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PLATEAUはパラレルワールドの最初の一歩?

国土交通省が2020年度の事業として全国56都市の3D都市モデルの整備を完了したことを発表したというニュースがありましたね。
PLATEAUいろいろ可能性ありそうですね。

SNSなんかでのゲーム系やCGパース系の人のつぶやきみていると、今の状態でもけっこうできそうなことが見えてきていますよね。
すでにゲームのようなパラレルワールドの世界をつくっているひともいるようですしね。
個人的には、設計事務所時代にCGパースを任されることも多くて、一時期、CGパース屋さんに転職しようかと本気で考えたこともあった身としては(笑)、そっち系の意味でもPLATEAUは気になる存在でもありますかね。
自分が直接関わるかとか関わらないとかそういうこと以前に。
とりあえず今は、自分のこれまでの経験も踏まえながら、archiclue.で取り上げるための情報収集もしていきますが、なにかおもしろうそうなことでもあれば、ここでも取り上げたいなあとは思っています。
(archiclue.のTwitterではなかなかそういうことを気楽につぶやく流れにしていなかったこともありますし、元々ここではそういうことをさらりとつぶやきがわりに書くことも想定していたこともありますしね。(そんなこともあり直近の過去記事でもそういう雰囲気になっています。))

せっかくなので、「LATEAU Concept Film」なる、youtubeの国土交通省Project PLATEAUのページにて、最近公開されていたコンセプトムービーなど(個人的にはプロモーション動画と同じだとは思いますが、PLATEAUの公式Twitterでは、コンセプトムービーと言われていたので、この言葉を使ってみました。)。

ただ、ナレーションの女性の声が、森ビルのプロモーション動画の人の声とすごく似ているので、なんとなく脳内で森ビルの動画とかぶってしまうところがありましたけど。

最後に、PLATEAUの公式サイトへのリンクものせておきます。
ちょっと前は、Chromeブラウザでみてみると真っ白な画面だけが表示されていましたが、現在はきちんと表示されるようになったみたいですね。
PLATEAU [プラトー]
とりあえず、PLATEAUはなんぞやという方は、この公式サイトをみてみることをおすすめします。

PLATEAU [プラトー]
https://www.mlit.go.jp/plateau/

ということで、書き終えてみてタイトル見直してみると、なんかおおげさなタイトルつけてしまったようで申し訳ないですが、今回はさらりとこんな感じです。

追記:20210601:スマホでは動画が見られないようなので、動画への直接リンクを追加しました。

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ソニックレーシングをやってみる

上の画像は、ゲーム画面をスクリーンショットしてみたものです。(ゲーム途中でむりやりスクショしたので、1台だけしか写ってません。たぶんもっとうまいやり方があるのかもしれないですけど。)

このまえのハイパーICCのこともあり、そういえばということでApple Arcadeのことを思い出し、ソニックレーシングをプレイしてみたんですが、CGはきれいだし(上の画像でいえば、道路の勾配具合やらまわりの景色のCGはかなりのものですよね)、操作性も敏感だし、iphoneを新しくしたかいもあったかなという感じですね。

ちなみにソニックレーシングとは、セガから発売されているレースゲームですね。
公式サイトをみてみると、任天堂スイッチやPS4などでプレイできるみたいです。
そういえばSEGAのゲームをするのは久々ですね。バーチャロン以来。(^^)
バーチャロンは昔、ゲーセンで気晴らしにけっこうやってました。。
まあたいしてうまくもなかったですが。
90年代後半の話ですけど。

あとは、この前のPLATEAUの座談会でもポケモンGOの中の人がでていたとおり、やはりこのあたりと建築やまちづくりの話がどうつながっていくのかなという点でもちょっとばかりまじめに気にしてみようかなと思ってみたり。
まあそうでもないとここに書いておく意味もあまりないかもしれないですからね。(笑)

ということで、今回はこんな感じです。

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月あかりのように『イサム・ノグチAKARI 33S+BB3』

まずはイメージしてみましょう。
月明かりの夜を。

なんて感じではじめてみましたけど、こちらは見ての通りの照明器具です。
和っぽくもあり、アジアンテイストもある不思議なフォルムのスタンドライトですかね。
ぱっと見た感じではそう見えないかもしれないですけど・・・。

ただ薄暗い室内でこれをみたら本当に三日月に見えてくるかも。

ちなみにこちらの照明をデザインしたのは、あのイサム・ノグチ。
そしてかれは日米を行き来し苦悩したアーティスト。
あえて、この9.11という日にの作品を選んでみたわけです。
名前は簡素で「AKARI 33S+BB3」と名づけられています。
本人いわく“光の彫刻”と称したAKARIシリーズの作品のひとつということみたいですね。
ちなみに、あかりの部分を支えているのは竹で、岐阜の鮎釣りの竹竿からアイデアを得たものだそうですよ。

なんだかこのなんともいえない雰囲気の竹のささえのおかげで、なにやら地方の日本家屋の畳部屋に突然あらわれた一本足のお月見おばけにみえてきてたのは僕だけなんでしょうか。。

そして、もうすぐお月見の日です。
最後におやすみなさい。

★★グッズ名★★
イサム・ノグチAKARI 33S+BB3
★★つくり人★★
イサム・ノグチ

参考リンク

 

