+ + 5月, 2011 - archiclue. [アーキクルー] +++ +
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最悪の事態に備えてみますか?(笑)『SENZ Umbrella』



見た目からしても明らかに普通の傘ではないデザインで、以前ネットニュースでも取り上げられていたものなので、知っているかたも多いかもしれませんが、まえに新宿のハンズをぶらりとしていたら、なにげにこの傘を見つけてしまいました。

ハンズで見たときは、なかなか渋いつくりの傘だなあという感じで、実験映像なんかも流れていて、おお!と思いつつも、そのときはそれでおわりそのままになっていたわけですが、今日、頭の片隅のほうで気になっていたこの傘についてあらためて調べてみると、なかなかおもしろそうな傘みたいでぐりぐりと引き込まれてしまいましたよ。

まずこの傘、デザイン性に優れているらしく、なんとグッドデザイン賞も受賞しており、それに加えて(これがミソですが)、ふつうの傘では差していられないような強風にも負けない傘のようですよ

ただですね。

グッドデザイン賞を受賞しているということは、アマゾンにもあるだろうなあと思い調べてみるとやっぱりあって、いろいろとみてみると、この傘のカスタマーレビューでかなりおもしろいことがいくつか書かれていましたよ。

それで、ちょっとおもしろいレビューをアマゾンのページから抜粋させていただくとして、まず、
『風に対しては刻々と変わる風向を読みつつ、 それに合わせて傘の角度ではなく「向き」を変えてあげないといけない。 つまり、常に傘のことを意識して歩かないといけないのは かなりのストレスです。
閉じた状態では骨の長さがバラバラなので必ずベルトで括らないといけない。
石突きがないので地面を突くことができない(これは本筋ではないですが)。』

とかなり厳しい意見ですが、なんだか使っている人の光景がうかんできておもしろいです(こういったらなんですけど)。
かなりこの傘に期待していた方なんですかね。
でも地面を突くことができないのは、僕もかなりストレスになるかも。(笑)

またある人のレビューの一文には、
『この商品の特性が現れるだけの強風だったら、 傘をさしていてもびしょぬれになると思うのだが・・・。』

ごもっともです。。
これは僕も気になっていました。
この傘を迷いなくぽんと買える人なら、こんな雨と強風吹き荒れる日に傘をさしてノコノコと外を歩くとも思えないし(これは僕の偏見かもしれませんけど・・・)、かといって、ここまでの強風の中、仕事で外を出歩く人ならば、レインコートを使うんじゃないのかなと。
それもこの値段の張る傘と同じかそれ以上に合理的なゴアテックスのレインコートとかで完璧に防水対策して、ですかね(あくまで想像ですよ)。。
でも、海外ではかなりの人気みたいですね。
なんというか、風に強くて頑丈でデザインが良くて楽しそうであれば、ちょっとくらい自分はぬれても平気という感覚なんですかね。

そして最後は、これがこの傘を買うきっかけの大部分なのかなと個人的に予想しているレビューの一文です。
『100Mの風は恐らく一生吹きません。 その上で、雨の日を楽しみに変えたい、洒落の解るあなたに。
このデザインが応えてくれるでしょう。』
やっぱりこれなのかなと。。(笑)

★★グッズ名★★
センズアンブレラ
★★つくり人★★
SENZ

レトロな招き猫『招き猫 菓子ビン』

なんといっていいやらわかりませんが、こんな感じのガラス製の招き猫の形をしたビンを見つけてしまいました。

なんでも昭和初期の駄菓子屋さんでは、透明の大きなガラス瓶に飴やおせんべいを入れて売られていたもので、当時はこのようなガラス製の招き猫型の瓶が店先によく置いてあったそうで、それを今風にアレンジしたもののようです。

はじめ見たときは、え~という感じでしたが、なかなかおもしろいかもですね。

しかも、これからの時期なら涼しげでちょうどいい感じで、いまの僕の気分としては、なかに水をいれて金魚が泳いでいるとなかなか楽しげかもなんて思ってしまいましたよ。(笑)
(もしかして、こういうことをしたらだめなのかもしれませんが・・・。)

でも、金魚は唐突すぎるとしても、オフィスなどでもちょっとしたお菓子をここにいれておけば、みんなで話題にしやすい招き猫になるかもしれませんね。

あと、このガラスの招き猫の瓶は、ハンドメイド生産のため、なんでも寸法や重さにに多少の差があるそうですよ。

★★グッズ名★★
招き猫 菓子ビン
★★つくり人★★
廣田硝子

キャンドルライトでもロウソクではありません。『OXO Candelaグロウ』


見ての通りのランプです。
明るいところでみると、すこしおもちゃっぽい感じもしますが、上の写真のようにほんのり暗い場所でみると、様子が一変するのがなんともおもしろくもあり、たのしげだなあと。

