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平原が椅子になる道具『エルゴライフチェア』

一風変わったデザインの椅子をみつけましたよ。
要は、携帯用のおりたたみ座椅子という感じですかね。

なんでも、14本の木材プレート(上7、下7本ですかね)を丈夫な布で木の上下をくるむように連結してつくっているとのことです。
名前は、「エルゴライフチェア」というそうで、スウェーデンにあるエルゴライフ社が商品化した椅子なので、このような名前になったみたいですね。

そして、写真からでもわかるかもしれませんが、背もたれをたたむと、接合部は布なのでくるくると巻くと折りたたみ傘のように、かなりちいさくなります。
大きさも、椅子として使うときのサイズが、40cmのキューブにおさまるので(要は、縦・横・高さが、40cmということです。)、折りたためば、それより小さくなるはずなので、持ち運びも便利そうですかね。

なので、これからの季節には、ほんとうに役立ちそうですよ。
家で使うのもよし、どっかの公園でもいいし、河原でも海でもいいし、花火見物でもいいし、もちろんキャンプにもOKという感じで、想像していくと、いろいろな使い道がありそうですね。

あと、余談ですけど、(個人的に)“エルゴ”という言葉の響きが、なんだか健康によさそうというか、なにか生態的なものを頭の中に描かせるところがあって、そういう意味も含めた椅子なのかなあとはじめは思ったんですけど、実は社名がくみこまれた名前というだけだったのは、すこし苦笑ですかね。。
ちなみに、“エルゴ”という言葉は、国語辞書でも、ひっかかってこなかったです。

★★グッズ名★★
エルゴライフチェア
★★つくり人★★
ERGOLIFE

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