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涼しい椅子『nextmaruni アームレスチェア』

見た目も涼しげ。
背中あたりもすーすーしています。
一言いいたくなりました。
息をすってえ。
うさぴん・・・。

★★グッズ名★★
nextmaruni アームレスチェア
★★つくり人★★
妹島和世+西沢立衛/SANAA

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コンビニのおまけだったらすごいですけど。『SABO STUDIO 銀のアイスクリームスプーン』

おまけのスプーン。
よくある木のやつです。
見た目はそんな感じ。
でも違います。
でもたいそうなレストランの場合。
ありそうですね。

★★グッズ名★★
SABO STUDIO 銀のアイスクリームスプーン
★★つくり人★★
清水久和

参考リンク
S&O DESIGN   Ice Cream Spoon    アイスクリームスプーン Stainless Steel(鏡面仕上げ)/ 旧Sabo Studio

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防災の日ですので。『ソニー 手回し充電ラジオ』

なつかあたらしい。
そんな感じのラジオです。
もちろん手動でもOK。
そしてなんと電池もOK。
そんな感じで優等生のお話でした。

★★グッズ名★★
ソニー 手回し充電ラジオ
★★つくり人★★
SONY

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酔えば動いてみえるかも。『ALESSI MINIATURE ANNA G.』

キッチンロボット?
いやいやなにも動きません。
どちらかといえば金属人形。
でもぜんぜん怖くないですよ。



★★グッズ名★★
ALESSI MINIATURE ANNA G.
★★つくり人★★
Alessandro Mendini

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蹴飛ばしたり投げたりしないでね『MINI GLO-BALL』

さて、これはなんでしょう?
と言いたくなりそうな感じですが、実はこれ、照明器具です。
なんとなくほのぼのとしてくる感じはありますかね。
また無印良品の店頭にも並んでそうなみためというかデザインですけど違うんですよ。

どちらかといえば、メインの照明は別にあって、光るオブジェのような扱いで、隅っこなり、部屋のど真ん中なりにおくと雰囲気がでてくるものなのかもしれないですね。
大きさも手ごろで、サイトにあるサイズ見るとソフトボールくらいの大きさといった感じです。

ただ、見た目はやわらかそうに見えますけど、素材はガラスということなので、硬いですよ。(汗)
間違ってもボールのように蹴飛ばしたり投げたりしないでくださいね。

ということで、ランプの形が卵形で量産型のよくありがちな工業製品ランプにはめずらしく温かさや楽しさみたいなものを醸し出しているような気がして、なかなかいい感じかもです。

★★グッズ名★★
ヤマギワ FLOS MINI GLO-BALL T
★★つくり人★★
ジャスパー・モリソン

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ろ過装置にもなるけれど、それだけにつかうと損かもです。『±0 Coffee&Tea Maker』

シンプルだけど、使いやすそうな感じがありますね。
冷蔵庫なんかにいれるお茶のポットみたいにみえますけど、そうではなく、コーヒーメーカーと思いきや、さらにそれだけにとどまらず、紅茶やお茶もつくれるみたいですよ。(でも、とりはずしてしまえば、まさにお茶ポッドみたいに見えますけどね。。)
なので、名前もそのまま、『コーヒー&ティーメーカー(±0)』というそうです。
±0のプロダクトということもあってか、名前まで無色透明感があるようなないような。。

しかも、これ、浄水フィルターまでついているといういたれりつくせりの機能なので、浄水器として使用しても、以外といけるかもですね。
そして、前にネットの情報サイトで、へたすると、お店で売っているミネラルウォータよりも日本の水道水のほうが安全かもしれないという記事を読んでしまったこともあり、こういう機能は興味深々なんですよ。
(ただ3.11のあとの東京の水なんかはどうなってるかはわかりませんけどね)

★★グッズ名★★
±0 「 Coffee&Tea Maker 」
★★つくり人★★
±0

参考リンク
コーヒー&ティーメーカー _ プラスマイナスゼロ

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象がのっても壊れない椅子ではありませんよ『エレファントスツール』

見た目より頑丈です。
そりゃあ象さんの足でから。
でもなんだかお風呂のあの椅子のようにも見えてきます。
象さんには想定外かもしれないですけど。



★★グッズ名★★
エレファントスツール
★★つくり人★★
柳宗理

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メタルスライムが鳴らす音とは。『能作 風鈴 – オニオン』



なんともいえない形をした手のひらサイズの真ちゅうの風鈴見つけてしまいましたよ。
この外側の曲線具合のテカリかたというか完成度具合がものすごい感じですね。
なので、ある意味ちょっと気取っているような雰囲気もありますけど、僕的には、ドラクエの(今もキャラとしているのかどうかわかりませんが)、あのメタルスライムに見えてきてしまいましたよ。。(笑
倒すたびに大幅な経験値がもらえるあれですね。(味方になるシリーズもたしかありましたけどね。あっ、あれはスライムでしたっけ。。)
そして、ちり~んとなるたびに経験値があがる・・、ではなくて、涼しくなりそうな雰囲気もなにげにある感じです。
個人的には、真夏の雨上がりの夕方に、この風鈴に水滴がぽつぽつとついているところを想像すると、なんだかほんとうに涼し気な感じがしてしまいますよ。(笑)

