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象がのっても壊れない椅子ではありませんよ『エレファントスツール』

見た目より頑丈です。
そりゃあ象さんの足でから。
でもなんだかお風呂のあの椅子のようにも見えてきます。
象さんには想定外かもしれないですけど。



★★グッズ名★★
エレファントスツール
★★つくり人★★
柳宗理

クラシックなホテル『帝国ホテルのクラシック IMPERIAL HOTEL Legendary classical music』

避暑地のホテル。
海辺のホテル。
山頂のホテル。
空のホテル?
そして帝国ホテル。
そこはクラシックの殿堂でした。



★★グッズ名★★
帝国ホテルのクラシック IMPERIAL HOTEL Legendary classical music
★★つくり人★★
ワーナーミュージック(ほか)

おもちゃのようですが。『CICO / ソルトキャスター』

そうではないんです。
脳みそが卵。
卵が脳みそ。
どっちでもいいんですけどね。
実は多機能なテーブルの友人です。



★★グッズ名★★
ALESSI CICOソルトキャスター
★★つくり人★★
ALESSI(+Stefano Giovannoni) 

かっこいい夏の遊び場。『dysonエアマルチプライアー』

羽がないので遊び場になるかも。
もちろん稼働中でも子供に安全。
でも子供じゃ通れなさそう。
せいぜい猫の遊び場くらいですかね。



★★グッズ名★★
dysonエアマルチプライアー
★★つくり人★★
dyson

メタルスライムが鳴らす音とは。『能作/風鈴』



なんともいえない形をした手のひらサイズの真ちゅうの風鈴見つけてしまいましたよ。
この外側の曲線具合のテカリかたというか完成度具合がものすごい感じですね。
なので、ある意味ちょっと気取っているような雰囲気もありますけど、僕的には、ドラクエの(今もキャラとしているのかどうかわかりませんが)、あのメタルスライムに見えてきてしまいましたよ。。(笑
倒すたびに大幅な経験値がもらえるあれですね。(味方になるシリーズもたしかありましたけどね。あっ、あれはスライムでしたっけ。。)
そして、ちり~んとなるたびに経験値があがる・・、ではなくて、涼しくなりそうな雰囲気もなにげにある感じです。
個人的には、真夏の雨上がりの夕方に、この風鈴に水滴がぽつぽつとついているところを想像すると、なんだかほんとうに涼し気な感じがしてしまいますよ。(笑)

そんなこんなで、つくられた方(「能作」という職人集団的会社らしく、創業はなんと大正時代らしいですよ)はなにを意識してこの愛らしい曲線をつくったかどうかわかりませんが、僕がメタルスライムと感じてしまったように、デザインがかなり凝っているからといって、こう見なきゃいけないというわけではないと思うわけでして、人それぞれでこのなんともいえない形は見え方がかわってくるほうが、なにかとおもしろいかもしれませんかね。。

ただ、肝心の風鈴の音色については、どうにもならないので、ちょっと検索してみたら、やっぱりyoutubeにありましたよ。
動画ページ
とりあえず、バックの音楽が大きくて聞き取りにくかったですけど、思っていたよりも高音なチリーンという音みたいでしたよ。

★★グッズ名★★
風鈴 能作 オニオン
★★つくり人★★
能作

ソーセージではありませんよ。(笑)『ノイジーキーライト』

お盆といえばおばけ。
(↑妄想です。。)
おばけなのに触れられます。
おばけなのに音だします。

でも、実際は見てのとおりのキーホルダーです。
名前は、「ノイジーキーライト,ゴースト」というそうです。
ちょっとだけおばQぽくもありつつも、実はこれ、アメリカでデザインされたものなので、アメリカおばけということみたいです。
おそらく日本人がデザインしたらもっと目のあたりが大きくて、もうすこしごちゃごちゃした感じになるのかもしれませんけど、やっぱり西洋おばけということでかなりシンプルな感じですかね。

そして、背中にあるボタンを押すと、目にはLEDライトが埋め込まれているそうなので、ウルトラマンのように光るみたいです。
そして、これはどうかと思うんですけど、音まででるみたいですよ。。
いちおう、YouTubeにて、その音も入っている動画を見つけたので、リンクしておきますね。→noisy key light ghost
(しかも、音もなんか「ビーム!」という感じの音、です。。)
まあ、人をおどろかすことが好きなゴーストらしい音といえば、そんな気もしますけどね。

