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ホンマタカシによるジェフェリー・バワのスリランカの名作ホテル(ヘリタンスアフンガッラ)の動画「In a morning 」(youtube/Casa BRUTUSチャンネル)

『Casa BRUTUS』2014年5月号「死ぬまでに泊まっておくべき100のホテル」の関連企画として、写真家のホンマタカシ氏による、スリランカの建築家、ジェフリー・バワが設計したホテル「ヘリタス・アフンガッラ/HERITANCE AHUNGALLE」(スリランカ)の館内を撮影した動画『In a morning 』が、youtubeのCasa BRUTUSチャンネルにて公開されています。

概要(youtubeのページより抜粋)
『Casa BRUTUS』5月号「死ぬまでに泊まっておくべき100のホテル」 スリランカの建築家、ジェフリー・バワが設計した〈ヘリタス・アフンガッラ〉。いまや­世界中のリゾートホテルの定番となった「インフィニティプール」はバワが考案したもの­で、その第一号がここにあります。ムービー/ホンマタカシ

 

 


Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2014年 05月号 [雑誌]
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超小型衛星「ARTSAT 1: INVADER」が地球を回る “リアル”(CBCNET )

多摩美術大学と東京大学によるアート活動への利用を目的とした超小型衛星「「ARTSAT 1: INVADER」」が搭載されたH2-Aロケット23号機が2014年2月28日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたそうですが、CBCNET にて、その当日の様子をレポートした記事が掲載されています。

→『ARTSAT 1: INVADERが地球を回る “リアル”』
http://www.cbc-net.com/topic/2014/04/artsat/

 

 

関連記事:多摩美と東大の人工衛星が打ち上げ成功-アート活動に利用(八王子経済新聞) -archiclue. [アーキクルー]

 

 

 


創造性の宇宙
伊藤俊治、久保田晃弘、四方幸子、須永剛司、高橋士郎、秦剛平、ジャン=ルイ・ボワシエ、前田ジョン (著)、永原康史、港千尋 (著・監修)
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フランス、ボルドーでの石上純也の個展「petit? grand? l’espace infini de l’architecture」の会場写真と関連カタログの紹介(designboom)

フランス、ボルドーの建築センター arc en rêve centre d’architectureにて開催中の建築家の石上純也氏の個展「petit? grand? l’espace infini de l’architecture」の関連カタログ「junya ishigami – how small? how vast? how architecture grows」の紹介とあわせて、会場内にて展示されている各作品の写真などが海外サイトdesignboomに掲載されています。

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→『junya ishigami – how small? how vast? how architecture grows』
http://www.designboom.com/architecture/junya-ishigami-private-residence-chile-03-18-2014/

 

 


Junya Ishigami: How Small? How Vast? How Architecture Grows
Junya Ishigami (著)
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名建築の記憶、部材で継承 神戸の洋館が京都へ /動画(神戸新聞NEXT)

神戸市にて、昨年秋に解体された大正期の洋館「旧ジョネス邸」について保存運動を展開した地元住民らによる「旧ジョネス邸を次代に引き継ぐ会」が、解体の際に保管した部材の活用を進めているそうです。

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→『名建築の記憶、部材で継承 神戸の洋館が京都へ』
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201404/0006855332.shtml

 

 

 


阪神間モダニズム 近代建築さんぽ
藤村郁雄 (著)、沢田伸 (監修)、松尾 稔 (写真)
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書籍情報:下北沢ものがたり(著者:多田洋一、 徳永京子、仲俣暁生、藤原ちから、播磨秀史)

シンコーミュージックより、駅の地下化、再開発などで今、急激に大きな変化を迎えつつある東京、下北沢を、ゆかりのある16人が語るインタビュー集『下北沢ものがたり』(著者:多田洋一、 徳永京子、仲俣暁生、藤原ちから、播磨秀史)が2014年3月31日から販売されているそうです。

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下北沢ものがたり by amazon.co.jp

 

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
もし青春映画を撮るとしたら、舞台にするのはたぶん下北沢だよ——-リリー・フランキー

駅の地下化、駅舎跡地を中心とした周辺の大規模再開発などで、大きな変化に向かう下北沢。これまでの街とは全く違うものになる可能性も高いが、逆に過去を懐かしみ、変わることを残念がる空気も生まれている。
本書では下北沢で生まれ育った人、住んでいる/住んでいた人、長くお店をやっている人、縁のある人らに話を聞き、昔の写真や歴史概説などと共に下北沢の失われ行く魅力を浮き彫りにする。
リリー・フランキー、よしもとばなな、柄本明、金子マリと息子のKenKen、曽我部恵一、東方力丸、本多劇場グループ代表本多一夫、ロフトプロジェクト代表平野悠、フラッシュ・ディスク・ランチ椿正雄ほかが登場。

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