そんなこんなで、つくられた方(「能作」という職人集団的会社らしく、創業はなんと大正時代らしいですよ)はなにを意識してこの愛らしい曲線をつくったかどうかわかりませんが、僕がメタルスライムと感じてしまったように、デザインがかなり凝っているからといって、こう見なきゃいけないというわけではないと思うわけでして、人それぞれでこのなんともいえない形は見え方がかわってくるほうが、なにかとおもしろいかもしれませんかね。。

ただ、肝心の風鈴の音色については、どうにもならないので、ちょっと検索してみたら、やっぱりyoutubeにありましたよ。
動画ページ
とりあえず、バックの音楽が大きくて聞き取りにくかったですけど、思っていたよりも高音なチリーンという音みたいでしたよ。

★★グッズ名★★
能作 風鈴 – オニオン
★★つくり人★★
能作

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貝殻のような椅子『Eames Shell Chair』

たしかに貝殻のようです。
でも海辺におくと錆びそう。
それはそうですよね。
脚がエッフェル塔なんですから。



★★グッズ名★★
HermanMiller「 Eames Shell Chair
★★つくり人★★
HermanMiller(+Eames)

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署名いりのカップ 『フランクロイドライト マグカップ』

コーヒー用にもよし。
うがい用にもよし。(笑)
ただし署名いり。
なので飾るだけでもよし。
なんだか有名スターのようですね。



★★グッズ名★★
フランクロイドライト マグカップ
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト 

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自分でつくれたらなあ・・『トイレサイン(HACOA)』

ホームセンターなんかにありそうかも。
でもないかも。
じぶん家のトイレのドアにも貼ろうかな。



★★グッズ名★★
トイレサインセット (HACOA)
★★つくり人★★
hacoa

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どことなく文学的?『yamagiwa 「村野藤吾」』

どことなくなつかしい照明。
小説家が考えたものではありませんよ。
日本の建築家が考えたものです。
真っ白な建築には似合わないかも?



★★グッズ名★★
yamagiwa 「村野藤吾」
★★つくり人★★
村野藤吾

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大事なものを捨てないように『yamato japan/HANGER DUST』

あまりにきれいなゴミ箱を発見。
でもあまり目立つところに置かないように。
収納ケースと間違えます。
大事な本をいれないためにもね。。



★★グッズ名★★
yamato japanHANGER DUST
★★つくり人★★
yamato japan

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平原が椅子になる道具『エルゴライフチェア』

一風変わったデザインの椅子をみつけましたよ。
要は、携帯用のおりたたみ座椅子という感じですかね。

なんでも、14本の木材プレート(上7、下7本ですかね)を丈夫な布で木の上下をくるむように連結してつくっているとのことです。
名前は、「エルゴライフチェア」というそうで、スウェーデンにあるエルゴライフ社が商品化した椅子なので、このような名前になったみたいですね。

そして、写真からでもわかるかもしれませんが、背もたれをたたむと、接合部は布なのでくるくると巻くと折りたたみ傘のように、かなりちいさくなります。
大きさも、椅子として使うときのサイズが、40cmのキューブにおさまるので(要は、縦・横・高さが、40cmということです。)、折りたためば、それより小さくなるはずなので、持ち運びも便利そうですかね。

なので、これからの季節には、ほんとうに役立ちそうですよ。
家で使うのもよし、どっかの公園でもいいし、河原でも海でもいいし、花火見物でもいいし、もちろんキャンプにもOKという感じで、想像していくと、いろいろな使い道がありそうですね。

あと、余談ですけど、(個人的に)“エルゴ”という言葉の響きが、なんだか健康によさそうというか、なにか生態的なものを頭の中に描かせるところがあって、そういう意味も含めた椅子なのかなあとはじめは思ったんですけど、実は社名がくみこまれた名前というだけだったのは、すこし苦笑ですかね。。
ちなみに、“エルゴ”という言葉は、国語辞書でも、ひっかかってこなかったです。

★★グッズ名★★
エルゴライフチェア
★★つくり人★★
ERGOLIFE

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今の時期は暑いだろうなあ『プラダ ブティック青山店』

この節電の時期は暑いだろうなあ、とふと思い出しとりあげてみました。

青山は表参道にあるプラダの青山店のお店ビルです。
まさにガラスのオブジェ。
ここまでくるとさすがに広告建築かも?

でも自社ビルをただ派手に建てただけともいえますし・・。

それはさておき、この室内、冷房弱めたら暑いだろうなあ。
はじめにいいましたけど。
外から見る分には室内の人が水槽の中にいるようで涼しげなんですけどね。
おそらく建てる前から考えられていただろうとは思いますけど、冷房ガンガンにまわして室内を冷やすことを念頭におかれていたと思うので、こういう夏で節電でという時期はほんと店員さんもたいへんそう。
もしかしたら、自家発電くらい装備しないとまずいくらいかも。(冗談ですけど。)

★★名称★★
プラダ ブティック青山店
★★考えた人★★
ヘルツォーク&ド・ムーロン
★★できた日★★
2003年6月
★★場所★★
東京都港区南青山5-2-6(地図

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新宿の目立つビル『モード学園コクーンタワー』

またまた新企画です。

これは広告なのか建築なのか?

