京都・祇園の数寄屋造の元料亭をリノベーションしたホテル「SOWAKA」について取り上げている記事が、Casa BRUTUSに掲載されています。
→『“泊まれる数寄屋建築”が、京都・祇園に誕生。 』
https://casabrutus.com/travel/96452
京都・祇園の数寄屋造の元料亭をリノベーションしたホテル「SOWAKA」について取り上げている記事が、Casa BRUTUSに掲載されています。
→『“泊まれる数寄屋建築”が、京都・祇園に誕生。 』
https://casabrutus.com/travel/96452
2015年に閉館した東京・渋谷区の「こどもの城」の今後の運用方針について取り上げている動画ニュースが、youtube(TOKYO MX)にて公開されています
「北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激」という記事が、ナショナルジオグラフィック日本版サイトに掲載されています。
→『北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激』
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020600088/
「ロンドンが“ローマ遺跡”に? 奇妙なアートを通じた「現代への警告」」という英国人アーティストのエミリー・オールチャーチの最新作について取り上げている記事が、WIRED.jpに掲載されています。
→『ロンドンが“ローマ遺跡”に? 奇妙なアートを通じた「現代への警告」』
https://wired.jp/2019/02/03/photo-collage-emily-allchurch/
デンマーク、ビズオウアでのプロジェクト「Holmene」について取り上げている記事が、Web Magazine AXISに掲載されています。
→『デンマークの大規模埋め立てプロジェクト「Holmene」 建築設計事務所 URBAN POWERによる計画案が公開 』
https://www.axismag.jp/posts/2019/01/112422.html
日本航空が12日、空港職員の負担を軽くするために「パワードスーツ」を導入したというニュースを取り上げている動画ニュースが、youtube(ANNnewsCH)にて公開されています。
フィリップ・ウィルキンソン氏による「まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦」の書評が朝日新聞デジタル&wにて掲載されています。
→『建たなかった建築、50の物語。『まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦』』
https://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018121364881.html
「凍てつく寒波のなか、二足歩行ロボットを歩かせてわかったこと」というミシガン大学の研究者による実験について取り上げている記事が、WIRED.jpに掲載されています。
→『凍てつく寒波のなか、二足歩行ロボットを歩かせてわかったこと』
https://wired.jp/2019/02/05/cassie-the-robot-polar-vortex/
パリの建築設計事務所 INESSA HANSCH ARCHITECTEが手がけたという、ルクセンブルク大学キャンパス内の構造物について取り上げている記事が、Web Magazine AXISに掲載されています。
→『パリの建築事務所 INESSA HANSCH ARCHITECTE ルクセンブルク大学内の構造物を担当』
https://www.axismag.jp/posts/2019/01/112631.html
「吉村大阪市長、万博跡地の夢州に「F1誘致」」という大阪でのニュースを取り上げている記事が、産経ニュースに掲載されています。
→『吉村大阪市長、万博跡地の夢州に「F1誘致」』
https://www.sankei.com/west/news/190212/wst1902120015-n1.html
一般社団法人駒ヶ根観光協会が、2019年3月9日と10日に初めて開催される1泊2日の「長野県中央アルプス山麓早太郎温泉泊ドローン空撮ツアー」の参加者受付を開始したことを取り上げている記事が、@DIMEに掲載されています。
→『長野県の駒ヶ根観光協会とDJI、楽天AirMapが共同でドローン空撮ツアーを初開催』
https://dime.jp/genre/653362/
パナソニックと早稲田大学による視線で動くロボットアームの開発の成果物などについて取り上げている動画ニュースが、youtube(ANNnewsCH)にて公開されています。
隈研吾建築都市設計事務所による、スペイン・バルセロナにある CAMPER(カンペール)のパセオ・デ・グラシア店の店舗リニューアルの内容にについて取り上げている記事が、Web Magazine AXISに掲載されています。
→『隈研吾建築都市設計事務所が店舗リニューアルを担当 バルセロナのCAMPER パセオ・デ・グラシア店』
https://www.axismag.jp/posts/2019/01/112401.html
「一泊2000円から!北海道に続々登場“無人ホテル”って何だ?【北海道発】」という北海道初の無人ホテル「UCHI(ウチ)」について取り上げている記事が、FNN.jpプライムオンラインに掲載されています。
→『一泊2000円から!北海道に続々登場“無人ホテル”って何だ?【北海道発】』
https://www.fnn.jp/posts/00420780HDK
「こうして防ごう静電気 仕組みを知って服装を工夫」という動画ニュースが、youtube(ANNnewsCH)にて公開されています。
「ファッションと建築がアツいわけ」という記事が、ニコニコニュースに掲載されています。
→『ファッションと建築がアツいわけ 』
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4551883
「外国人好みのスキー場に ふわふわ新雪、客室に温泉」というスキーリゾートに関する記事が、NIKKEI STYLEに掲載されています。
