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ジョージ・ネルソンの大規模展、国内初開催(Excite ism)

目黒区美術館(東京・目黒)にて「ジョージ・ネルソン展―建築家、ライター、デザイナー、教育者」が開催されるそうです。

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→『ジョージ・ネルソンの大規模展、国内初開催』
http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1403161529004/

 

公式サイト:ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者 | 目黒区美術館

 

日程:2014年7月15日(火)〜2014年9月18日(木)
開催時間:10時~ 18時
休館日:月曜日 ただし、7月21日(月・祝)及び9月15日(月・祝)は開館し、翌日は休館。
入場料:一般/1000円、大高生・65歳以上/800円、小中生/無料
会場:目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)

 

隈氏の設計で炭素繊維ロッドによる耐震補強、小松精練(ケンプラッツ)

染色大手の小松精練(石川県能美市)は、炭素繊維ロッドを用いて旧本社棟の耐震改修を実施するそうで、設計は隈研吾建築都市設計事務所が担当するとのこと。

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→『隈氏の設計で炭素繊維ロッドによる耐震補強、小松精練』
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20140703/669510/?P=1

 

 


Studies in Organic Kengo Kuma & Associates―スタディーズ・イン・オーガニック
隈研吾建築都市設計事務所 (著)
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国家戦略特区で街、空き家、土地利用が変わる?! /中川寛子(HOME’S PRESS)

中川寛子氏によるコラム「国家戦略特区で街、空き家、土地利用が変わる?!」が、HOME’S PRESSに掲載されています。

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→『国家戦略特区で街、空き家、土地利用が変わる?!』
http://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00088/

 

 


「この街」に住んではいけない!(電子特別編集版)
中川寛子 (著)
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スマートシティ、千葉で始動 蓄電池で効率的に電力融通(朝日新聞デジタル)

太陽光で発電したり、電気をためておいたりして融通し合える環境型都市「柏の葉スマートシティ」が7月8日から本格始動したそうです。

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→『スマートシティ、千葉で始動 蓄電池で効率的に電力融通』
http://www.asahi.com/articles/ASG774R5KG77ULFA00W.html?iref=comtop_6_05

 

 

 


図解 スマートシティ・環境未来都市 早わかり (中経出版)
白井信雄 (著)
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書籍情報:寝そべる建築(著者:鈴木了二)

みすず書房より、建築家の鈴木了二氏による『寝そべる建築』が2014年6月25日から販売されるているそうです。

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寝そべる建築 by amazon.co.jp

 

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
「立原道造の〈寝そべる建築〉は、まさに日本の建築史がほとんど正反対の方向へと進みだそうという時期に一瞬姿を見せた、
建築のもう一方の方向性にほかならなかった。ふたつの方向のうちのひとつはもちろん〈丹下的〉なるものであり、そして
もうひとつが〈立原的〉なるもの、すなわち〈寝そべる建築〉だったとはいえないか。
そしていうまでもなく建築の歴史は、ほとんど例外なく前者の方向で突き進んでいったのだ」

「もしも〈寝そべる建築〉という範疇がこの地上に実現できるのならば、
そこではこれまでの評価基準はことごとく破綻することになるだろう」

詩人にして建築家・立原道造が切り開いた地平を示す表題作、
「ル・コルビュジエのメディア戦略」「〈近代建築〉のアイデンティティは非ヨーロッパ的背景に開かれているか」
「ルドゥーの夜とアジェの朝」「建築論として読むベンヤミン」「〈物質的記憶〉に向かって」
「〈ディテール・モデル〉に関するいくつかの考察」「DUB建築序説」「〈建屋〉と瓦礫と」ほか、
「建築零年」以後への応答。図版多数収録。

 

紹介記事:トピックス/鈴木了二『寝そべる建築』 – みすず書房

 

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