ふとこの近くを歩いていて思いました。
もちろん学校法人モード学園がつくり人に依頼してできた建物です。
でもこれだけ派手なつくりだと広告と建築との境界線というか割合みたいなものはどれくらいのものなのだろうというわけです。
考えようによっては記念碑的なデザインで看板ではない広告塔といってもいいかもしれないですし、かっちょいいデザイナーズ建築とみることもできます。

さてさてあなたならどう思われますか?

★★名称★★
モード学園コクーンタワー
★★考えた人★★
丹下都市建築設計
★★できた日★★
2008年10月
★★場所★★
東京都新宿区西新宿1-7-3(地図

※地図は住所が公開されている場合のみリンクしておきますのであしからず。

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カード採集2

今回は文化庁メディア芸術祭のポストカードです。

アイコンらしきものがたくさんならんでいます
ホッチキス、コンセントをはじめちょっと見た感じではわかりにくいものが整然とレイアウトされています。
そして不明の矢印。

裏側はこんな感じです。
これには2006年2月開催とあります。
しかも、これに行ったかどうかは記憶にありません。(汗)
なので、もしかしたら、このカード、2005年あたりにどこかでもらったものかもしれません。
ちなみに今年(2011年)の2月に国立新美術館で開催された文化庁メディア芸術祭には行きましたよ。

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カード採集1

気がつけばなんとなくあつめていたポストカード。
時々まちでみかける広告つきの無料のものです。

もちろん趣味で散歩や買い物途中で手に入れたものなのですけど、気がつけばけっこうな量になっていたので、このカテゴリ―では記録がてらぼちぼちと採集記録でも書いていこうかなと思います。
ちなみに普通にお店で買える絵柄付きのポストカードはとりあげませんのであしからず。

ということで、まずは第一弾。
手に入れた年度は不明ですけど、KDDIのポストカードです。
原宿のあのスタジオギャラリーをゲームちっくに描いたものみたいです。
右下に電車の絵が書いてあるのがなかなかのもので、そのあたりにふわふわ感だけでないなにかを感じさせてくれるイラストかもですね。。

裏はこんな感じです。
まあ とりあえずなにも言う事はないですけど、とにかくここではカード上に「postcard」と明記されているものをポストカードとよぶことにしてみますので、ただ空白があるとかそういうのはなしということで、区別していこうと思いますのでよろしくです。

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ライトのライト。。『タリアセン2』

これを見て、あっライトだ!と思う人はなかなかの通ですかね。(笑)
ライト?じゃあ、これ照明なんだあ、と思った人。
まあ次第点といった感じですかね。。
そして、ライトと聞いて、フランク・ロイド・ライトを思い浮かべた人。
正解ですよ。(笑)
なので、上に書いたとおり、通なひとたちの仲間入り確定ですかね。

ということで、なんだか偉そうに書いてしまいましたが、これは、かの有名な天才建築家であるフランク・ロイド・ライト氏(もう亡くなっている人なので氏をつけるべきなのかどうかわかりませんけど・・・)のデザインによる照明器具だったりします。
しかも、これ、フランク・ロイド・ライト財団とヤマギワの協力で、やっと復刻できたものらしいです。
なので、予想通り、めちゃ高です。(でもそれに見合うだけの価値はあると思いますけどね。)

たまーにですけど、都内のお店なんかで置いてあるのを見たことがあった気もしますけど、詳しい場所については忘れてしまいました・・・。

そして、これ、写真が小さすぎて、ちょっとわかりにくいというか、照明に見えない感じですけど、木(チェリー)でつくられたボックス(写真では10個見えてます)に白熱電球が組み込まれていて、間接的に光がもれてくるデザインになっているようです。
ただ、ちょっと気になったのは、ボックスに組み込まれた白熱電球をLEDに変えてみたらどうなるんだろう?という、ある意味素朴な疑問なんですけども、建築家の目の前では言ってはいけない禁句というか絶対ありえないというか神をも恐れる疑問(汗)でもあり、そんなことがふと頭に湧いてきてしまったのですけど、やっぱりこんなことを考えてしまうぼくっておろかものなのですかね。。

それはさておき、なぜそんなことを思ってしまったかというとですね、フランク・ロイド・ライトといえば、天才建築家であると同時にゴシップなスターだったこともあってか、アメリカでは有名な小説なのかもしれないですけど日本では知る人ぞ知るという感じになっている翻訳小説「水源」の主人公の建築家のモデルでもあり、この小説を原作とした映画「摩天楼」なんかもあるくらいで、その主人公(ハワード・ローク)のストイックさといったらもう・・・(小説読んだかたならわかると思いますけど)。
なので、ライトといえば、このロークという発想が僕の頭から離れず(汗)、そう思うと、たかが電球されど電球というわけなんですよ。
ちなみに、ライト本人は、あまりの小説内の主人公ロークのキャラの突飛さもあってか、あまり歓迎してはいなかったようですけどね。

