「MAKE HOUSE 木造住宅の新しい原型展」みてきました。







「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014」の関連イベントである「MAKE HOUSE 木造住宅の新しい原型展」みてきました。

そういえば、大学時代お世話になった先生が内田先生の弟子にあたる人だったので、こんな感じの構法的計画案が研究室にちらばっていたので、なんだか懐かしい感じでした。でもこんな展示がこんな場所で見れたのはよかったかもです。

以下は、東京ミッドタウンのHPから展覧会についての説明の抜粋です。
『「耐震構法SE構法」を展開する(株)エヌ・シー・エヌの依頼を受けた気鋭の建築家7組が、「パーツ化」をキーワードにこれからの住宅を提案します。規格、寸法の考え方から、今後の住宅ビジネスの仕組みまで、多彩なアイデアをもとに住宅を設計。それはまるで、新しい住宅づくりの「レシピ」のようです。展覧会では実際に7組が設計した住宅の模型や図面などを展示します。さらに、展示するだけではなく、建築家の提案から少なくとも1点以上が選ばれ、実際に建設し、販売まで行うことも同時に企画中なんだとか。住宅をよりフレキシブルで、思い通りのものにするためにはどうしたらいいのか。「パーツ化」された住宅がそんな疑問に答えてくれるかもしれません。理想の住まいについて考えてみませんか。』









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