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赤色の▼マークがぽつぽつとついているポスター

ややや。
夏にはサザン。

あっ違いましたね。
もうサザンではなく桑田さんですね。
ということで、ドコモのポスター発見。

これまた渋谷です。
しかも、こちらは渋谷駅前です。

まえのスマホもそうですけど、ドコモさん、渋谷でどれだけ広告うってるんですか。(笑)

ポスター的には2枚で一組という構成は、2枚とも同じポスターになりかねない最近の状況からすると、しっかりしているかもですね。

それはさておき、ポスターをじっくりみているとなにやら下矢印にもみえなくもない赤色の▼マークがぽつぽつとついています。
桑田さんの耳元あたりとかもですね。
はじめはポスターのデザインかなと思ったら、なんと背後のビルの壁面のもののようでした。
どうしてこうなっているかは今のところ不明です。。
とにかく桑田さんの耳元や右側の「walk」のkの部分にも▼ついていて、かなり気になりました。

2011年6月撮影@渋谷区

ポスター採集6

ティッシュを縦に置いてみると。『DUENDE STAND! ABS ティッシュケース』

なんじゃらほいという感じですが、これ、ティッシュケースなんですよ。
ぱっと見は、どこかの郵便ポストのようにも見えてきますけど。。

名前は、「Duende Stand!ティッシュケース」というそうです。
ちょっと、名前だけでは、イメージしづらいですけど、縦置きでもつかえるティッシュケースとのことです。

それで、見ての通りですけど、下部が倒れにくいように広くなっています。
ちょっとしたことですけど、けっこういいかも。

以前はあまり見かけないものだったので、以外とありそうでないかもと、思ってたんですけど、最近は、街のインテリアショップなんかでも、それなりに見かけるものになったかもですね。

そして、このティッシュケースについて、これまたちょこっと調べてみると、なんと2006年のグッドデザイン賞を受賞している作品でもあったんですね。
あと、グッドデザイン賞のサイトの説明の中で、
『本体は適度な重量があり、ペーパーを引き抜く程度の力で倒れることはない。』
という説明もされていたんですけど、これって重要。

見た感じでは、すごく軽そうに見えますけど、せめて、本体からティッシュをひっこぬいても、手で支えないで本体が一緒についてこないよと断言してくれているのは、「両面テープやらネジなんかで固定しなくても別にいいですよ」と言われているような気がして、ちょっとだけですけど、安心感があるかもですね。

ということで、その他にもいろいろとバックボーンもあるとは思いますけど、とりあえず、デザインもシンプルで、使いやすそうですし、かなり気に入りましたよ。

★★グッズ名★★
DUENDE STAND! ABS ティッシュケース
★★つくり人★★
DUENDE

中国的な色あいのおもちゃ『建物コレクション 駅前旅館』

僕も昔は鉄道模型で遊んだくちです。
でもここまではこりませんでした。
でもここまで凝る人もいます。
例えば近所の模型屋さんとか。。

★★グッズ名★★
建物コレクション 駅前旅館
★★つくり人★★
トミーテック

宮下公園のそばのポスター

なかなか渋めの看板ポスターを発見。

ぱっと見た段階でこれはスケートボード関係のポスター広告だなとわかります。
ネットで検索してみたところ、やっぱりそのようでした。
ただ右下にあるURLいれて見てみたんですけど、ちょっとサイトが重いかもです。
見た時間帯が悪かったのかもしれないですけど、すぐに、「ページが開けません」という表示がでてきてメインページしかみれなかったです。

それはさておきこのポスター、ポイントは右上の鳩、じゃなくて、色が濃い目の場所をじっくり見てみると、ぷつぷつとなにやら突起物のようなものが定間隔でみられます。(この写真ではわかりにくいですけど)。
拡大してみたところ、どうやらこのポスターのデザインというよりはむしろ、この看板スペースのほうにはじめからついているなにものかみたいでした。
みようによってはコンクリートの打ちっぱなしにポスターがはられているようにみえたので、あれれ?と思ったわけですが、どうもそれも違うみたいでした。

なのでまたこんどこの場所に再度行ってみて詳しく調べてきてみます。

ちなみにこの看板は言っちゃいますけど、新しくリニューアルした宮下公園のそばにありました。

2011年6月撮影@渋谷区

ポスター採集5

風水系?『DI CLASSE/Etoile テーブルランプ フロスト』

ライトさんのライトではありません。
もちろん風水ショップでもないと思います。
でもなんだか風水系。
無骨な枠がそんな感じかも。

★★グッズ名★★
DI CLASSE/Etoile テーブルランプ フロスト
★★つくり人★★
DI CLASSE

新宿の目立つビル『モード学園コクーンタワー』

またまた新企画です。

これは広告なのか建築なのか?