★★グッズ名★★
タリアセン2
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト

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夜でも青空を見る方法『MoMAスカイアンブレラ』



見てのとおりの折りたたみ傘で、裏側に青空の絵というか模様というか、そういうイメージがプリントされている、一風変わったデザインだったりしますよ。

これからのシーズンに大活躍するであろうものだし、しかも、最近は、晴れてたかと思ったら、突然、雨なんて日も、昔より多くなってきたかもなあ、なんて思ったこともあり、今回は、持ち運びにも便利な折りたたみタイプをセレクトしてみました。
まあ、普通なら、雨の降る薄暗い日にぱっと傘を広げたら、青空の絵がおおーというのが、うりの傘なのかもしれないですけど、今回は、なんとなく、夜の暗がりの中で、小雨の街灯のした、この傘を指しているシュールなシーンが頭にうかび、「おお~!」と個人的に、うなってしまったわけで。(笑)

ちなみに、名前は、「スカイアンブレラ」というんですけど、この傘(といっても、折りたたみじゃないほうだと思いますけど)は、MoMAのコレクションにもなっている傘とのことで、そんなある意味有名な傘ということもあって、やはりというか、かんというか、あの青空の絵も、もちろん写真ではなく、ティボール・カルマンなるグラフィックデザイナーさんが描いたものだそうですよ。

なので、いくつかのくちこみブログなんかを見てみても、まあ、予想通りというか、あまり耐久性重視という感じのものではなく、アウトドア向きというより、あくまでアート作品の流れのなかのものとして見た方がようさそうで、どんよりとした空模様の中、ぱらぱらと小雨がおだやかに降っているまちのなかで使うくらいがちょうどいいのかもなあと、ちょっと思ってしまいました。。

★★グッズ名★★
スカイアンブレラ
★★つくり人★★
MoMA+ティボール・カルマン

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ただものではないかも「イームズ ハング・イット・オール」

ただの服かけのように見えます。
でもオブジェです。
針金にスーパーボール。
そして星星の悲しみ。。
まあそれは冗談として。
実はかなり機能的なものです。

★★グッズ名★★
「Eames Hang-It-All」
★★つくり人★★
チャールズ・イームズ

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宇宙でも使えるペン。『Fisher スペースペン ブレット』

どんな環境下でも使用可能なボールペンという謳い文句にひかれて選んでみました。
なんでも、「宇宙空間で使用できるペンを」というNASAの要請により開発された、アメリカのフィッシャー社製のペンだそうで(驚)、名前も、そのものずばりというかアメリカらしいというか、「フィッシャースペースペン」と呼ぶらしいですよ。
もちろん、今の冬季オリンピック(バンクーバーオリンピック)のような寒い場所でも問題なく使用できるみたいです。
そして、水中でも。。(ただ、インクは大丈夫なんですかね?というか、紙がぬれるから書けないやんけ~。とつっこみたいところですが、特殊インクということなので、布とかビニールにもかけるんですかね。わかりませんけど・・・。汗)

それで、ちょこっと検索してみると、このスペースペン、なんと数々の宇宙旅行、じゃなくて(汗)、ミッションにも実際に、参加したものらしく、現在でも、宇宙で使える唯一のペンらしいですよ。

す、すごいです!(笑)
ただ、その分、ペンの値段もなかなかなんですよね・・・。
でもなんか楽しげだし、いろんな気候のもとで使えるみたいなので、アウトドアのお供や外回りや現場の仕事をしている人にも、おすすめかなあと。
なくしてもいい安いペンとあわせて、このペンなんかも、持っていると、なんか気分がひきしまるですし、宇宙飛行士のような超専門技術者の一員になったような気分が味わえるかもですね。

★★グッズ名★★
Fisher フィッシャー ボールペン アストロノート CH-4 クローム 【正規品】
★★つくり人★★
FISHER

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趣味がこうじて 『タリアセン1 FLOOR』

自分の家のためのライトとしては高価で迷いそう。
でもライトさんにとったら趣味でつくったものが販売される。
こんなうれしいことはないかもですね。



★★グッズ名★★
タリアセン1 FLOOR
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト

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ものこと話はじめ

ちょっとした文章筋トレも兼ねて、いくつかのインテリア系のオンラインショップのmonoをネタにして、街で見かけたものや、実際に見てさわってないものについても妄想を加えながら(汗、でもまあ映画の感想だって、その登場人物や場所やものはみているだけですからね。なんていってみつつ。。)、なにかを書いてみるというか、観察してみるということをこのページをはじめてみることにしました。
とりあえず、よいものを紹介してみたいという気分をもちつつ、主に短文でさらりとおもしろそうでかっこよいグッズをとりあげつつ、その合間に長文でのグッズ話などもしつつ(笑)、書いていければと思っています。
うまくいけば、定期更新ができるかもです。

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社会と建築メディアと・・・。

最近、なんとなく思うのですけど、なんていうか、普天間問題の今の日本のメディアの流れは、どちらかといえば首相たたきみたいなことにおちいっている感じがしなくもなく、乱暴な言い方ですけど、自身の視野の狭さみたいなことについては自覚せずというか反省せずというか、なんとなく、トップを馬鹿にすることで話を進めているような気がしてしょうがないんですけど、それと同じようなことが建築系業界でもあるのかもなあと。(えらく、視野が限定してしまいますけどね。。)