最近は、いろいろな雑貨屋さんでも見かけることも多いランプでもあり、そういえば、なにかのドラマか映画かどちらか忘れてしまいましたが、とあるシーンで使われていたのも、今、ちょっと思い出したりして、けっこう知る人ぞ知る、それなりに知名度が高いランプなのかもしれないですね。
数年前はヴェッセル社なるところが生産していたようですが、今はOXO(オクソー)なる会社が生産しているみたいですよ。
ちょっと調べてみると、キッチン用品関連のグッズが強いみたいです。

そして、このライトは、ロウソクのような柔らかな光を放つ充電式のワイヤレス・ランプとのことです。
名前は、『OXO /キャンデラ グロウ』というそうです。
しかも、このバージョンはふつうのライトではなくLEDみたいですよ。
それで、写真のように、ひとつひとつが、独立していて、持ち運べるのが、特徴的なのですが、複数いっぺんに買わないとだめみたいですね。。

光の雰囲気というか強さは、ほんのり明るい感じのようなので、ベッドサイドに置いたりしても、本なんかを読むには、すこし明るさはたりなさそうな感じですが、充電式なので、そのまま眠ってしまってほっといてもかってに消えてくれるのはラクチンかもです。(笑)
それに加えて、停電になったときは、ライトが自動的に点灯するようになっているらしく、緊急時の誘導灯としても利用できるように配慮されているのは、ありがたいですかな。

でも、そういう実用的なところの良さも、それはそれでいいのですけど、このなんともいえないランプのデザイン(形や色ですかね)に加えて、ランプ点灯時のほのかな光のまき散らし具合がいい感じなので、アウトドア(庭もOKかも)なんかで、ちょっとした食事どきの演出がわりにつかうのもわるくないのかなとも思いますけど、ちょっとそれは洒落すぎですかね?(笑)

★★グッズ名★★
OXO Candela グロウ 4ランプセット
★★つくり人★★
OXO (オクソー)

琥珀色のカップ『アデリア60コーヒーセット』

あった!あった!という感じのコーヒーカップです。
(まあ、僕だけかもしれませんけど。。)
これを見たとき、琥珀色の透明な色に染まったミルクから湯気がでている記憶が、ふと蘇ってきたんですよ。
それで、よくよく思い出してみると、昔、子供のころ、親と旅行なんかいったときに、レストランか喫茶店かは忘れましたけど、そんな場所でみかけたのを思い出したわけです。

そして、このカップすでに廃盤となってしまったようですけど、最近「60VISION」というシリーズもののひとつとして復刻されたとのことみたいですね。
名前は、『アデリア60』というそうです。
しかもすこし調べてみると、ガラスに琥珀色の着色を採用して製造された国内初の食器でもあるそうですよ。

ふうー。

今、あらためてみると、いい感じですなー。
というか、ちょっと懐かしいです。。(笑)

★★グッズ名★★
アデリア60 コーヒーセット
★★つくり人★★
60VISION

参考サイト
→   https://aderia.jp/series/aderia60/

ふにゃふにゃした高機能カップ『menu サーモカップ』


なんだか、今、あらためて見てみると、どこかの有名建築物の外装デザインにもありそうな感じですね。(笑)

保温と保冷の両方の機能を併せ持つ、2重構造のカップだそうですよ。
熱いコーヒーなどを入れても外側は熱くならないそうです。
なんだかそれだけ聞くとすごくごつい感じのものに聞こえますが、写真でみるとそんなことを忘れるくらいシンプルでいい感じのデザインになっていたりしますね。
サイズもSとMがあるみたいですけど、今回のはMサイズのものを選んでみました。

あっ、そうそう、このカップの名称は「サーモカップ」というそうで、menuというブランドがデザインしたものだそうです。
そして、このmenuというブランドは、デンマーク王室御用達のブランドだそうです。
なんというか、かんというか、かなり世間離れした感じはしますけどね。(笑)

ということで、このカップに描かれている、なんともいえない微妙でふにゃふにゃしたラインというか領域でしきられている(ようにも見えるですけどね・・)具合が、いい雰囲気というかなんともいえない感じの味をだしつつ、なぜかじいっと見ていると、頭の中までぐにゃりとしてきて、どこか違った別の世界を想像をしてしまうようなカップだったので、今回取り上げてみましたよ。

★★グッズ名★★
menu サーモカップ
★★つくり人★★
menu

魔法のランプ『MATHMOS エアースイッチ』

実は、これ、以前に青山というか原宿というか表参道というか・・、その近くにあるみなさんご存知の表参道ヒルズの地下にあった雑貨屋さんにふらりと立ち寄った際に偶然みつけてものだったりします。
(ただ最近表参道をぶらりとしたときにはそのお店、もうなくなっていましたけどね・・・。)

