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PLATEAUはパラレルワールドの最初の一歩?

国土交通省が2020年度の事業として全国56都市の3D都市モデルの整備を完了したことを発表したというニュースがありましたね。
PLATEAUいろいろ可能性ありそうですね。

SNSなんかでのゲーム系やCGパース系の人のつぶやきみていると、今の状態でもけっこうできそうなことが見えてきていますよね。
すでにゲームのようなパラレルワールドの世界をつくっているひともいるようですしね。
個人的には、設計事務所時代にCGパースを任されることも多くて、一時期、CGパース屋さんに転職しようかと本気で考えたこともあった身としては(笑)、そっち系の意味でもPLATEAUは気になる存在でもありますかね。
自分が直接関わるかとか関わらないとかそういうこと以前に。
とりあえず今は、自分のこれまでの経験も踏まえながら、archiclue.で取り上げるための情報収集もしていきますが、なにかおもしろうそうなことでもあれば、ここでも取り上げたいなあとは思っています。
(archiclue.のTwitterではなかなかそういうことを気楽につぶやく流れにしていなかったこともありますし、元々ここではそういうことをさらりとつぶやきがわりに書くことも想定していたこともありますしね。(そんなこともあり直近の過去記事でもそういう雰囲気になっています。))

せっかくなので、「LATEAU Concept Film」なる、youtubeの国土交通省Project PLATEAUのページにて、最近公開されていたコンセプトムービーなど(個人的にはプロモーション動画と同じだとは思いますが、PLATEAUの公式Twitterでは、コンセプトムービーと言われていたので、この言葉を使ってみました。)。

ただ、ナレーションの女性の声が、森ビルのプロモーション動画の人の声とすごく似ているので、なんとなく脳内で森ビルの動画とかぶってしまうところがありましたけど。

最後に、PLATEAUの公式サイトへのリンクものせておきます。
ちょっと前は、Chromeブラウザでみてみると真っ白な画面だけが表示されていましたが、現在はきちんと表示されるようになったみたいですね。
PLATEAU [プラトー]
とりあえず、PLATEAUはなんぞやという方は、この公式サイトをみてみることをおすすめします。

PLATEAU [プラトー]
https://www.mlit.go.jp/plateau/

ということで、書き終えてみてタイトル見直してみると、なんかおおげさなタイトルつけてしまったようで申し訳ないですが、今回はさらりとこんな感じです。

追記:20210601:スマホでは動画が見られないようなので、動画への直接リンクを追加しました。

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ソニックレーシングをやってみる

上の画像は、ゲーム画面をスクリーンショットしてみたものです。(ゲーム途中でむりやりスクショしたので、1台だけしか写ってません。たぶんもっとうまいやり方があるのかもしれないですけど。)

このまえのハイパーICCのこともあり、そういえばということでApple Arcadeのことを思い出し、ソニックレーシングをプレイしてみたんですが、CGはきれいだし(上の画像でいえば、道路の勾配具合やらまわりの景色のCGはかなりのものですよね)、操作性も敏感だし、iphoneを新しくしたかいもあったかなという感じですね。

ちなみにソニックレーシングとは、セガから発売されているレースゲームですね。
公式サイトをみてみると、任天堂スイッチやPS4などでプレイできるみたいです。
そういえばSEGAのゲームをするのは久々ですね。バーチャロン以来。(^^)
バーチャロンは昔、ゲーセンで気晴らしにけっこうやってました。。
まあたいしてうまくもなかったですが。
90年代後半の話ですけど。

あとは、この前のPLATEAUの座談会でもポケモンGOの中の人がでていたとおり、やはりこのあたりと建築やまちづくりの話がどうつながっていくのかなという点でもちょっとばかりまじめに気にしてみようかなと思ってみたり。
まあそうでもないとここに書いておく意味もあまりないかもしれないですからね。(笑)

ということで、今回はこんな感じです。

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なぜか気になるボールペン『ACME「IMPERIAL」ローラーボール』

とにかく高価なボールペンを発見。
見た目だけでいえば、どこかのお土産ペンのようにみえますけどね。

名前は「「IMPERIAL」ローラーボール」といって、かのフランク・ロイド・ライトが日本で設計を手がけた旧帝国ホテル内の壁面に描かれた幾何学模様をモチーフにしているそうですよ。
ただ、このペン、ライトさんが直接デザインしたということではないようで、あくまで旧帝国ホテルの模様をモチーフにしただけみたいで、ACMEというブランドのボールペンということみたいです。