うまくはいえないですけど、まずひとつは、建築家たちが好き勝手にまちにつくった建築はよくないとか、なんとか・・・。
いきなり話がとびぎみですけど(汗)、たしかに奇抜な建築は、日本では受け入れられにくいというか、見てみぬふりをされているというか、そんな感じはあるのかなあと。。
でも、そういうものがあるから、ふつうの住宅もひきたつわけでありまして。。(なにがふつうの住宅かという話は語りだすと長くなるので、ここでは割愛させていただきます。)
おそらく、日本中の建築が、みなハウスメーカー住宅やらゼネコン建物になれば、おそらく・・・・、まあ、想像にかたくないとは思いますけど、あまりよい精神風土は育たなくなるかもですね。
風景やまちをみても、思考停止状態というか、なんというか。。
(でも、ここでひと昔前みたいに、建築家なんかがハウスメーカーやらゼネコンをこ馬鹿にしていたような、これまた別の意味での思考停止状態にもおちいりたくはないですので、こんどは別の視点でみてみるとですね。)

そして、建築も完全にビジネスの仲間になってしまうと、もう、これは、人々が建築自体を批評・批判できるという状態でなくなるわけで・・・。
まあ、芸術系ならば、ちょっと雑なまとめかたですけど、「あいつの作品はだめだよ、自分にはもっと違う考えで、つくるなり書いたりすることができる。」なんてことを言っても、言われても、まあ当事者はむっとすることはあれど(笑)、そういう文化なんだし、自分のあらたな作品でみかえしてやればいいや、なんて思うことできますけど、それが、ビジネスとなると、本当にドライになってしまい、しまいには、あいつをつぶしてしまえ!とか、ひと昔まえ(これは幕末とかそういう時期、まあ龍馬伝なんかの時期を想像してますけど)なら、殺してしまえ!なんてそら恐ろしい流れにもなるわけで、やはり、というか、かんというか、そういう意味でも、最近(もしかしたら昔からなのかもしれないですけど)、そういう建物批判というか批評みたいなものに、みな敏感で、僕なんかは、なんでそこまで、神経質なんだろう?人それぞれで違った見方があるはずなのに・・・、なんて思うことも多々あったんですけど、なんていうか、建築が昔に比べて、さらにビジネスよりの方向にいってしまえば、やはり、そうなってしまうのかなあ、なんて思ってみたり。。
そして、そういう流れはおそらく、さらに加速しそうな感じですし。。

建築家は建築家であり、やはり人の子、日々、建物の設計ごとに大半の時間をおわれているわけであり、ゼネコンなりハウスメーカーだったり不動産会社はやはり、建物ビジネスであり、そういう視点で世界と接しているわけで、そういうなか、日本のことも考え、地域の住民のことも考えよ、なんてよくいう人もいますけど、こういうのは、建築家にとっても会社にとっても、酷な話なんじゃないのかなあなんて、思ってみたり(笑)。

そんなこんなで、まあ、うまい考えではないかもしれないですけど、実は、そういう作品を紹介したりする建築メディアの側が、もっと、視野をひろくもって、しかもそういう見渡しのできる立場も時間もあるわけで、タレント記者みたいに建築家の作品のおしりばかりおって、建築家なり建物会社にこびるばかりではなく、あらたな提案なりを考えていくくらいのことをしないといけないのかもなあと。
そして、あわせて、こういう世界があるということを、もっと専門以外の人たちにも、わかるようにおもしろおかしく、伝えていくことも大事なんじゃないかなと。

と、そんなことを突然思いたち、このサイトでも、すこしばかり実行できることはないものかのお?とえらそうに思ってみたり。

でも、まあ、家(建築)があるから人が集まるというよりは、本来、人がいて、そこにみなが集まるから家ができ、まちができるわけで、そのことは忘れないようにしなきゃなあと。。

そして、僕の神戸でのあの体験の見えない返事みたいなふわふわとしたものを探しだすには、枠をひろげて、もっといろんなことを考えないといけない時期にきているのかもなあと・・・。
(じゃないと、あたまが割れてしまうかも(笑)。)
そうか、それならば、あのとき、ぼくは一度、死んでしまったんだと思えば、なんでもできるような気もするし・・・。
うーん。
うーん。。
わからんです。

(ということで、そんなことを考えてみた5月のとある日のメモでした。まあ、これらのことは気楽に聞き流していただければ、幸いです。(笑))

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建物言葉考察3(建築)

今回は、“建築”という言葉について。
この言葉については、あまり深入りしてもあれなので、さらりといきます。
このブログでも、建築、建築・・・といろんなところででてくるので、自分なりに気になるところをすこしばかりふれてみることにしてみます。

一般的に、建築といえば、おそらく建築士だったり、Yahoo!辞書には、『家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。』、goo辞書なら『家・橋などをたてること。また、建造物。狭義には、建築物を造ることをいう。普請(ふしん)。作事。』なんてことが書いてあり、ふつうはそんな感じのことを思いうかべる方が多いかもですね。