それで、かんじんのこのグッズ、なんとなくこの写真だけでは、なにやらわかりにくい感じで、中にろうそくでも入ってそうな雰囲気もありますけど、いちおう照明器具なんですよ。
手を左右にかざすことで、ライトのON/OFF、また、同じく手をランプの上下で動かすと明るさを変えることができるということらしく、本体に触れずに電源を入れたり、照度調節ができるというなんとも自分が魔法使いかなにかになったような気分を味わえるランプかもですよ。
名前は、『MATHMOS Air Switch』というそうです。
MATHMOSというのは、ライティングブランドの名前です。

本体の上部の穴というか空洞になっているあたりに手をかざして上下すると明るさが変わるのはおもしろいですかもですね。
あと実物は、写真の雰囲気では、こじんまりとした印象ですけど、幅13 cm、奥行13 cm、高さ25cmとあるとおり、けっこうな大きさなので、明かり自体は、ほのぼのとしていていい感じかなのですけど、実は電球くらいの明るさはありそうかもですよ。

★★グッズ名★★
MATHMOS エアースイッチ
★★つくり人★★
MATHMOS

これは太鼓ですか?『Kartell/Prince AHA(プリンスアハ)』

見たことある人もいるかもしれませんし、ない人なら、これなに?という感じになりそうなものです。
なんともいえない微妙なソリッド感というかカーブ具合というか、そういうところが、なんとなく高級感がありつつも、愛嬌もあるというか、かんというか・・・・。

お店に並んでいれば、迷うことはないかもですけど、この画像だけで判断すると、なんだか土偶っぽくもあり(特にオレンジ色のものがです)、オブジェのようでもあり、太鼓に見えてみえてきたりと(笑)、いろいろと想像してしまいますよ。

でも、これ、知る人ぞ知る椅子というかスツールだったりします。
スツールとは、辞書で調べてみると、「背もたれのない腰掛け。」だそうです。
なので、大きさもそれぐらいですかね。
しかも、このスツール、あのフィリップ・スタルク氏がデザインしたもので、名前は、『プリンスアハ』というそうです。

とりあえず、もし自分で使うとしたら、腰掛として使うのもいいかもしれませんけど、それ以外にも、机の横なんかに置いて、サブテーブルとして使うのもありかもなあ、なんて思ってしまいました。
その他には、花瓶の台とか・・・。(笑)
でも、このスツールは、ポリプロピレンでできているので、見た目よりは軽そうで(説明には2.4kgとありますけどね)、なんか倒れてしまいそうな気もしてしまうんですけど、どうなんでしょうかね。

あとは、形自体がシンプルなので、色しだいで、和洋折衷感がでてくるのかなあと。
さすがに、黒はないみたいですけど、そうすれば、かなりの割合で和の感じがでてきますし、真っ白なら西洋系。オレンジならインドや中東系の雰囲気に。そして、赤なら(これもないみたいですけどね)中国などのアジア系の雰囲気にマッチする感じがでてくるのかも、とかなりの思い込みですけど、そんな気がしました。

ちなみに、この家具を製造しているメーカーは、カルテルといって、知っているかたも多いと思いますけど、イタリアにあるプラスチック家具メーカーのことです。
そして、実は、ここの直営店舗が、青山の表残道というか最近できた根津美術館の近くにあったりするんですよ。(これまた、知る人ぞ知る、コレッツィオーネという安藤忠雄氏が設計した建物内です。)

★★グッズ名★★
Kartell プリンスアハ
★★つくり人★★
フィリップ・スタルク/Kartell

身近な自家発電グッズ『ポケットダイナモライト』

見てのとおり携帯ランプというか懐中電灯です。
「ポケットダイナモライト」というそうです。

これはなんといっても電池いらずで 手回し充電機能をもったランプです。
しかもシンプルで格好いいし、親しみやすそうな感じで、ふつうにアウトドアでも使えそうです。

ただ、アウトドアなんかの遊びで使う分には、僕自身の中で、いくつか気になる点がありまして、実はこのダイナモライトは持っていないんですけど(汗)、前に、これと似た機能の手回し発電グッズ(ライトとラジオがついていますけど、デザイン重視というよりは、よくある防災グッズ系のものです)をもらったんですけど、それを、実際に頑張って二、三分ほどぐるぐると回して使ってみたんですけど、なんていうか予想以上に、充電がされていないのか、蓄電池の性能がいまいちなのかどうかわかりませんけど、ランプやラジオのもちが悪くて、正直に言うと、これはほんとうに緊急事態の時か、無人島にいくなどした時以外は、あまり使えないかもなんて思ってしまったんですよ。。
だから、この「ポケットダイナモライト」も、コメントに1分間ハンドルを回して30分は点灯します、なんてことが書いてありましたけど、実際のところは、どうなのかはわかりません。。(とにかく電池系のライトのような感覚を期待するのは、かなりあぶないと思いますよ。)

