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東京シティビューと森美術館に行ってみる  /  ル・コルビュジエ展

かなりひさしぶりに、六本木ヒルズの展望台(東京シティビュー)に、きてみました。

といっても、麻布十番まつりに行ったあとに来たので、もう夜になっていて、撮影しようにも、室内の灯りが反射していたり、カップルが窓際に大勢いたため(あたり前ですが・・)、写真を撮るのもひとくろうというなか、一枚撮ってみました。

ただ、この展望台にきたのは、ちょっとしたおまけで、最近は余程のことがない限りここへはこないだろうなあと思っていたので、ちょうどよい感じでした。

そして、そんないきさつもありつつ、この展望台のフロアにある森美術館で、現在、開催されているル・コルビュジエ展にきてみたのですが、これほどのル・コルビュジエに関するコレクションが一同に展示されていることに驚きつつも、すこしだけまわりのかたが同伴者と話をしているのを横でこっそり聞いていると、あきらかにというかやっぱり建築にたずさわっている人がはなしそうなことを語り合っている人が多かった気がしました。。
(あくまで推測ですが・・・。あと、僕てきにすごく気になったのが、ソビエトの建築(コンペのみで実現しなかったものです。)の大画面の映像でのコーナーで、その映像や音楽がなんだかホラー映画みたいで、これからなにか怖いものがでてきそうな音楽と映像の雰囲気が、なんだか気になってしまいました。(汗)見にいっていないかたにはわかりにくい話ですいません。。)

ということで、話がすこしそれましたが(汗)、いろんな意味でいい刺激をもらえましたが、なんといっていいかわかりませんが、僕てきには、いい意味でですが、どっと疲れる展覧会でもあったかもです。

また、ちょうど行ったときは、展望台のフロアにて、”スカイ アクアリウム”という、うまくいえませんが、アクアリウムと東京の眺望、インテリアを融合させたイベント空間というかイベントが開催されていたのですが、こちらはものすごくよかったですよ。

あくまで主役は魚たちのはずなんですが、色鮮やかな数々のアクアリウムや展望台からの景色をバックにしたアクアリウムなど、アクアリウム・アーティストとよばれる方々がてがけたはっとするようなアクアリウムの数々がなんとも印象的で、なんだか、どこかの海外のリゾート地の海辺で、魚たちにで出会ったような気分にさせてもらえたかもです。(もちろんこれは想像なのですが・・・。(笑))

住所
港区六本木6

※この記事は、以前に「東京坂道さんぽ」で書いたものをこのサイトに移行したものです。日付は公開当時のものとしています。

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