ちなみにはじめに高価という言葉を使ったんですけど、ここで「高い」という言葉を使ってしますと、あれなんですよ。
ヤフー辞書によると、高価の意味は、「値段の高いこと。高いねうちがあること。」てなことが書かれています。
それに対して、高いという言葉は辞書なら「金額がかさむさま。」が一番近そうな意味かなあと。
なんていうか、「高そうー」なんていう言葉には、そのものへの尊敬みたいなものはあまり見られない感じが、個人的にはしていて、「それ、高価だよ」なんて言えば、すこしはそのものの価値がわかったうえで、価値あるものだよと言ってる感じがしたりします。

ということで、話が脱線してしまいましたけど、とにかくデザイナー(建築家も含む)にあやかったペンはなにかとお値段が張る場合が多いんんですけど、なぜかそれらは廃版にならずにぼちぼちといろんなお店で売ってたりするんですよね。
でもたとえば、”ビートルズのペン”なんかであらためて検索してみたら、安価な普及版に加えて今回のよりもっとプレミア価格がついているものもあったので、世間とはそういものなのかもしれないですけど。。

★★グッズ名★★
「IMPERIAL」ローラーボール
★★つくり人★★
ACME

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月あかりのように『イサム・ノグチAKARI 33S+BB3』

まずはイメージしてみましょう。
月明かりの夜を。

なんて感じではじめてみましたけど、こちらは見ての通りの照明器具です。
和っぽくもあり、アジアンテイストもある不思議なフォルムのスタンドライトですかね。
ぱっと見た感じではそう見えないかもしれないですけど・・・。

ただ薄暗い室内でこれをみたら本当に三日月に見えてくるかも。

ちなみにこちらの照明をデザインしたのは、あのイサム・ノグチ。
そしてかれは日米を行き来し苦悩したアーティスト。
あえて、この9.11という日にの作品を選んでみたわけです。
名前は簡素で「AKARI 33S+BB3」と名づけられています。
本人いわく“光の彫刻”と称したAKARIシリーズの作品のひとつということみたいですね。
ちなみに、あかりの部分を支えているのは竹で、岐阜の鮎釣りの竹竿からアイデアを得たものだそうですよ。

なんだかこのなんともいえない雰囲気の竹のささえのおかげで、なにやら地方の日本家屋の畳部屋に突然あらわれた一本足のお月見おばけにみえてきてたのは僕だけなんでしょうか。。

そして、もうすぐお月見の日です。
最後におやすみなさい。

★★グッズ名★★
イサム・ノグチAKARI 33S+BB3
★★つくり人★★
イサム・ノグチ

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涼しい椅子『nextmaruni アームレスチェア』

見た目も涼しげ。
背中あたりもすーすーしています。
一言いいたくなりました。
息をすってえ。
うさぴん・・・。

★★グッズ名★★
nextmaruni アームレスチェア
★★つくり人★★
妹島和世+西沢立衛/SANAA

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コンビニのおまけだったらすごいですけど。『SABO STUDIO 銀のアイスクリームスプーン』

おまけのスプーン。
よくある木のやつです。
見た目はそんな感じ。
でも違います。
でもたいそうなレストランの場合。
ありそうですね。

★★グッズ名★★
SABO STUDIO 銀のアイスクリームスプーン
★★つくり人★★
清水久和

参考リンク
S&O DESIGN   Ice Cream Spoon    アイスクリームスプーン Stainless Steel(鏡面仕上げ)/ 旧Sabo Studio

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調味料の容器のような形のラジオ『LEXON Diabolo FM Radio 』



はじめに見たときは、これは、こしょうの容器か?(笑)、と思ったことが、自分の中でとても印象的だったので、今回選んでみたのですが、実は、これFMラジオだそうですよ。
まあ、サイズは調味料の容器といった感じではないですけどね。。
「LEXON Diabolo FM Radio ラジオ」とよぶそうです。

ちなみに、LEXONというのは、ブランド名らしく、1991年以来、プロダクトデザインの世界において、リーダー的な存在としてその名を知られてきたブランドだそうで、デザイナー集団でもあるみたいですよ。
なにげに、ハンズなんかでも、このラジオではないですけど、違う製品が置いてあるのを僕も見たことがあるので、デザインに詳しくなくても、このブランドのことを知っているかたも多いかもですね。

