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渋谷にて、栄えて消えゆく無常の美学に浸る 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展 (好書好日)

東京・渋谷の渋谷区立松濤美術館にて「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」が開催中とのことです。

→『渋谷にて、栄えて消えゆく無常の美学に浸る 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展』
https://book.asahi.com/article/12004267

公式サイト:終わりのむこうへ / 廃墟の美術史|松濤美術館

 

 

ユナイテッドアローズのリノベ企画第3弾。単身者向けの新プランスタート。 (GO OUT WEB)

ユナイテッドアローズによる、オーダーメイドのリノベーション物件を提供する企画「RE : Apartment UNITED ARROWS LTD. 」について取り上げている記事が、GO OUT WEBに掲載されています。

→『ユナイテッドアローズのリノベ企画第3弾。単身者向けの新プランスタート。』
http://web.goout.jp/livin/78032/

都内土地付き新築住宅 20年間住むともらえる条例 /動画 (youtube/ANNnewsCH)

「都内土地付き新築住宅 20年間住むともらえる条例」という東京都の檜原村の条例に関するニュースについて取り上げている動画ニュースが、youtube(ANNnewsCH)にて公開されています。

政府、給与支払いに電子マネー解禁へ (産経ニュース)

「政府、給与支払いに電子マネー解禁へ」という電子マネーによる給与支払いを解禁する政府方針について取り上げている記事が、産経ニュースに掲載されています。

→『政府、給与支払いに電子マネー解禁へ 』
https://www.sankei.com/politics/news/181217/plt1812170018-n1.html

 

 

SING 「THING FABRICS」 / インテリアライフスタイルリビング2018で気になったmonoこと(その2)

ちょっと日にちが空いてしましまいましたが、前回の続きです。
これだけだと??という方もいるかもしてませんので、補足しておくと、要は、先月、お台場の東京ビックサイトで開催されたインテリアライフスタイルリビング展で展示されていて気になったものを取り上げてみようというテーマで、今回も書いています。


写真1

そんなわけで、今回はこちらです。(写真1)
見た目のとおり服で、(株)SING による「THING FABRICS」と名付けられたTシャツですかね。
ストーリーとしては、「地元今治の役に立ちたいと考えて、タオル地で洋服をつくりました。普通のタオル地だと、JISの基準を満たす服はつくれないんですよ。」と書かれてありました。
なるほど、なんてことない服にみえますが、今流行りの今治タオルを使った服ということなのですかね。(”地元今治”と書いてあるので。)
ちなみに、前回はやらならなかったのですが、気になって会社ページを調べてみたら、取り扱っている服についての解説が書かれていました。
内容をそのまま抜粋させていただくと、『まず私たちが始めたのは、洋服用タオル地を開発すること。これまで通常のタオル地で洋服を作ると、JIS規格の定める基準を満たすことが出来ませんでした。職人と何度も話し合いと実験を重ね、約2年に及ぶ歳月を経て基準を満たした未だ他に例の無い織物を開発。ナチュラルなストレッチ性を持たせ、独特の光沢があり、薄く、柔らかく、しなやかな生地に仕上げております。』とありました。
なるほどなるほど。
会場のストーリーに書かれていたことはすごく圧縮されていて、今治タオルをそのまま使ったのか、別のタオルのような素材を採用したのかが、僕の中ではあいまいなところがあったのですが、そういうことだったんですね。
たしかに普通のタオルはストレッチしませんものね。
余談ですが、僕もここ数年は服についてはストレッチ素材にすごくこだわっていて、特にズボンについては、昔着ていたストレッチしないものはほとんど売るなりして、今は持ち分の95%くらいはストレッチ素材のズボンです。(笑)
これは、僕が散歩で高低差のある場所(要は坂道です。(^o^))を歩くことが多いからなのですが、ほんとラクチンですよ。
たしか20代の頃、まだストレッチ対応のズボンを履かずに街歩きしていた時に、階段で足というか太腿が思っていたよりもあがらず、靴先が階段にひっかかって転びそうになったことがありますが、当時は体力落ちたなあと思い込んでいたんですよ。
でも今考えたら、単にズボンがストレッチしなくて可動範囲が狭かっただけなんですよね。。
なので、今なら階段2段飛ばしでのぼっても全然問題なし、ですし、のぼる時にこけるようなこともほとんどないです。
まあ、山登りしている方であれば昔から当たり前の話なのかもしれないですが、僕自身も気がつくのが遅めだったので、この際だから書いておくことにしました。
と、話がそれ気味になってきたので(汗)、THING FABRICSのほうに戻しまして、とにかく、タオル生地は肌触りがよさそうですし、開発エピソードにも共感できたので、機会があれば着てみたなあと思い、今回選んでみました。
ということで、やはり今回もすべて取り上げて書こうとすると長くなりそうなので、続きは次回以降、ぼちぼちと書いていきたいと思います。

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