ちょっとびっくりしたのは、goo辞書のほうでは、どうやら、橋をつくることも建築という意味になるんですね。
僕の中では、これ(橋をつくること)は、“土木”の意味としてとらえていたんですけど、普請という意味も含まれているということは、僕がいままで習ってきた建築という意味とはちょっと一般的な解釈とずれがあるのかもなあと、思ってしまいました。。
なお、普請について、Yahoo!辞書で調べてみると、『1:家を建築したり修理したりすること。建築工事。また、道・橋・水路・堤防などの土木工事。/2:禅寺で、多数の僧に呼びかけて堂塔建造などの労役に従事してもらうこと。』とあります。
ちなみに、“土木”のほうも、辞書で探してみると、なかなか興味ぶかいことが書いてありますよ。(ここでは、ふれませんけど。)
あと、余談ですけど、ある意味建築小説の一面もあるともいえる「大聖堂」という海外小説の中の教会を建築する話の項なんかでは普請といっているセリフが多発していたと思います。

こまかい設定というか区切りの話をしていると、延々と長くなるので、今度は、「建築学用語辞典」で、“建築”を探してみると、
『1:建物のこと。Architectureの訳語として用いる場合には、美的文化的価値に着目した時の呼び名。
2:建築物を造ること。法的には、建築物を新築、増築、改築または移転すること。
3:建築物を設計したり造ったりする技術、あるいは学問の分野。土木などに対していう。』
とありました。
基本的には、一般の国語辞書とあまりかわりないことが書いてあります。
とりあえず、この意味の中で、おそらく一般の人と建築学科なんかで学んだ人たちとの解釈の違いみたいなところは、辞書の一文の中の「Architectureの訳語として用いる場合には、美的文化的価値に着目した時の呼び名。」という部分なのかもなあと個人的には思うんですよ。
だから、ご存じのとおりかもしれないですけど、建築系の雑誌に「新建築」なんてのもあり、このタイトルの“建築”という言葉には、このArchitectureの訳語の意味が含まれていると思われるわけで、これまた著名な建築家のかた(まあ作品集なんかをだされている活発な活動しているかたなんかは特にですかね)が使う“建築”という言葉にも、同様の意味が含まれているわけですね。
どちらかといえば、文学ならぬ見学、あっ、ちがいましたね・・、それでは、建学、あっ、これも学校を創設することという意味になるので、使えないですけど、そういう感じで、文章にたいしての文学というくくりみたいなものが(かなり強引ですけどね)、建築では、ごっちゃになったというか、一緒になっちゃったような気がするんですけど、どうでしょうかね。。
とにかく、“建築学”という言葉はありますけど、どちらかといえば経済学とか工学とかと似た感じで実務的な意味合いのほうが強いのかも。
“建築”と聞いて、文学的というか政治的というか芸術的というか、そういう思想てきなものを思い浮かべる人って、この日本でどれくらいいるんでしょうかね。

ただ、最近“建築”という言葉を思うとき、一般的な現実に空間をしきるその形や考えなんかに対して、妄想や思考の中での区切りみたいなその周辺のモワっとしたものもどこかにあるはずなわけで、これらをすこしでもつかんでみたいとも考えているわけです。
そのもわりがふわりかもしれないし、ピカリかもしれないし、モヤモヤなのかもしれないのですけど(笑)、とにかく、そういうなにかを探してみたい衝動にかられている今日この頃ですよ。。

そんな感じですので、書いてて、混乱してきましたし、ほんと僕の頭ではどうしようもないので、今日はこれぐらいでおわりますけど、ウィキペディアにも“建築”という項目があって、これまた、ここだけで、何冊も本がかけそうなくらいのひろがりがありそうなので、今日は、こちらへのリンクだけを残して、おわりたいと思いますよ。
建築(Wikipedia)
ついでに・・・、
普請(Wikipedia)

※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
goo辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典(第2版)

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建物言葉考察2(ラーメン)

今回は、ラーメンという言葉。
おそらく、この言葉を聞いてまず思い浮かぶのは、まちがいなくあの・・・。
まあ、食べ物というか、麺のラーメンですかね。
別名、中華そば。(笑)

ウィキペディアでは、
『ラーメンとは、汁(スープ)に茹でた中華麺を入れた日本の料理。』
とさらりと書かれています。
そうでしたか、ラーメンは日本の料理なんですね。
てっきり、中国のものと思っていました。
そういえば、学生時代のフランス旅行で、パリのとある場所にラーメン店があったので、思わず、そこで食べてみたんですけど、そのまずさといったら・・・。
結局、店主の顔というか視線を完全無視して、テーブルにあった醤油やらその他調味料で、独自の味にしたてて、ズルズルと食べてしまったことを思い出してしまいました。。