そして、本体のデザインもなかなかシンプルで、真ん中のへこんでいる部分が、チャンネルを確認するようになっているとは、考えたものです。

PCをいじりながらやアウトドアでもつかえそうですね。
あとは防災グッズとしてもいいかもです(ちょっと大きいですけど・・)。

★★グッズ名★★
LEXON diabolo FMラジオ RD
★★つくり人★★
LEXON

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プラスティックなつみき『nanoblock サグラダファミリア』

これ積み木みたい。
でもレゴみたい?
え、なにが見たいの?
もちろんゲームの大聖堂です。

★★グッズ名★★
nanoblock サグラダファミリア
★★つくり人★★
河田

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防災の日ですので。『ソニー 手回し充電ラジオ』

なつかあたらしい。
そんな感じのラジオです。
もちろん手動でもOK。
そしてなんと電池もOK。
そんな感じで優等生のお話でした。

★★グッズ名★★
ソニー 手回し充電ラジオ
★★つくり人★★
SONY

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酔えば動いてみえるかも。『ALESSI MINIATURE ANNA G.』

キッチンロボット?
いやいやなにも動きません。
どちらかといえば金属人形。
でもぜんぜん怖くないですよ。



★★グッズ名★★
ALESSI MINIATURE ANNA G.
★★つくり人★★
Alessandro Mendini

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蹴飛ばしたり投げたりしないでね『MINI GLO-BALL』

さて、これはなんでしょう?
と言いたくなりそうな感じですが、実はこれ、照明器具です。
なんとなくほのぼのとしてくる感じはありますかね。
また無印良品の店頭にも並んでそうなみためというかデザインですけど違うんですよ。

どちらかといえば、メインの照明は別にあって、光るオブジェのような扱いで、隅っこなり、部屋のど真ん中なりにおくと雰囲気がでてくるものなのかもしれないですね。
大きさも手ごろで、サイトにあるサイズ見るとソフトボールくらいの大きさといった感じです。

ただ、見た目はやわらかそうに見えますけど、素材はガラスということなので、硬いですよ。(汗)
間違ってもボールのように蹴飛ばしたり投げたりしないでくださいね。

ということで、ランプの形が卵形で量産型のよくありがちな工業製品ランプにはめずらしく温かさや楽しさみたいなものを醸し出しているような気がして、なかなかいい感じかもです。

★★グッズ名★★
ヤマギワ FLOS MINI GLO-BALL T
★★つくり人★★
ジャスパー・モリソン

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雨水でも動きます。『ウォーターバッテリー アラームクロック』

水道水ならベスト。
雨水でも動きます。
ではジュースではどうでしょう?
ただ氷はちょっと無理そうかも。

★★グッズ名★★
ウォーターバッテリー アラームクロック
★★つくり人★★
ベルソス

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使徒にも見えてきました(笑)『1/350 太陽の塔』

ちょっと思いました。
いまさらですけどね。
では、これのもの真似?
いやいやリスペクトかも。
もちろん、あのエヴァの話です。



★★グッズ名★★
「太陽の塔」1/350スケールモデル
★★つくり人★★
海洋堂

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3次元の世界のようでもありちり紙のようでもあり・・・『MoMA ペーパーウェイト』

ちり紙のようにも見えるペーパーウェイトを発見。
軽そうにみえますけど、実際はちゃんとした重さがありました。
デザインは、書店勤務の経験もあるデザイナーとのこと。

★★グッズ名★★
MoMA Paper weight Blue
★つくり人★
ティボール・カルマン

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ろ過装置にもなるけれど、それだけにつかうと損かもです。『±0 Coffee&Tea Maker』

シンプルだけど、使いやすそうな感じがありますね。
冷蔵庫なんかにいれるお茶のポットみたいにみえますけど、そうではなく、コーヒーメーカーと思いきや、さらにそれだけにとどまらず、紅茶やお茶もつくれるみたいですよ。(でも、とりはずしてしまえば、まさにお茶ポッドみたいに見えますけどね。。)
なので、名前もそのまま、『コーヒー&ティーメーカー(±0)』というそうです。
±0のプロダクトということもあってか、名前まで無色透明感があるようなないような。。