ふとこの近くを歩いていて思いました。
もちろん学校法人モード学園がつくり人に依頼してできた建物です。
でもこれだけ派手なつくりだと広告と建築との境界線というか割合みたいなものはどれくらいのものなのだろうというわけです。
考えようによっては記念碑的なデザインで看板ではない広告塔といってもいいかもしれないですし、かっちょいいデザイナーズ建築とみることもできます。

さてさてあなたならどう思われますか?

★★名称★★
モード学園コクーンタワー
★★考えた人★★
丹下都市建築設計
★★できた日★★
2008年10月
★★場所★★
東京都新宿区西新宿1-7-3(地図

※地図は住所が公開されている場合のみリンクしておきますのであしからず。

CMのワンシーンのような『ワインボトルチェーンホルダー』


そのまま時間がストップしたかのようなチェーンホルダーを発見。
映画かCMのワンシーンのようでもあります。

う~ん、写真だけではこのホルダーがどうやって固定されているかわかりませんね。
ほんとワインが宙に浮いているようです。
「でも、あまりに繊細に撮っているためであって、鎖がマジックのように浮くはずないよ・・」
なんて、思ってみたり。

そこで、ものすごく気になり検索してみると、やはり探せばあるもので、さらにアップめの写真が載っているサイトがみつかり、そのサイトの写真をみるかぎり、どうも鎖どうしは、しっかりがっちりと溶接されているみたいで、しかも他にささえなどなく、絶妙なバランス感覚を保って、そのためワインをディスプレイしても倒れないでいるようでしたよ。。

なので、近くでみると溶接部分がきっちり見えてすこしゴツゴツ感があるようですが、遠目からみるとちょうどよくみえるワインホルダーなのかもしれませんね。

★★グッズ名★★
ワインボトルチェーンホルダー
★★つくり人★★
PELEG DESIGN

カード採集2

今回は文化庁メディア芸術祭のポストカードです。

アイコンらしきものがたくさんならんでいます
ホッチキス、コンセントをはじめちょっと見た感じではわかりにくいものが整然とレイアウトされています。
そして不明の矢印。

裏側はこんな感じです。
これには2006年2月開催とあります。
しかも、これに行ったかどうかは記憶にありません。(汗)
なので、もしかしたら、このカード、2005年あたりにどこかでもらったものかもしれません。
ちなみに今年(2011年)の2月に国立新美術館で開催された文化庁メディア芸術祭には行きましたよ。

部屋の中のお墓 『情景小物024 お墓C 江戸時代風』

ビルの上にもお墓があるそうです
それは東京築地あたりです。
でも部屋にもお墓はつくれます。
もちろんおもちゃですけどね。

★★グッズ名★★
情景小物024 お墓C 江戸時代風
★★つくり人★★
トミーテック

不思議な空気が・・・。『情景小物 041 日本庭園セット』

掃除が大変そう。
まずはじめに思いました。。
どんな時に使うんですかね。
でも鉄道模型のためのものです。
フィギュアでも置いてみるといいんですかね。(汗)

★★グッズ名★★
情景小物 041 日本庭園セット
★★つくり人★★
トミーテック

頭をトンとされるような気分?『CUBE オタマトーン』

オタマとん。
なんだか人のあだなみたい。
でもおたまじゃくしでもなく。
かえるでもないです。
でもかえるコールには使えるかな?

★★グッズ名★★
オタマトーン
★★つくり人★★
明和電機

3連チャンのポスター

気がつくとけっこう撮りたまっていたので、さっそくです。

こちらも同じく渋谷。
みてのとおりドコモのスマートフォンの看板です。
明るいうちは大丈夫そうですけど、暗くなったらほとんど見えなくなるのではないかとちょっと心配してしまいました。

なので、ちょっと気になり近くに行って再度撮影してみました。
ふつうのビルにポンととりつけられた看板かと思ったら、上の方にはやはりというかちゃんと専用の照明がついていましたよ。
この時期なので暗くなってからも稼動しているかは不明ですけど。