ただ、このラーメンという言葉、Yahoo!辞書でも調べてみると、『ラーメン:
構造物の部材間の結合が、外力による変形に対して抵抗作用をもつ剛接合でなされている骨組み。剛節架構。』
と、書いてあり、ラーメンといえば、この解説しかでてこなくて、なにやらきちんとした建築用語の解説らしく、ちょっと不安になったので、goo辞書のほうでも調べてみると、
『ラーメン:
〔中国語。本来は引き伸ばして製する麺(めん)のこと〕中国風の、水(かんすい)麺を用いた汁そば。焼き豚・メンマなどを具に添えた醤油仕立てのものが普通。支那そば。中華そば。』
と、もうひとつのというか、一般的に知られているラーメンについても書かれていましたよ。
ちょっと安心。(笑)
ちなみに、Yahoo!辞書は、大辞泉と大辞林の辞書切り替えができるみたいで、上のは、大辞泉の用語みたいです。。
なので、大辞林のほうに切りかえてみると、
『中国風の、水(かんすい)麺を用いた汁そば。焼き豚・メンマなどを具に添えた醤油仕立てのものが普通。支那そば。中華そば。』
とでてきましたよ。(切り替えはややこしいですね。。なので、今後は、大辞林バージョンのみでいくということで・・・。)

それで、今度は、「建築学用語辞典」のほうで、調べてみると、
『ラーメン:
各節点で部材どうしが剛に接合された骨組。外力に対して曲げモーメント、せん断力、圧縮軸力および引張軸力により抵抗する。』
なんてことが書いてありましたよ。
これは、おおかれすくなかれ、ネット辞書の内容と比べてみても、それほど違いがない感じですかね。

こまかいことをいっていたら、きりがないですし、僕自身、専門家ではないので、つっこんだ解説はできないですけど、詳しく知りたい方は、ウィキペディアに、関連内容がありましたので、どうぞ。
ラーメン (骨組)
ちなみに、このウィキペディアの解説の最初のほうに、「発音は同じではあるが、食品のラーメンとはまったく関係がない。」てな具合で、さらり書いてあったりしているのは、ナイスな一文かもですね。(笑)

ちなみに、この建築用語での“ラーメン”という言葉が、なんでこれまた、メジャーな食べ物のラーメンとかぶってしまったかというと、どうやら、ドイツ語で額縁のことをラーメン(Rahmen)というらしく、そこから形というかイメージが似ていることから参考にされて、この建築用語でのラーメン(いちいち書かないといけないないのがめんどくさいです。。)の語源になったみたいですよ。
まあ、なんというか、外ばかりみて、日本語のことをおろそかにすると、こんなややこしいことになるという(これまた個人的な思い込みですし、こんな例もそれなりにあるとは思いますけど)、いい例なのかもしれませんね。

ということで、僕自身、昔、この建築用語のラーメンがなにかということをはじめて知った時に、なぜグニャグニャのラーメンというのが、あのかたい構造のラーメンと名前が一緒なのだろう?とずいぶん考えたことがあったので、今回はそんなことも思い出しながらとりあげてみましたよ。

※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
goo辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典(第2版)

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建物言葉考察1(赤道)

第一回は、「赤道」なる用語です。

普通によめば“せきどう”ですかね。
ヤフー辞書では、
『赤道(せきどう):
①地球の中心を通り、地軸に直角な平面と地表との交線。緯度を測る基準となり、緯度は零度。
②地球の中心を通り、地軸に直角な平面と天球とが交わってつくる線。赤緯の基準となる。天の赤道。』
と、書かれていました。
簡単にいえば、北半球と南半球をわけているラインでもあり、その線上の地域は、暑いという感じが頭にふつふつと沸いてきます。
個人的には、2012年のあの説もなんとなく、この言葉から想像してしまいましたよ・・・。

それはさておき、今度は、今度は「建築学用語辞典」に掲載されている「赤道」について。
辞典をぱらぱらとしていて、赤道という建築用語があったこと自体に驚いたのですけど、ただ、この言葉、“せきどう”でひいてもでてこないんですよ。
実は、“あかどう”と読むらしいです。
それで、建築学用語辞典には、
『赤道(あかどう)
公図上で赤く着色されている、道路法上の道路としては里道、農道などの道路敷地。建設省が管轄する国有地。あかみちともいう。』
と書かれていました。
公図とは、地籍図(←書いてたらきりないので、リンクします。)のことらしいです。

そんな感じで、これといったオチはないですけど、一般的には、地上のとある地域をぶったぎる仮想のラインというかなんというか、そういう要素であるのにたいして、建築用語では道路敷地というなんだかわかるようなわからないような言葉が、かいてますけど、道路自体のことをいうみたいですね。
ちなみに、ネットでちょこっと調べてみると、赤道にたいして、青道(あおみち)とよばれるものがあって、こちらは、だいたい文字のイメージどおりというか、マイナーな水路のことをさすみたいですよ。

なんというか、この赤道の用語ひとつとっても、わざわざ超メジャーな言葉にかぶせなくてもいいのになあと思いつつ、そう考えてみると、僕の勝手な思い込みかもしれませんけど、建築用語って、ある意味、独特の歩み方をしているのかもなあなんて思う今日この頃ですよ。

あと、最後に、ここであげている国語辞書のほうなんですけど、四捨五入で計算すると、約30年ほど前の広辞苑がいちおう手元にあるのですけど(汗)、それを使うのもどうなのかなあということで、いちおう手元の辞書よりは内容が新しいであろうネット辞書のほうをこれからもメインに使っていこうと思ってますので、よろしくなりです。

※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典
コトバンク 

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