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北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激 グーグルやアップルも利用する「世界磁気モデル」を急きょ更新、米国 (ナショナルジオグラフィック日本版サイト)

「北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激」という記事が、ナショナルジオグラフィック日本版サイトに掲載されています。

→『北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激』
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020600088/

ロンドンが“ローマ遺跡”に? 奇妙なアートを通じた「現代への警告」 /エミリー・オールチャーチ (WIRED.jp)

「ロンドンが“ローマ遺跡”に? 奇妙なアートを通じた「現代への警告」」という英国人アーティストのエミリー・オールチャーチの最新作について取り上げている記事が、WIRED.jpに掲載されています。

→『ロンドンが“ローマ遺跡”に? 奇妙なアートを通じた「現代への警告」』
https://wired.jp/2019/02/03/photo-collage-emily-allchurch/

デンマークの大規模埋め立てプロジェクト「Holmene」 建築設計事務所 URBAN POWERによる計画案が公開 (Web Magazine AXIS)

デンマーク、ビズオウアでのプロジェクト「Holmene」について取り上げている記事が、Web Magazine AXISに掲載されています。

→『デンマークの大規模埋め立てプロジェクト「Holmene」 建築設計事務所 URBAN POWERによる計画案が公開 』
https://www.axismag.jp/posts/2019/01/112422.html

書評:「まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦」フィリップ・ウィルキンソン(著)/評者:嵯峨山瑛 /建たなかった建築、50の物語。 (朝日新聞デジタル&w)

フィリップ・ウィルキンソン氏による「まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦」の書評が朝日新聞デジタル&wにて掲載されています。

→『建たなかった建築、50の物語。『まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦』』
https://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018121364881.html

凍てつく寒波のなか、二足歩行ロボットを歩かせてわかったこと /動画あり (WIRED.jp)

「凍てつく寒波のなか、二足歩行ロボットを歩かせてわかったこと」というミシガン大学の研究者による実験について取り上げている記事が、WIRED.jpに掲載されています。

→『凍てつく寒波のなか、二足歩行ロボットを歩かせてわかったこと』
https://wired.jp/2019/02/05/cassie-the-robot-polar-vortex/

パリの建築事務所 INESSA HANSCH ARCHITECTE ルクセンブルク大学内の構造物を担当 (Web Magazine AXIS)

パリの建築設計事務所 INESSA HANSCH ARCHITECTEが手がけたという、ルクセンブルク大学キャンパス内の構造物について取り上げている記事が、Web Magazine AXISに掲載されています。

→『パリの建築事務所 INESSA HANSCH ARCHITECTE ルクセンブルク大学内の構造物を担当』
https://www.axismag.jp/posts/2019/01/112631.html

長野県の駒ヶ根観光協会とDJI、楽天AirMapが共同でドローン空撮ツアーを初開催 (@DIME)

一般社団法人駒ヶ根観光協会が、2019年3月9日と10日に初めて開催される1泊2日の「長野県中央アルプス山麓早太郎温泉泊ドローン空撮ツアー」の参加者受付を開始したことを取り上げている記事が、@DIMEに掲載されています。

→『長野県の駒ヶ根観光協会とDJI、楽天AirMapが共同でドローン空撮ツアーを初開催』
https://dime.jp/genre/653362/

隈研吾建築都市設計事務所が店舗リニューアルを担当 バルセロナのCAMPER パセオ・デ・グラシア店 (Web Magazine AXIS)

隈研吾建築都市設計事務所による、スペイン・バルセロナにある CAMPER(カンペール)のパセオ・デ・グラシア店の店舗リニューアルの内容にについて取り上げている記事が、Web Magazine AXISに掲載されています。

→『隈研吾建築都市設計事務所が店舗リニューアルを担当 バルセロナのCAMPER パセオ・デ・グラシア店』
https://www.axismag.jp/posts/2019/01/112401.html

 

 

一泊2000円から!北海道に続々登場“無人ホテル”って何だ?【北海道発】 (FNN.jpプライムオンライン)

「一泊2000円から!北海道に続々登場“無人ホテル”って何だ?【北海道発】」という北海道初の無人ホテル「UCHI(ウチ)」について取り上げている記事が、FNN.jpプライムオンラインに掲載されています。

→『一泊2000円から!北海道に続々登場“無人ホテル”って何だ?【北海道発】』
https://www.fnn.jp/posts/00420780HDK

外国人好みのスキー場に ふわふわ新雪、客室に温泉 (NIKKEI STYLE)

「外国人好みのスキー場に ふわふわ新雪、客室に温泉」というスキーリゾートに関する記事が、NIKKEI STYLEに掲載されています。

→『外国人好みのスキー場に ふわふわ新雪、客室に温泉』
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO39937380R10C19A1H91A01

