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千代田区の三崎町・猿楽町 「神田」を付ける?付けない?/「神田」の町名復活について┃動画ニュース(youtube/tokyomxチャンネル)

東京都千代田区の猿楽町と三崎町の住居表示に、かつて町名に存在した「神田」の冠を復活させて、「神田猿楽町」「神田三崎町」に戻す可能性を探る「住居表示審議会」が開催されたことは、今日更新した記事でお伝えしましたが、今回はその動画ニュースを発見しました。
こちらのほうがいろいろとわかりやすいかもということであわせてセレクトしてみました。

 
内容紹介(youtubeより抜粋)
千代田区「猿楽町」と「三崎町」に以前付いていた「神田」の町名を復活させるかどうか…。10年前から議論が続いているこの地名問題を解決しようと、区は先日、34年ぶりに住居表示審議会を開き、地元の代表者たちから意見を求めました。しかし依然、決着の見通しは立っていません。
JR水道橋の南側、オフィスや学校などが密集している千代田区「猿楽町」と「三崎町」の2つの地域で町名を変更するか否かで議論がなされています。今回問題となっている猿楽町と三崎町一体は江戸時代に武家屋敷が広がり、明治維新後に定められた町名です。
 

新国立競技場の建設計画 施設の規模縮小、見直し案発表┃動画ニュース(youtube/tokyomxチャンネル)

新国立競技場の建設計画の事業主体となる日本スポーツ振興センター(JSC)が11月26日、基本設計条件案を公表したそうで、そのニュースがyoutubeのtokyomxチャンネルにアップされています。

内容紹介(youtubeより抜粋)
2020年の東京オリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場について建設計画の見直しを検討している有識者会議は、施設規模を縮小するなどの新たな案を発表しました。
新国立競技場は巨額の工事費などで批判を浴びていて、国立競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センターは有識者会議を開いて規模などを検討しています。きょうの会議では当初の案ではおよそ29万平方メートルだった総床面積が25%ほど縮小されおよそ22万平方メートルになり、元のデザインを生かしつつもコンパクト化を図ったデザインが発表されました。
関連記事:新国立競技場、開閉式屋根は「必須の条件」(ケンプラッツ)

スウェーデンのショッピングセンターの急カーブしたエントランスについて(DA)

スウェーデンのEmporiaショッピングセンターに自分たちがこの明るい色のカーブしたガラスを使ってどのように人々を引き込もうとしているのか語っているスウェーデンの建築会社WingårdhsのJoakim Lythへのインタビュー動画と翻訳解説がDAに掲載されています。


→『スウェーデンのショッピングセンターの急カーブしたエントランス 「人々を中に引きこむ」と建築家が語る』
http://www.tdwa.com/dezeen/architecture/movie-interview-joakim-lyth-of-wingardhs-arkitektkontor-on-emporia-shopping-centre.html
http://www.tdwa.com/dezeen/architecture/004684.html

 

「神田猿楽町」「神田三崎町」復活!? 千代田区(TOKYO Web)

東京都千代田区の猿楽町と三崎町の住居表示に、かつて町名に存在した「神田」の冠を復活させて、「神田猿楽町」「神田三崎町」に戻す可能性を探る「住居表示審議会」が開催されたそうです。

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→『「神田猿楽町」「神田三崎町」復活!? 千代田区 住居表示審議会を開始』
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013112590135925.html

 


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