まさかの







今日は、ひさびさに新宿のオゾンへ。
先月号の新建築住宅特集に、明大時代の同じ研究室だった橋迫君が関わった住宅が掲載されていたのをきっかけに、いちおう会員になっているので、ひさびさに7階の会員専用のライブラリーで建築雑誌のバックナンバーをゆっくり読もうと思っていたんです。

でもせっかくなので、なんかイベントでもオゾン館内でやっているかなあと公式ホームページを見てみたら、「日々是自由な小空間 展」なるイベントをやっていることを知ったのが昨日でした。

昨日までこのイベントのことは知らなかったのですが、なんとこちらも明大時代の学部時代の同級生の三輪さんの作品が展示されているイベントだったんですよね。(ちなみに彼女とは研究室は違ったけれど、設計の授業で一緒のことがあったのですこしは面識があるはず。)

とにかく新建築住宅特集を最近読んでいなかったら、そういう気分にもならずそのまま気が付かなかったと思うので、まあ、そういうタイミングは重なるというかなんというか。

あとは現地にはさすがに本人はいませんでしたが、どうやらというか当たり前ですが、この小屋は売り物みたいでしたね。
なるほどなるほど。
しかも監修は田路先生。
大学時代は建築史の授業でお世話になった先生でもあります。

みんながんばっているなあ。
でもまあ僕も自分のできる範囲の中で、一歩ずつ歩いていくしかないんですよね。

と、先日のイチローさんの引退会見での言葉を思い出しつつ、しみじみとなった今日(というか昨日)の夜でした。

(なお、今日はオゾンのライブラリーに行く前に、立ち寄って作品を撮ってみたのですが、以前に館内でSNSにあげるためでも中の写真撮影はだめ(いまどき・・・)という感じで、注意されたことが過去にあったので、今回は確認とるのを忘れたので念の為載せませんけど、現物はホームページにある写真の小屋と同じものでしたね。)

ということで、昨日の今日でなんですが、急に書いておきたいことができたので、テンションが落ちないうちに書いておくことしました。







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書評:「京のまちなみ史: 平安京への道、京都のあゆみ」丸山俊明(著)/京の「街並み」変遷、分かりやすく 平安京から現代まで (産経ニュース)







丸山俊明氏による「京のまちなみ史: 平安京への道、京都のあゆみ」の書評が産経ニュースにて掲載されています。

→『京の「街並み」変遷、分かりやすく 平安京から現代まで びわこ学院大教授が本出版』
https://www.sankei.com/region/news/190121/rgn1901210017-n1.html







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建築事務所 ODA New Yorkが手がけるロッテルダムの歴史を再興する150mのタワー (Web Magazine AXIS)







ODA New Yorkによる、ロッテルダム市での新しい150mのタワー構想について取り上げている記事が、Web Magazine AXISに掲載されています。

→『建築事務所 ODA New Yorkが手がけるロッテルダムの歴史を再興する150mのタワー 』
https://www.axismag.jp/posts/2019/02/114893.html

 







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