ただ、個人的には、「ノイジーキーライト,キャット」なる同じような種類のキーホルダーもあるみたいですけど、それの音は、まさに猫の鳴き声(YouTubeで聴いた感じでは)に近い感じで、こちらもちょっと気になってしまいました。

まあ、どちらにしても、アメリカの広い家ならともかく日本の狭苦しい場所で鍵穴照らしなんかとして使うには、ライトはともかく、この甲高い音まででるというのはなかなか、使うのには勇気がいりそうですね。

★★グッズ名★★
ノイジーキーライト ゴースト
★★つくり人★★
キッカーランド

キーボードも服のように『COOL LEAF』

なんとなく思いました。
今の時期なら涼しげでいい感じ。
ほこりも溜まりにくそうだし。
でも冬になれば・・・。
ちめたいそう。。

★★グッズ名★★
COOL LEAF(LEDバックライト式フラットキーボード)
★★つくり人★★
ミネベア(+川崎和男)

夏休みの見学『LEGO Architecture/グッゲンハイム美術館』

不思議な建築発見。
おもちゃの旅行記。
もちろん実際に行ってもいいです。
でも気分だけならこれでもいいかも。



★★グッズ名★★
LEGO Architecture/グッゲンハイム美術館
★★つくり人★★
LEGO

夏休みの実験『学研 / キットボックス 太陽パワー実験』

おお、こんなのがあったんですね。
やや、こんなのがあれば、世界も変りますかね。
どうでしょう。
お盆のおみやげに。
笑。



★★グッズ名★★
学研 キットボックス 太陽パワー実験
★★つくり人★★
学研

においはなぜ生まれるのか?『チクノキューブ』

そんなことは知ったこっちゃないです。
でも気になります。
いまごろの季節になると。
でも日本ではこれだけ人いるのに、におい少なめ。
そしてさらに人の匂いを消そうと頑張ります。
不思議ですね。

★★グッズ名★★
チクノキューブ レモン
★★つくり人★★
AURA

参考サイト
→ https://www.zutto.co.jp/catalog/1727

(笑)『スマイリー・クッションカバー』

おもわず、“ふふふ”という笑いたくなる感じのクッションカバーですかね。
チョイスの基準がわからんというか、変だという声も聞こえてきそうですが・・・。(汗)
でもそこは、見た目のおもしろさに免じてご勘弁を。(笑)

というより、これを商品にしてみようという発想が持てたことがすごいかもです。

名前は、「スマイリー・クッションカバー 」というそうです。
そして、このカバーにプリントされた笑顔は、コンピュータの[(-:]記号から生まれたものらしく、スウェーデンのテキスタイルデザイナー、アンナ・ペーターマンさんがデザインしたそうです。

なんというか、こういう絵柄だけなら、たとえばふつうに町にある量販店の商品にもありそうな感じなんですけど、やっぱり、この白の面積の多い具合なんかが、以外とありそうでないといった具合で、そこになにかの生き物というか幽霊というかそんな意思をもったクッションカバーのようにも感じてしまう笑顔の絵柄がぽつねんとうかびあがっているあたりのギャップがおもしろいかもですね。

ちなみに、ほかにもトートバックなんかもこのデザインであるみたいですよ。(笑)