→『外国人好みのスキー場に ふわふわ新雪、客室に温泉』
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO39937380R10C19A1H91A01
「大聖堂 果てしなき世界」(著者:ケン・フォレット)が出版されたのは、2009年(海外での発表は2007年)ですが、僕が読んだ時期は2016年の1か月半くらいなので、出版されてからずいぶんと時間が過ぎてしまっています(ちなみに、今回の記事の内容は他のサイトにて2016年7月に公開したものを情報が古くなったため一部修正して、こちらにて公開しています)。そして、このブログを書いている2019年というタイムスパンで見ると10年前に出版されたものとも言えます。ただ、この小説は歴史小説なので、読んでいて古く感じることは特にありません。
「大聖堂 果てしなき世界」は、1989年に発表された「大聖堂」の続編です。前作の「大聖堂」についてはずいぶん前に読了して内容もだいぶ忘れていましたが、その記憶とは関係なしにこの続編「大聖堂 果てしなき世界」は読むことができました。
(注:ウィキペディアに「大聖堂」のあらすじが書かれたページを見つけたのでリンクしておきます。→『https://ja.wikipedia.org/wiki/大聖堂_(ケン・フォレットの小説)』
前作と今回の続編の共通することといえば、キングズブリッジというイングランドの架空の町、前作の登場人物である建築職人のトム・ビルダー、ジャック・ビルダーの末裔たちの話ということくらいです。時代も1300年前半から1360年代くらいを想定してします。普段僕は歴史小説のジャンルはほとんど読まないのですが、これだけは別格でした。700年ほど前の話にもかかわらず現代の僕たちと同じような生活がかつてあったことに驚きつつ、日本の時代劇のような美化された世界はいっさいないリアルな描写の連続で、複数の登場人物による果てしなき群像劇が繰り広げられ、時間を忘れてよみふけってしまいます。
ただ僕がこの小説をお気に入りにできたのは、なんといっても建築職人のマーティンがいたからだと思います。彼を中心にある意味建築的な視点からキングズブリッジという町の政治、経済、宗教、戦争、性風俗などとの距離感をはかりながら読み進めることができました。
またこの小説はそこだけではなく、カリスやグヴェンダなどの女性陣がいきいきと描かれ権力や宗教にもからんでくるという点でもおもしろいと思います。そういう意味では、イギリスで女性の首相がひさびさに誕生しましたが、その出来事ともどこかリンクしている気がして、現代との接点におもいをはせることもできる小説です。
とにかく、巻末に児玉清さんによる解説でも”一度飛びこんだら、もう絶対に抜けられない面白地獄”と書いているように、量は多いですが、読み始めたらあっというまにページが進むと思います。
そんなわけで、最近はAIやら自動運転やらとハイテク技術の話題が飛び交う中、建築にもこんなアナログの時代の物語があったことを(特に若い人には)忘れてほしくないと思い、このブログを読みにきてくれた方なら一度はよんでみてほしい小説だということで、紹介してみることにしました。
なお、「大聖堂 果てしなき世界」についても、ネタバレがたくさん載っていますが、ウィキペディアにあらすじが掲載されています。長編に慣れていない人(若い子は特に)は、このあらすじを読んでから本にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんし、下記にリンクしている映像作品(「大聖堂」、および続編で今回取り上げた「大聖堂 果てしなき世界」については、海外でテレビドラマとして映像化もされています。ただ「大聖堂 果てしなき世界」については、日本語訳がついたDVDはでていないようですね。(泣))を観てからというのもありかもしれませんね。
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※以上が文庫本です。上・中・下それぞれがけっこう厚いです。
「職場のいつも残業している人 – 周囲から見てなぜだと思う?」という記事が、ニコニコニュースに掲載されています。
→『職場のいつも残業している人 – 周囲から見てなぜだと思う?』
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4737812
「不思議な世界。 “エリック・ウォン”が描く、イギリスの新しい都市像」という記事が、Artlunoに掲載されています。
→『不思議な世界。 “エリック・ウォン”が描く、イギリスの新しい都市像』
http://artluno.com/eric-wong/
2018年9月に和歌山県美浜町で開催された「第2回 リノベーションスクール@福山 」での公開プレゼンテーションからクロージングアクトまでの模様を録画している動画が、youtube(リノベリング)にて公開されています。
内容紹介(youtubeより抜粋)
太平洋に面した自然豊かな町
和歌山県 美浜町で初開催!
「レオパレス施工不良物件の実態 オーナーが 住人が…悲鳴」という、レオパレス21の施工不良問題について取り上げている記事が、FNN.jpプライムオンラインにて公開されています。
→『レオパレス施工不良物件の実態 オーナーが 住人が…悲鳴』
https://www.fnn.jp/posts/00411688CX
SUUMO(スーモ)の新CMについて取り上げている記事が、毎日新聞に掲載されています。
→『スーモCM第2弾公開 赤坂泰彦&小倉優香とダンス』
https://mainichi.jp/articles/20190129/dyo/00m/200/037000c
「「美術界のインディ・ジョーンズ」、今度は1000年前の石碑を発見」という記事が、AFPBB Newsに掲載されています。
→『「美術界のインディ・ジョーンズ」、今度は1000年前の石碑を発見』
http://www.afpbb.com/articles/-/3207517
「高知・梼原町を魅せる隈研吾建築」という中村拓志氏が隈研吾建築について案内している記事がCREVIA TIMESに掲載されています。
→『高知・梼原町を魅せる隈研吾建築』
https://crevia-times.com/learn/51/