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電子書籍pickUp:『日本の近代建築ベスト50』 小川格

小川格氏による『日本の近代建築ベスト50』のアマゾンKindle版(電子書籍)が販売されています。


日本の近代建築ベスト50
小川格
新潮社 (2022/1/15)

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

■内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
日本で近代建築が始まって約100年。現存するモダニズム建築の傑作50を選び、プロが徹底解説。
建築は、時代と人々を映す鏡である――日本で近代建築が始まって約100年。この間、数多くの建築が作られ、また破壊・解体されてきた。本書では、半世紀以上にわたり専門誌・書籍の編集に携わってきた著者が、ル・コルビュジエから丹下健三、磯崎新や隈研吾まで、現存するモダニズム建築の傑作50を選び、写真やエピソードとともに徹底解説。戦前から戦後の高度成長期、さらに現代まで流れる建築思想をたどる。

■関連情報:この電子書籍は、楽天koboでも扱っています。
→『日本の近代建築ベスト50(新潮新書)【電子書籍】[ 小川格 ]

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電子書籍pickUp:『新建築住宅特集 2021年12月号』

『新建築住宅特集 2021年12月号』の電子書籍版がFujisan.co.jpにて販売されています。


新建築住宅特集 2021年12月号
新建築社 (発売日2021年11月19日)

(※画像をクリックするとFujisan.co.jpに飛びます)

■内容紹介(Fujisan.co.jpより抜粋)
特集記事
言説を振り返る かたちをめぐる建築家の思想 選:能作文徳
磯崎新/坂本一成/小嶋一浩

特集作品16題


藤野高志/生物建築舎

FLASH
湯浅良介

house I / studio I
木村松本建築設計事務所

house Y / shop Y
木村松本建築設計事務所
特集論考1:定数としての骨格 木村吉成+松本尚子

昭島の住宅
篠原明理建築設計事務所

Two
須磨一清+なわけんジム

架構と庭
高塚章夫/Aaat

House YMIR
新森雄大+ジェームス・ジャミソン/Niimori Jamison

Daisen Work Hut
新森雄大+ジェームス・ジャミソン/Niimori Jamison

Yamada House
KUMA & ELSA

無為に耽る家
白石隆治/RS STUDIO

今戸の町家
下吹越武人/A.A.E.

秋谷の住宅
小野寺匠吾建築設計事務所

紀伊田辺の家
森田一弥+木村俊介+小寺磨理子/森田一弥建築設計事務所
特集論考2:なぜ正方形平面か 森田一弥

ブロック塀とNLT
浅野・出江建築事務所

パーゴラと丸太小屋
服部信康/服部信康建築設計事務所

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「ARTPLAZA U_40 建築家展 2016」 のおしらせ、および出展者募集について

大分市のアートプラザ(磯崎新 設計)にて、2016年12月11日(日)~ 2016年12月23日(金)の期間に、大分にゆかりのある若手建築家による作品展「ARTPLAZA U_40 建築家展 2016」 が開催されるそうです。
また、現在、若干名の出展者公募を行っているとのことです。(6月30日まで)
詳しくは、以下の概要をご覧ください。

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概要:
大分にゆかりのある若手建築家による作品展「ARTPLAZA U_40 建築家展 2016」が、大分のアートプラザで、12月11日から12月23日まで開催されます。
アートプラザは、大分市出身の建築家・磯崎新(ISOZAKI ARATA)氏の設計により「大分県立大分図書館」として 1966年に建設されました。その後、大分図書館の新築移転にともない、1996年、市民のための文化情報の交流の場「アートプラザ」として生まれ変わりました。
今年で7年目を迎える「ARTPLAZA U_40 建築家展」は、この磯崎新設計の建物で、大分にゆかりのある40歳以下の建築家の現在を写し出す展覧会です。それぞれの建築家が、周囲や社会に対し、何を考え何を答えとしてきたのか、この機会にぜひご覧ください。

出展者:
足立心也|Shinya Adachi
尾垣俊夫|Ogaki Toshio
門脇秀享|Hidetaka Kadowaki
佐 藤圭|Kei Sato
首藤顕道|Akimichi Shuto
髙橋洋一|Takahashi Youichi
中野晋治|Shinji Nakano
松田周作|Shusaku Matsuda
山崎真司|Shinji Yamasaki
山本展久+菊池甫+東郷哲史
渡部容子|Watanabe Youko
ほか、若干名(公募中) ※五十音順

