なんといっていいやらわかりませんが、こんな感じのガラス製の招き猫の形をしたビンを見つけてしまいました。
なんでも昭和初期の駄菓子屋さんでは、透明の大きなガラス瓶に飴やおせんべいを入れて売られていたもので、当時はこのようなガラス製の招き猫型の瓶が店先によく置いてあったそうで、それを今風にアレンジしたもののようです。
はじめ見たときは、え~という感じでしたが、なかなかおもしろいかもですね。
しかも、これからの時期なら涼しげでちょうどいい感じで、いまの僕の気分としては、なかに水をいれて金魚が泳いでいるとなかなか楽しげかもなんて思ってしまいましたよ。(笑)
(もしかして、こういうことをしたらだめなのかもしれませんが・・・。)
でも、金魚は唐突すぎるとしても、オフィスなどでもちょっとしたお菓子をここにいれておけば、みんなで話題にしやすい招き猫になるかもしれませんね。
あと、このガラスの招き猫の瓶は、ハンドメイド生産のため、なんでも寸法や重さにに多少の差があるそうですよ。
★★グッズ名★★
招き猫 菓子ビン
★★つくり人★★
廣田硝子