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最悪の事態に備えてみますか?(笑)『SENZ Umbrella』



見た目からしても明らかに普通の傘ではないデザインで、以前ネットニュースでも取り上げられていたものなので、知っているかたも多いかもしれませんが、まえに新宿のハンズをぶらりとしていたら、なにげにこの傘を見つけてしまいました。

ハンズで見たときは、なかなか渋いつくりの傘だなあという感じで、実験映像なんかも流れていて、おお!と思いつつも、そのときはそれでおわりそのままになっていたわけですが、今日、頭の片隅のほうで気になっていたこの傘についてあらためて調べてみると、なかなかおもしろそうな傘みたいでぐりぐりと引き込まれてしまいましたよ。

まずこの傘、デザイン性に優れているらしく、なんとグッドデザイン賞も受賞しており、それに加えて(これがミソですが)、ふつうの傘では差していられないような強風にも負けない傘のようですよ

ただですね。

グッドデザイン賞を受賞しているということは、アマゾンにもあるだろうなあと思い調べてみるとやっぱりあって、いろいろとみてみると、この傘のカスタマーレビューでかなりおもしろいことがいくつか書かれていましたよ。

それで、ちょっとおもしろいレビューをアマゾンのページから抜粋させていただくとして、まず、
『風に対しては刻々と変わる風向を読みつつ、 それに合わせて傘の角度ではなく「向き」を変えてあげないといけない。 つまり、常に傘のことを意識して歩かないといけないのは かなりのストレスです。
閉じた状態では骨の長さがバラバラなので必ずベルトで括らないといけない。
石突きがないので地面を突くことができない(これは本筋ではないですが)。』

とかなり厳しい意見ですが、なんだか使っている人の光景がうかんできておもしろいです(こういったらなんですけど)。
かなりこの傘に期待していた方なんですかね。
でも地面を突くことができないのは、僕もかなりストレスになるかも。(笑)

またある人のレビューの一文には、
『この商品の特性が現れるだけの強風だったら、 傘をさしていてもびしょぬれになると思うのだが・・・。』

ごもっともです。。
これは僕も気になっていました。
この傘を迷いなくぽんと買える人なら、こんな雨と強風吹き荒れる日に傘をさしてノコノコと外を歩くとも思えないし(これは僕の偏見かもしれませんけど・・・)、かといって、ここまでの強風の中、仕事で外を出歩く人ならば、レインコートを使うんじゃないのかなと。
それもこの値段の張る傘と同じかそれ以上に合理的なゴアテックスのレインコートとかで完璧に防水対策して、ですかね(あくまで想像ですよ)。。
でも、海外ではかなりの人気みたいですね。
なんというか、風に強くて頑丈でデザインが良くて楽しそうであれば、ちょっとくらい自分はぬれても平気という感覚なんですかね。

そして最後は、これがこの傘を買うきっかけの大部分なのかなと個人的に予想しているレビューの一文です。
『100Mの風は恐らく一生吹きません。 その上で、雨の日を楽しみに変えたい、洒落の解るあなたに。
このデザインが応えてくれるでしょう。』
やっぱりこれなのかなと。。(笑)

★★グッズ名★★
センズアンブレラ
★★つくり人★★
SENZ

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