開催日時:2016年12月11日(日)~ 2016年12月23日(金)
会場名: ARTPLAZA(アートプラザ)
所在地: 〒870-0046 大分県大分市荷揚町3番31号
最寄り駅名: 大分駅から徒歩10分
電話番号: 097-538-5000
URL:アートプラザ http://www.art-plaza.jp

料金:無料
主催:Oita Architects Proffesion (U_40 建築家展実行委員会)
共同主催:ARTPLAZA  http://www.art-plaza.jp
後援(予定):大分合同新聞社、TOS テレビ大分、NHK 大分放送局、OBS 大分放送、OAB 大分朝日放送、エフエム大分、OCT 大分ケーブルテレコム、CJO シティ情報 おおいた、株式会社ゆふいんラヂオ局

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出展者募集について:
U_40 建築家展実行委員会は、現在、若干名の出展者公募を行っています。
応募〆切は、2016年6月30日まで。詳細は公式サイトをご確認ください。
http://oitaarchitects.seesaa.net

 

 

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書籍情報:磯崎新と藤森照信の茶席建築談議(著者:磯崎新、藤森照信)

六耀社より、磯崎新氏、藤森照信氏による『磯崎新と藤森照信の茶席建築談議』が2015年4月22日から販売されているそうです。


磯崎新と藤森照信の茶席建築談議
by amazon.co.jp

 

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
一般的に「茶室」と呼ばれるビルディングタイプをはじめとした「茶を喫む空間」をテーマに、現代建築界の巨匠二人が、茶と茶の建築の話を日本建築の歴史を辿りながら語り合った対談本です。
茶の文化に精通している二人だからこそ、語り合えた「茶席建築口伝」。
本書は建築の歴史、茶の歴史について、二人が独自の推論を次々と展開し、読み進める中で新しい発見に出会える読みごたえのある一冊です。

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ホンマタカシらが参加、恵比寿映像祭が美術館を飛び出し恵比寿ガーデンプレイスで開催(Fashionsnap.com)

アートと映像のフェスティバル「恵比寿映像祭」が、恵比寿ガーデンプレイスを中心とした複数の会場で2月27日から開催されるそうです。
また、同イベントで、「インサイド・アーキテクチャー —日本社会への挑戦」(出演:安藤忠雄、磯崎新、伊東豊雄、レム・コールハース、他)の上映や、ライゾマティクスの真鍋大度氏をはじめとする登壇者が、注目する動向やテクノロジーの可能性などについてトークするパネルディスカッションも行われるそうです。

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→『ホンマタカシらが参加、恵比寿映像祭が美術館を飛び出し恵比寿ガーデンプレイスで開催』
http://www.fashionsnap.com/news/2015-01-06/rhizomatiks/

 

公式サイト:恵比寿映像祭

 

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磯崎新の「建築外的思考」の可視化を試みる『12×5=60』展、軽井沢の書斎の実寸模型も(CINRA.NET)

磯崎新氏の個展『12×5=60』が、8月31日から東京、神宮前のワタリウム美術館で開催されるそうです。

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→『磯崎新の「建築外的思考」の可視化を試みる『12×5=60』展、軽井沢の書斎の実寸模型も』
http://www.cinra.net/news/20140823-isozakiarata
公式サイト:watari-um, ARATA ISOZAKI 磯崎新 12×5=60,展覧会
日程:2014年8月31日(日)~2015年1月12日(月・祝)
開催時間:11時~ 19時
休館日:月曜(9月15日、10月13日、11月3日、11月24日、12月1日、12月8日、12月15日、12月22日、12月29日、1月22日は開館)、12月31日~1月3日
入場料:大人1000円/学生800円/ 小・中学生500円/70歳以上700円
会場:東京都、神宮前 ワタリウム美術館

 

 


挽歌集: 建築があった時代へ
磯崎 新 (著)
by amazon.co.jp

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イベント:「磯崎新 都市ソラリス」展

「磯崎新 都市ソラリス」展が、東京、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)にて、12月14日より開催されます。
またイベントに合わせてトークセッションも開催されるそうです。