ケン・フォレット「大聖堂-果てしなき世界」の備忘録

「大聖堂 果てしなき世界」(著者:ケン・フォレット)が出版されたのは、2009年(海外での発表は2007年)ですが、僕が読んだ時期は2016年の1か月半くらいなので、出版されてからずいぶんと時間が過ぎてしまっています(ちなみに、今回の記事の内容は他のサイトにて2016年7月に公開したものを情報が古くなったため一部修正して、こちらにて公開しています)。そして、このブログを書いている2019年というタイムスパンで見ると10年前に出版されたものとも言えます。ただ、この小説は歴史小説なので、読んでいて古く感じることは特にありません。

「大聖堂 果てしなき世界」は、1989年に発表された「大聖堂」の続編です。前作の「大聖堂」についてはずいぶん前に読了して内容もだいぶ忘れていましたが、その記憶とは関係なしにこの続編「大聖堂 果てしなき世界」は読むことができました。
(注:ウィキペディアに「大聖堂」のあらすじが書かれたページを見つけたのでリンクしておきます。→『https://ja.wikipedia.org/wiki/大聖堂_(ケン・フォレットの小説)

前作と今回の続編の共通することといえば、キングズブリッジというイングランドの架空の町、前作の登場人物である建築職人のトム・ビルダー、ジャック・ビルダーの末裔たちの話ということくらいです。時代も1300年前半から1360年代くらいを想定してします。普段僕は歴史小説のジャンルはほとんど読まないのですが、これだけは別格でした。700年ほど前の話にもかかわらず現代の僕たちと同じような生活がかつてあったことに驚きつつ、日本の時代劇のような美化された世界はいっさいないリアルな描写の連続で、複数の登場人物による果てしなき群像劇が繰り広げられ、時間を忘れてよみふけってしまいます。

ただ僕がこの小説をお気に入りにできたのは、なんといっても建築職人のマーティンがいたからだと思います。彼を中心にある意味建築的な視点からキングズブリッジという町の政治、経済、宗教、戦争、性風俗などとの距離感をはかりながら読み進めることができました。

またこの小説はそこだけではなく、カリスやグヴェンダなどの女性陣がいきいきと描かれ権力や宗教にもからんでくるという点でもおもしろいと思います。そういう意味では、イギリスで女性の首相がひさびさに誕生しましたが、その出来事ともどこかリンクしている気がして、現代との接点におもいをはせることもできる小説です。

とにかく、巻末に児玉清さんによる解説でも”一度飛びこんだら、もう絶対に抜けられない面白地獄”と書いているように、量は多いですが、読み始めたらあっというまにページが進むと思います。

そんなわけで、最近はAIやら自動運転やらとハイテク技術の話題が飛び交う中、建築にもこんなアナログの時代の物語があったことを(特に若い人には)忘れてほしくないと思い、このブログを読みにきてくれた方なら一度はよんでみてほしい小説だということで、紹介してみることにしました。

なお、「大聖堂 果てしなき世界」についても、ネタバレがたくさん載っていますが、ウィキペディアにあらすじが掲載されています。長編に慣れていない人(若い子は特に)は、このあらすじを読んでから本にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんし、下記にリンクしている映像作品(「大聖堂」、および続編で今回取り上げた「大聖堂 果てしなき世界」については、海外でテレビドラマとして映像化もされています。ただ「大聖堂 果てしなき世界」については、日本語訳がついたDVDはでていないようですね。(泣))を観てからというのもありかもしれませんね。

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※以上が文庫本です。上・中・下それぞれがけっこう厚いです。

不思議な世界。 “エリック・ウォン”が描く、イギリスの新しい都市像 (Artluno)

「不思議な世界。 “エリック・ウォン”が描く、イギリスの新しい都市像」という記事が、Artlunoに掲載されています。

→『不思議な世界。 “エリック・ウォン”が描く、イギリスの新しい都市像』
http://artluno.com/eric-wong/

第1回リノベーションスクール@美浜 公開プレゼンテーション〜クロージングアクト /動画 /大島芳彦など(youtube/リノベリング)

2018年9月に和歌山県美浜町で開催された「第2回 リノベーションスクール@福山 」での公開プレゼンテーションからクロージングアクトまでの模様を録画している動画が、youtube(リノベリング)にて公開されています。

内容紹介(youtubeより抜粋)
太平洋に面した自然豊かな町
和歌山県 美浜町で初開催!

 

 

レオパレス施工不良物件の実態 オーナーが 住人が…悲鳴 /動画 (FNN.jpプライムオンライン)

「レオパレス施工不良物件の実態 オーナーが 住人が…悲鳴」という、レオパレス21の施工不良問題について取り上げている記事が、FNN.jpプライムオンラインにて公開されています。

→『レオパレス施工不良物件の実態 オーナーが 住人が…悲鳴』
https://www.fnn.jp/posts/00411688CX

「美術界のインディ・ジョーンズ」、今度は1000年前の石碑を発見 /動画あり(AFPBB News)

「「美術界のインディ・ジョーンズ」、今度は1000年前の石碑を発見」という記事が、AFPBB Newsに掲載されています。

→『「美術界のインディ・ジョーンズ」、今度は1000年前の石碑を発見』
http://www.afpbb.com/articles/-/3207517

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