★★グッズ名★★
アンナ・ペーターマン スマイリー・クッションカバー
★★つくり人★★
アンナ・ペーターマン

参考サイト
→  https://www.petermann.org/product/bag-vaska-smiley

手作り観葉植物 『ボックスウッド・トピアリー“Ball”』

なんだか不思議なものを発見。
模型でもなく生き物でもなく。
でも霧吹きくらいは必要みたい。
癒し系グリーンです。



★★グッズ名★★
ボックスウッド・トピアリー “Ball”
★★つくり人★★
DULTON 

署名いりのカップ 『フランクロイドライト マグカップ』

コーヒー用にもよし。
うがい用にもよし。(笑)
ただし署名いり。
なので飾るだけでもよし。
なんだか有名スターのようですね。



★★グッズ名★★
フランクロイドライト マグカップ
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト 

使い勝手のよいグラス『DURALEXピカルディ・グラス』



今回は、グラスの話です。
見た目は、上の写真のとおりのもので、最近はよく見かけるグラスなんじゃないですかね。

名前は、『DURALEXピカルディ・グラス』とよぶそうですよ。
しかもこれ、普段、僕も使っているグラスで、かなり使い勝手がよいですよ。
なにより頑丈だから、少々洗い物の時にぶつけたり、倒したりしてもひびが入りにくく、熱湯や電子レンジもOKというなかなかの優れものです。
しかも、値段も手頃なのでコストパフォーマンスは絶大かも。(笑)
ただ、いわゆる大量生産系のグラスなので、ガラスの透きとおり具合とか、グラスを指でカキんとはじいてみても、あまり良い音はしないですけど、デザイン自体はシンプルで、なかなか飽きないという感じですかね。
個人的には、見た目そのまんまなんですけど、上部はふつうの曲面で、下部が多面体のようなつくりになっているのが、気に入っていたりします。

あと、上でもちらりとふれましたが、今回はなぜ、奇妙な文字のはいった写真をつかってまで、このお店を選んだかというとですね、実は、このグラスを扱っているF.O.B COOPというオンラインショップに次のような一文が書いてあったためなんですよ。

『DURALEXを製造していたフランスのサン・コヴァン社は、ガラス造りで300年の歴史を持ち車のフロントガラス製造の技術を活かし、実用性に優れた、この広口の耐熱強化グラスを造り上げました。
(略)
F.O.B COOPが直輸入したことがきっかけとなり、その後日本でも、「DURALEX」の名で広く知られるようになりました。』

というわけで、DURALEXの成り立ち説明とともに、F.O.B COOPが日本でDURALEXのグラスをはじめて直輸入したお店だったということみたいで、個人的にちょっと驚いたこともあり、最近はいろんなお店でみかけるグラスなのですけど、あえて紹介してみることにしました。

★★グッズ名★★
デュラレックス・ピカルディ グラス
★★つくり人★★
DURALEX

どことなく文学的?『yamagiwa 「村野藤吾」』

どことなくなつかしい照明。
小説家が考えたものではありませんよ。
日本の建築家が考えたものです。
真っ白な建築には似合わないかも?



★★グッズ名★★
yamagiwa 「村野藤吾」
★★つくり人★★
村野藤吾

もの静かで落ち着いたサイクロン。『TWINBIRD コードレスハンディーサイクロンクリーナー』

今回は、だいぶ前ですけど、ハンディー掃除機を買おうと思って、ふと家電量販店にいった時に、見かけたものです。
いちおうことわってきますけどね。

お店で、見たときはあまりにふつうな感じで気がつかなかったのですが、後で気になり、ちょこっと調べてみると、このハンディークリーナー、実は2004年のグッドデザイン賞受賞グッズだったんですね。
名前は、『コードレスハンディーサイクロンクリーナー(TWINBIRD)』というそうです。
しかも、ちょうど、上部の持ち手部分が手で握るとちょうど隠れるくらいの大きさに設定されているので、そこから全体の大きさを想像してみても、ハンディーという名のとおり、ちょうどいい大きさの掃除機といえるかもですよ。

商品説明には、『充電時の姿をシンメトリーデザインにし、見せるインテリア志向のクリーナーの提案。掃除機のような印象を与えずお部屋にマッチするデザインコンセプト。』てなことが、書いてあり(実はこれ、グッドデザイン賞の公式ページのものなんですけどね。。)、なんともわかるようなわからないような感じですが、掃除をしていないときのことをイメージしてデザインされたものなのかもしれませんね。
そう言われれば、たしかに充電器につないで立てかけたときに、上野写真のように、半透明な部分のまわりの白の部分が、左右対称になっており、丸みのおびた感じに見えてきて、そんなところが魅せどころといった感じなのでしょうかね。

でも、ひとことつっこませてもらうとすれば、「掃除機のような印象をあたえず」というところが、じゃあ、なにに見立てているのでしょうか?と聞きたいところですが、それを聞いたら野暮なんでしょうな。。(汗)
まあ、そのあたりは各自の妄想におまかせしますという感じで考えておくことにしますかね。

ということで、こうして、(はじめにもすこし書きましたが)このクリーナーがグッドデザイン賞を受賞した商品だといわれれば、なるほどね~♪という感じがなくもないですけど、量販店で、なにげなく並んでいるとまったく気がつかないもんですね。。

★★グッズ名★★
TWINBIRD コードレスハンディーサイクロンクリーナー
★★つくり人★★
TWINBIRD

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