しかも、これ、浄水フィルターまでついているといういたれりつくせりの機能なので、浄水器として使用しても、以外といけるかもですね。
そして、前にネットの情報サイトで、へたすると、お店で売っているミネラルウォータよりも日本の水道水のほうが安全かもしれないという記事を読んでしまったこともあり、こういう機能は興味深々なんですよ。
(ただ3.11のあとの東京の水なんかはどうなってるかはわかりませんけどね)

★★グッズ名★★
±0 「 Coffee&Tea Maker 」
★★つくり人★★
±0

参考リンク
コーヒー&ティーメーカー _ プラスマイナスゼロ

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クルミを反対から読むとミルクです。『ALESSI NUT SPLITTER』

見た目はハート型。
それともハサミかな。
いやいやメタルねずみですかね。
それともくるみ割り人形かな。



★★グッズ名★★
ALESSI NUT SPLITTER / クルミ割り
★★つくり人★★
Jim Hannon-Tan

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象がのっても壊れない椅子ではありませんよ『エレファントスツール』

見た目より頑丈です。
そりゃあ象さんの足でから。
でもなんだかお風呂のあの椅子のようにも見えてきます。
象さんには想定外かもしれないですけど。



★★グッズ名★★
エレファントスツール
★★つくり人★★
柳宗理

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クラシックなホテル『帝国ホテルのクラシック IMPERIAL HOTEL Legendary classical music』

避暑地のホテル。
海辺のホテル。
山頂のホテル。
空のホテル?
そして帝国ホテル。
そこはクラシックの殿堂でした。



★★グッズ名★★
帝国ホテルのクラシック IMPERIAL HOTEL Legendary classical music
★★つくり人★★
ワーナーミュージック(ほか)

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おもちゃのようですが。『CICO / ソルトキャスター』

そうではないんです。
脳みそが卵。
卵が脳みそ。
どっちでもいいんですけどね。
実は多機能なテーブルの友人です。



★★グッズ名★★
ALESSI CICOソルトキャスター
★★つくり人★★
ALESSI(+Stefano Giovannoni) 

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かっこいい夏の遊び場。『dysonエアマルチプライアー』

羽がないので遊び場になるかも。
もちろん稼働中でも子供に安全。
でも子供じゃ通れなさそう。
せいぜい猫の遊び場くらいですかね。



★★グッズ名★★
dysonエアマルチプライアー
★★つくり人★★
dyson

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メタルスライムが鳴らす音とは。『能作 風鈴 – オニオン』



なんともいえない形をした手のひらサイズの真ちゅうの風鈴見つけてしまいましたよ。
この外側の曲線具合のテカリかたというか完成度具合がものすごい感じですね。
なので、ある意味ちょっと気取っているような雰囲気もありますけど、僕的には、ドラクエの(今もキャラとしているのかどうかわかりませんが)、あのメタルスライムに見えてきてしまいましたよ。。(笑
倒すたびに大幅な経験値がもらえるあれですね。(味方になるシリーズもたしかありましたけどね。あっ、あれはスライムでしたっけ。。)
そして、ちり~んとなるたびに経験値があがる・・、ではなくて、涼しくなりそうな雰囲気もなにげにある感じです。
個人的には、真夏の雨上がりの夕方に、この風鈴に水滴がぽつぽつとついているところを想像すると、なんだかほんとうに涼し気な感じがしてしまいますよ。(笑)

そんなこんなで、つくられた方(「能作」という職人集団的会社らしく、創業はなんと大正時代らしいですよ)はなにを意識してこの愛らしい曲線をつくったかどうかわかりませんが、僕がメタルスライムと感じてしまったように、デザインがかなり凝っているからといって、こう見なきゃいけないというわけではないと思うわけでして、人それぞれでこのなんともいえない形は見え方がかわってくるほうが、なにかとおもしろいかもしれませんかね。。

ただ、肝心の風鈴の音色については、どうにもならないので、ちょっと検索してみたら、やっぱりyoutubeにありましたよ。
動画ページ
とりあえず、バックの音楽が大きくて聞き取りにくかったですけど、思っていたよりも高音なチリーンという音みたいでしたよ。

★★グッズ名★★
能作 風鈴 – オニオン
★★つくり人★★
能作

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貝殻のような椅子『Eames Shell Chair』

たしかに貝殻のようです。
でも海辺におくと錆びそう。
それはそうですよね。
脚がエッフェル塔なんですから。



★★グッズ名★★
HermanMiller「 Eames Shell Chair
★★つくり人★★
HermanMiller(+Eames)