なので、そんな不安要素もありますけど、実は機能の差こそあれ、こういう防災グッズというのはけっこう最近多いので、グッズを選ぶ時に、同じような機能であればなんでもいいやと適当に選んでしまうときもあるのですが(僕のいままでの経験から思うこととして)お気に入りのデザインやグッズなどで防災グッズを選び自分にすこしでも思いいれのあるものをつかうことで、いざというとき(まあ災害時ということですね)、そのマイグッズへの信頼感みたいなものが思わぬところで役立ち、窮地をすくってくれたりすることもあるかもしれないなあと考えていたりするんですよ。
そんなこともあり、僕の場合、このライトではないですけど、似たような機能のライトをもらったので、そういう意味では、思い入れもつよいものなので、機能はちょっとおとるけれど、大事につかっていきたいなあなんて、思っています。

でも、やっぱり、自分でもし買うとなったなら、これかなと。。(笑)
あっ、ということは、プレゼントとしても、以外と、穴場なグッズかもしれないですね。

★★グッズ名★★
ポケットダイナモライト 02-3519
★★つくり人★★
東出漆器

時間と文字はおともだち?『Lemnos glass』

なんとも、シンプルな壁掛け時計ですね。
シンプルすぎて(どうやら白一色仕上げがねらいのようですよ)、むしろこの写真だと、文字が見えにくいですね。。

それで、じっと文字盤を見つめてみると、ふつうの1から12までの数字のほかに、13から24までの文字も見られますね。
なので、これは、24時間表示の壁掛け時計ということみたいです。
名前は、「Lemnos glass」というそうです。
そして、Lemnosというのはメーカーの名前ですよ。

ということは、名前のとおり、文字まわりの素材はグラス、もちろん草のグラス(grass)ではなく、ガラスのグラス(glass)で、つくられていることになるわけでして、そういう意味では、床柱なんかにとりつけたら茶色系、コンクリート壁(とりつけるのはたいへんそうですけど)なら灰色系になるということですかね。

またシンプルなだけに、文字盤の文字自体にも、かなりのこだわりがあるみたいで、「FUTURA」という名のフォントらしく、バウハウスの影響を受けて、1928年にドイツのバウハウスにおいて非常勤講師として勤めたパウル・レナーによって考案されたフォントだそうですよ。

あと、個人的に気になったというか感じたことなのですが、この文字の並び方、じ~と見ていると(写真でみる限りですけどね)、以外と目がまわってくるというかなんというかんというか・・・、遠めから見るぶんにはきれいにならんでいる雰囲気なのですが、ちょっと近づいてみると以外と目の焦点があちこちにとんで落ち着かない感じがしてしまったのですが、どうでしょかね。。

★★グッズ名★★
Lemnos glass T1-027
★★つくり人★★
Lemnos

宇宙でも使えるペン。『Fisher スペースペン ブレット』


どんな環境下でも使用可能なボールペンという謳い文句にひかれて選んでみました。
なんでも、「宇宙空間で使用できるペンを」というNASAの要請により開発された、アメリカのフィッシャー社製のペンだそうで(驚)、名前も、そのものずばりというかアメリカらしいというか、「フィッシャースペースペン」と呼ぶらしいですよ。
もちろん、今の冬季オリンピック(バンクーバーオリンピック)のような寒い場所でも問題なく使用できるみたいです。
そして、水中でも。。(ただ、インクは大丈夫なんですかね?というか、紙がぬれるから書けないやんけ~。とつっこみたいところですが、特殊インクということなので、布とかビニールにもかけるんですかね。わかりませんけど・・・。汗)

それで、ちょこっと検索してみると、このスペースペン、なんと数々の宇宙旅行、じゃなくて(汗)、ミッションにも実際に、参加したものらしく、現在でも、宇宙で使える唯一のペンらしいですよ。

す、すごいです!(笑)
ただ、その分、ペンの値段もなかなかなんですよね・・・。
でもなんか楽しげだし、いろんな気候のもとで使えるみたいなので、アウトドアのお供や外回りや現場の仕事をしている人にも、おすすめかなあと。
なくしてもいい安いペンとあわせて、このペンなんかも、持っていると、なんか気分がひきしまるですし、宇宙飛行士のような超専門技術者の一員になったような気分が味わえるかもですね。

★★グッズ名★★
Fisher スペースペン ブレット EF400
★★つくり人★★
FISHER