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→『ICC ONLINE 磯崎新 都市ソラリス』
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2013/ISOZAKI_Arata_SOLARIS/index_j.html

 

日程:2013年12月14日(土)~2014年3月2日(日)
開催時間:11時~18時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12/28—1/3)、保守点検日(2/9)
入場料:一般・大学生500円(400円)/高校生以下無料
会場:NTTインターコミュニケーション・センター(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階)

 

 


惑星ソラリス HDマスター [DVD]

 

 

 

 


ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237)
スタニスワフ・レム (著)、飯田規和 (訳)
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気になるガウディ (とんぼの本)
磯崎新 (著)
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イベント:「Architectural Theory Now:これからの建築理論」(ゲストは槇文彦、磯崎新、原広司)

東京大学にて、シンポジウム「Architectural Theory Now:これからの建築理論」が12月1日に開催されるそうです。
ゲストには槇文彦氏、磯崎新氏、原広司氏を迎え、モデレーターは隈研吾氏が務めるとのこと。

また同日の13時からも関連シンポジウムが開催されるそうです。
詳しくは、リンク先の告知ページをご覧ください。

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→『12/1シンポジウム 整理券の配布について』
http://www.obuchilab.com/dfl/?p=762

 

 


漂うモダニズム
槇文彦 (著)
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散種されたモダニズム――「日本」という問題構制 (磯崎新建築論集 第1巻)
磯崎新(著)、横手義洋 (編)
by amazon.co.jp

 

 

 


YET HIROSHI HARA
原広司 (著)
by amazon.co.jp

 

 

 

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イベント:「磯崎新 都市ソラリス」展 プレ・イヴェント/シンポジウム「都市ソラリスへ」

NTTインターコミュニケーション・センター(ICC) にて12月14日より開催予定の「磯崎新 都市ソラリス」展のプレ・イヴェントとして,シンポジウム「都市ソラリスへ」が開催されるそうです。

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http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2013/ISOZAKI_symposium/index_j.html

日程:2013年11月23日(土・祝)
開催時間:午後2時より
入場料:無料
定員:250名(当日先着順)
会場:ICC 4階 特設会場

 

 


散種されたモダニズム――「日本」という問題構制 (磯崎新建築論集 第1巻)
磯崎新(著)、横手 義洋 (編集協力)
by amazon.co.jp

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お茶の水スクエアA館

建築名:お茶の水スクエアA館
設計:磯崎新アトリエ
施工:大林・日本国土JV
竣工:1987年
住所:東京都千代田区神田駿河台1-6
写真データ:2010/03

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ニュース:磯崎新とアニッシュ・カプーアによる移動式ホール「ARK NOVA」の紹介(designboom)

建築家の磯崎新氏と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーア氏による移動式ホール「ARK NOVA」(東日本大震災で被災した宮城県松島町の公園内にオープン)の紹介記事がdesignboomにて掲載されています。

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http://www.designboom.com/architecture/ark-nova-inflatable-concert-hall-to-tour-japans-flood-hit-areas/

 

関連サイト:「世界初」 膨らむコンサートホール、被災地・松島にオープンへ

 

 


ユートピアはどこへ――社会的制度としての建築家 (磯崎新建築論集 第6巻)
by amazon.co.jp

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「フリーダムタワー」が新デザイン公開

当初案と同じく高さこそ、米国の独立年にちなんだ1,776フィート(約541m)ということですが、デザインは大きく変わったようです。

AP通信によると
「新デザインの同タワーは、より細長くなり、タワーの下部にコンクリートと金属の台座が据えられ、ビル周辺で爆弾テロが起こってもタワーをその衝撃から守ることが可能になる。同タワーの設計は、先月ニューヨーク市警が自動車爆弾に対する防御が脆弱すぎると指摘したのを受けて、設計変更していた。新設計は、米国大使館の安全基準を満たすほど強固なもので、タワーの建設は来年始まり、2010年の完成を目指す。」

要は、セキュリティーの問題や爆弾テロに対して以前のガラスのビルでは、もろくあぶないからということらしいです。

そして、世界で最も安全な超高層ビルになったと、関係者は胸を張っているそうです。

ただ、建築家の磯崎新氏いわく、「今回の設計変更で、ただのふつうのビルになってしまった。もうあまりこのビルについては語ることは少なくなった。」とも言っていたそうです。

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