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夏休みの見学『LEGO Architecture/グッゲンハイム美術館』

不思議な建築発見。
おもちゃの旅行記。
もちろん実際に行ってもいいです。
でも気分だけならこれでもいいかも。



★★グッズ名★★
LEGO Architecture/グッゲンハイム美術館
★★つくり人★★
LEGO

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さらりとしたデザインで乗り切ろう『SKAGEN HYGROMETER』

梅雨あけたのにムシムシ、ムシムシ。
シンプルな湿度計がありました。
外に置いとけばふりきれるかも。

★★グッズ名★★
SKAGEN 「 HYGROMETER 5inch / WA06 」
★★つくり人★★
SKAGEN

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署名いりのカップ 『フランクロイドライト マグカップ』

コーヒー用にもよし。
うがい用にもよし。(笑)
ただし署名いり。
なので飾るだけでもよし。
なんだか有名スターのようですね。



★★グッズ名★★
フランクロイドライト マグカップ
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト 

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使い勝手のよいグラス『DURALEXピカルディ・グラス』



今回は、グラスの話です。
見た目は、上の写真のとおりのもので、最近はよく見かけるグラスなんじゃないですかね。

名前は、『DURALEXピカルディ・グラス』とよぶそうですよ。
しかもこれ、普段、僕も使っているグラスで、かなり使い勝手がよいですよ。
なにより頑丈だから、少々洗い物の時にぶつけたり、倒したりしてもひびが入りにくく、熱湯や電子レンジもOKというなかなかの優れものです。
しかも、値段も手頃なのでコストパフォーマンスは絶大かも。(笑)
ただ、いわゆる大量生産系のグラスなので、ガラスの透きとおり具合とか、グラスを指でカキんとはじいてみても、あまり良い音はしないですけど、デザイン自体はシンプルで、なかなか飽きないという感じですかね。
個人的には、見た目そのまんまなんですけど、上部はふつうの曲面で、下部が多面体のようなつくりになっているのが、気に入っていたりします。

あと、上でもちらりとふれましたが、今回はなぜ、奇妙な文字のはいった写真をつかってまで、このお店を選んだかというとですね、実は、このグラスを扱っているF.O.B COOPというオンラインショップに次のような一文が書いてあったためなんですよ。

『DURALEXを製造していたフランスのサン・コヴァン社は、ガラス造りで300年の歴史を持ち車のフロントガラス製造の技術を活かし、実用性に優れた、この広口の耐熱強化グラスを造り上げました。
(略)
F.O.B COOPが直輸入したことがきっかけとなり、その後日本でも、「DURALEX」の名で広く知られるようになりました。』

というわけで、DURALEXの成り立ち説明とともに、F.O.B COOPが日本でDURALEXのグラスをはじめて直輸入したお店だったということみたいで、個人的にちょっと驚いたこともあり、最近はいろんなお店でみかけるグラスなのですけど、あえて紹介してみることにしました。

★★グッズ名★★
デュラレックス・ピカルディ グラス
★★つくり人★★
DURALEX

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自分でつくれたらなあ・・『トイレサイン(HACOA)』

ホームセンターなんかにありそうかも。
でもないかも。
じぶん家のトイレのドアにも貼ろうかな。



★★グッズ名★★
トイレサインセット (HACOA)
★★つくり人★★
hacoa

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銀色の地球~♪♪『アトモスフィア 地球儀 』

まったくもってそのままです。
でもなんかかっこいいです。
ちょっとハミングしたくなりました。
瑠璃色の地球~♪♪ 



★★グッズ名★★
アトモスフィア 地球儀
★★つくり人★★
atmosphere

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どことなく文学的?『yamagiwa 「村野藤吾」』

どことなくなつかしい照明。
小説家が考えたものではありませんよ。
日本の建築家が考えたものです。
真っ白な建築には似合わないかも?



★★グッズ名★★
yamagiwa 「村野藤吾」
★★つくり人★★
村野藤吾

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曲線がきも『マガジンストッカー』

歯医者さんにありそうな感じですね。
こまかい気配りのブックラックです。
手前のカーブがポイント。
収納って奥深いです。

★★グッズ名★★
Fab Form/マガジンストッカー
★★つくり人★★
Fab Form

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