あとはこの3連チャンのポスターがなぜなのか?
3つのほうが1枚より高いのか安いのかちょっときになります。

そして、一番上のポスターの一部がペロリとはがれている具合がなんともアナログちっくでいい味だしてるかもです。

2011年6月撮影@渋谷区

ポスター採集4

机が光るわけではないです『Akari Table Lamp』

でも机が光るとおもしろいかも。
でもこれは違います。
LEDには変えないでくださいね。
水もかけないように。
定番中の定番の照明ですから。



★★グッズ名★★
イサム・ノグチ  あかりS2553 (Akari Table Lamp)
★★つくり人★★
イサム・ノグチ

あたりまえのもの『KATO ビジネスビル2』

あまりにあたりまえのビル。
看板もちゃんとついてます。
でもこれは当たり前のもなんだろうか?
模型を眺めていると、ちょっと考えてしまいます。

★★グッズ名★★
Nゲージ 23-435B ビジネスビル2
★★つくり人★★
KATO

カード採集1

気がつけばなんとなくあつめていたポストカード。
時々まちでみかける広告つきの無料のものです。

もちろん趣味で散歩や買い物途中で手に入れたものなのですけど、気がつけばけっこうな量になっていたので、このカテゴリ―では記録がてらぼちぼちと採集記録でも書いていこうかなと思います。
ちなみに普通にお店で買える絵柄付きのポストカードはとりあげませんのであしからず。

ということで、まずは第一弾。
手に入れた年度は不明ですけど、KDDIのポストカードです。
原宿のあのスタジオギャラリーをゲームちっくに描いたものみたいです。
右下に電車の絵が書いてあるのがなかなかのもので、そのあたりにふわふわ感だけでないなにかを感じさせてくれるイラストかもですね。。

裏はこんな感じです。
まあ とりあえずなにも言う事はないですけど、とにかくここではカード上に「postcard」と明記されているものをポストカードとよぶことにしてみますので、ただ空白があるとかそういうのはなしということで、区別していこうと思いますのでよろしくです。

ホテルを描く人『フランク・ロイド・ライト:Imperial Hotel』

帝国ホテルの絵というか図面というか。
もちろん東京のね。
でも今はありません。
ところでホテルの絵描きっているのかな?

★★グッズ名★★
フランク・ロイド・ライト:Imperial Hotel(ポスター)
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト

看板コラボ

ポスタ採集2のエントリーに続いて、近くにあった看板です。

屋外ではこんな具合に予期しない看板コラボがみられるのもちょっとしたおもしろみのひとつかもです。

「こどもメガネ アンファン」と書いてあります。
そこでいつものようにネット検索。
すると、ありましたよ。
ただこちらはこの看板が取り付けられているビルに入居しているお店の看板みたいでした。
なので、これからはこういうのはなるたけとりあげないようにはしていきたいとは思いますけど、遠くから見たときはわからないんですよ。(汗)

ちなみに左にうつっているおおきなガラス張りの高層ビルは、地図であらためて調べてみると現在建設中のうわさのあのビルでした。

2011年6月撮影@渋谷区

ポスター採集3

ライトのライト。。『タリアセン2』

これを見て、あっライトだ!と思う人はなかなかの通ですかね。(笑)
ライト?じゃあ、これ照明なんだあ、と思った人。
まあ次第点といった感じですかね。。
そして、ライトと聞いて、フランク・ロイド・ライトを思い浮かべた人。
正解ですよ。(笑)
なので、上に書いたとおり、通なひとたちの仲間入り確定ですかね。

ということで、なんだか偉そうに書いてしまいましたが、これは、かの有名な天才建築家であるフランク・ロイド・ライト氏(もう亡くなっている人なので氏をつけるべきなのかどうかわかりませんけど・・・)のデザインによる照明器具だったりします。
しかも、これ、フランク・ロイド・ライト財団とヤマギワの協力で、やっと復刻できたものらしいです。
なので、予想通り、めちゃ高です。(でもそれに見合うだけの価値はあると思いますけどね。)

たまーにですけど、都内のお店なんかで置いてあるのを見たことがあった気もしますけど、詳しい場所については忘れてしまいました・・・。

そして、これ、写真が小さすぎて、ちょっとわかりにくいというか、照明に見えない感じですけど、木(チェリー)でつくられたボックス(写真では10個見えてます)に白熱電球が組み込まれていて、間接的に光がもれてくるデザインになっているようです。
ただ、ちょっと気になったのは、ボックスに組み込まれた白熱電球をLEDに変えてみたらどうなるんだろう?という、ある意味素朴な疑問なんですけども、建築家の目の前では言ってはいけない禁句というか絶対ありえないというか神をも恐れる疑問(汗)でもあり、そんなことがふと頭に湧いてきてしまったのですけど、やっぱりこんなことを考えてしまうぼくっておろかものなのですかね。。

