期間に限って設けられる避暑スポットで、誰でも利用できるとのこと。


出典: PR TIMES

番傘と縁台を配した「涼みどこ」は緑豊かな庭園の景観を活かした避暑スポットで、水辺にせせり出た縁台が川床を思わせ、日中の景観美もさることながら、夜の足元を照らす情緒的な演出も魅力。
また、避暑だけでなくフォトスポットとしてもおすすめとのこと。

[避暑スポット「涼みどこ」の場所と期間]

期間は2024年9月30日までで、10時から21時までとのこと。
これならば、夜の風景も楽しめそうですね。

ホテル雅叙園東京の1階平面図を、公式HPより引用させていただきました。
避暑スポット「涼みどこ」は、この中の庭園のところにあるようです。

[百段階段での企画展]

2024年7月5日から9月23日までの期間限定で、ホテル雅叙園東京館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて「和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~」も開催されています。

こちらは、数日前にarchiclue.の記事で取り上げたので、詳しくはそちらをご覧ください。
→『ホテル雅叙園東京にて「和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~」開催 /文化財建築を舞台に繰り広げられる物語を多彩なアートとともに堪能(PR TIMES)』
https://archiclue.com/?p=73859

あわせて訪れてみるのもいいかもしれないですね。

以上です。

東京都は「クーリングシェルター」と題した取り組みを行っていて、熱中症対策として冷房が効いた空間を誰でも利用できる休憩場所として開放している施設が都内にはいくつかあって、ホテル雅叙園東京もその取り組みに協力したということなんでしょうね。

こういう取り組みはありがたいですね。
ぜひみなさんも利用してみてはいかがでしょうか。

地図:ホテル雅叙園東京

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