それはさておき、なぜそんなことを思ってしまったかというとですね、フランク・ロイド・ライトといえば、天才建築家であると同時にゴシップなスターだったこともあってか、アメリカでは有名な小説なのかもしれないですけど日本では知る人ぞ知るという感じになっている翻訳小説「水源」の主人公の建築家のモデルでもあり、この小説を原作とした映画「摩天楼」なんかもあるくらいで、その主人公(ハワード・ローク)のストイックさといったらもう・・・(小説読んだかたならわかると思いますけど)。
なので、ライトといえば、このロークという発想が僕の頭から離れず(汗)、そう思うと、たかが電球されど電球というわけなんですよ。
ちなみに、ライト本人は、あまりの小説内の主人公ロークのキャラの突飛さもあってか、あまり歓迎してはいなかったようですけどね。

★★グッズ名★★
タリアセン2
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト

建設中のビルとのコラボ風広告

こちらも渋谷より。
建設中のビルとのコラボ風広告発見です。
SKY=空?

まあわかりませんけど、とにかくアルバムCDの広告のようです。
最近はまったくもってJPOP系はうとくなっているのでネットでいちおう確認。
ここではあえてリンクとかはりませんけど、やはりというかavex所属のかたみたいでした。
見も蓋もない話ですけど。。

あとはまわりのオフィスで働いている人がどれくらいこの看板みてさらにネットでアクセスしているかも調べてみたいです。
あくまで妄想レベルの話ですけどね・・・。

2011年6月撮影@渋谷区

ポスター採集2

空港散歩とあわせてどうでしょ?『B757-200TWA トランスワールド航空』

もう飛んでないのかな?
おそらくそうです。
大きな機体にちいさなこだわり。
こんなものがかつて空を飛んでました。

★★グッズ名★★
B757-200TWA トランスワールド航空
★★つくり人★★
ホーガン(+レイモンド・ローウィー+TWA)

くるくるまわる時計『LEXON アラウンドクロック』

地球の自転のように、はたまた砲台のように、本体部分がまわるしくみの時計です。
どうせならメリーゴーランド時計もありかも。(笑)
ちなみにφとは直径です。

★★グッズ名★★
LEXON Around Analogue Clock
★★つくり人★★
AnthonyDikens

『TOKYO BLACKOUT』+DVD

映画「大停電の夜に」とのコラボレーションで、「聖なる夜に東京中の灯りが消えた」という設定のもと、とあるトラブルによって大停電におちいった東京の風景を想定して写真家の中野正貴氏が撮りおろした写真集とのことです。
無人の東京を11年かけて取材したというなんともすごいうわさというか話まであるほどです。

そして、映画「大停電の夜」と連携させているということらしく、映画の映像をパシャパシャと画面保存した感のある写真の数々。
中には実際に映画のワンシーンを再現したようなものもありました。
なぜだかわからないけれど人のいない、無人、暗闇の東京の風景が記録してあり、東京の別の顔というか不思議な景色の数々が印象的でした。

昨今、電量不足のうわさが大きくなってますけど、この写真集や映画「大停電の夜に」で描きだされているブラックアウト後の東京はなんともおだやかで、これだったらちょっとくらい停電しても大丈夫なんじゃないかと思えるほどです。
それこそ電力会社の余計なうわさを僕らはなにも疑うことなく信じているだけなのかもしれませんね。

なんだかなつかしい。

昨日あたりから深夜のラジオでビートルズ特集がはじまった。

そういえば、去年の10月くらいに「ビートルズ青・赤盤が世界再発売1、2位」というネットニュースをみて、ちょっとしたマイブームになってから半年以上がたち、今年に入ってからはまたしばらく聴いてなかったので今日ひさしぶりに、i-Tunesでこのアルバムかけてみた。

何歳だよ・・・と言われそうだけど、やっぱりすごく懐かしい。

僕が20代前半くらいだった時のこと。
テープに録音して当時のウォークマンで何度も何度も。
もちろん曲の魅力のみに惹かれて。
当時は彼らがどんな人たちだったかなんてのはほとんど興味なし。
だから僕にとっては学生時代の電車移動のBGMのような存在。

そのあいまに邦楽もききながら・・・。
気がつけばそれを4年間ほぼ毎日。
今はたまに聴くくらいですけどね。

料理本それともかわった絵本?『スパゲッティ・ブック』

絵本のようで絵本ではありません。
でも本屋で買えるかも。。
実はキッチンに置いておくものです。
北欧のセンスがキラリと光ってます。。

★★グッズ名★★
spaghetti book
★★つくり人★★
SUPER DUPIA

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