隈研吾氏による「新・建築入門 ―思想と歴史」のアマゾンKindle版(電子書籍)が販売されています。
新・建築入門 ――思想と歴史 (ちくま新書)
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坂井直樹の”デザインの深読み”のブログにて、チャールズ・イームズとその妻レイが脚本および監督した作品「Powers of Ten」(1968年に作られた教育映画、および書籍)を紹介している記事が最近、公開されたようです。
→『坂井直樹の”デザインの深読み”/ “Powers of Ten”1968年CGのない時代、公園に寝そべる男女からカメラが上空へパンして宇宙へとスケールが十の累乗で拡大して行き、今度は急速に戻って細胞の中まで入っていく約9分の“垂直の旅”』
http://sakainaoki.blogspot.jp/2014/03/powers-of-ten1968cg9.html
関連リンク:Powers of Ten – Wikipedia
EAMES FILMS:チャールズ&レイ・イームズの映像世界 [DVD]
チャールズ&レイ・イームズ (監督)
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パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅
フィリス・モリソン、フィリップ・モリソン、チャールズおよびレイ・イームズ事務所 (著),
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新しい建築基準法の施行令(4月1日施行)で、脱落防止の対策が必要な「特定天井」を有する公共施設が、神戸市内に約120カ所あることがわかったそうです。
→『公共施設120カ所に要耐震化つり天井 神戸市内』
https://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201403/0006750792.shtml
関連記事:適判見直しなど建基法が大改正へ
耐震化の法律読本: 法的リスクを回避するためのQ&A 80
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10+1 web siteの特集:伊勢/式年遷宮──古代建築と反復の神話学にて、井上章一(建築史)氏、安藤礼二(文芸批評)氏、青井哲人(建築史・都市史)氏による対談記事「伊勢神宮を語ること、その可能性と不可能性──式年遷宮を機に」が公開されています。
→『10+1 web site|伊勢神宮を語ること、その可能性と不可能性──式年遷宮を機に|テンプラスワン・ウェブサイト』
http://10plus1.jp/monthly/2014/03/issue01.php
伊勢神宮 式年遷宮のすべて (JTBのムック)
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大阪にある高さ300メートルで日本一と言われている高層ビル「あべのハルカス」の最上階にある展望台「ハルカス300」で3月4日、3D映像を駆使した夜間の映像ショーが公開されたそうで、その模様がyoutubeのSankeiNewsチャンネルにて公開されています。
内容紹介(youtubeより抜粋)
7日の全面開業に向けて高さ300メートルと日本一の高層ビル「あべのハルカス」の最上階(58階~60階)に入る展望台「ハルカス300」で4日、3D映像を駆使した夜間の映像ショーが公開された。
あべのハルカスWalker
KansaiWalker編集部 (著)
建築設計事務所 ALTS DESIGN OFFICE が設計した「阿久比の家」(愛知県)の紹介記事がdesignboomに掲載されています。
→『agui house by ALTS design office features sheltered terrace』
http://www.designboom.com/architecture/agui-house-by-alts-design-office-features-sheltered-terrace-02-26-2014/
アメリカ、ハワイ州の教育省は2014年3月、太陽光発電システムを学校に導入し、授業の教材としても利用する計画を発表したそうです。
→『米ハワイ州、公立校すべてに太陽光発電システム導入 』
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK12036_S4A310C1000000/
屋根でもうける太陽光発電 (経営者新書)
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LIXIL出版より、事務所として関わった8つの建築プロジェクトを紹介した「大西麻貴+百田有希/o+h | 8stories [現代建築家コンセプト・シリーズ]」(著者:大西 麻貴、百田 有希/ 編集:飯尾次郎 )が2014年3月12日に販売開始されたそうです。
大西麻貴+百田有希/o+h | 8stories (現代建築家コンセプト・シリーズ) by amazon.co.jp
内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
それぞれのプロジェクトの初めに、設計の間に関係した事柄を示したインデックスとしての絵を配し、その後に、挙げられた事柄のいくつかについて詳しく説明するという構成。
個々のプロジェクトは一見ばらばらのように見えますが、実はそれぞれに関係しあっている。
ジェシカ・グリーン氏/Jessica Green(Engineer and biodiversity scientist)によるTEDでのプレゼントーク「ジェシカ・グリーン: 私たちを取り巻く細菌と住環境のデザイン」の日本語字幕付き動画が公開されていました。
→『ジェシカ・グリーン: 私たちを取り巻く細菌と住環境のデザイン』
http://www.ted.com/talks/jessica_green_good_germs_make_healthy_buildings?language=ja
スイスのチューリッヒ工科大学にある動的システムおよび制御の研究室が、「Cubli」を開発したそうで、そのバレエのように一点で立つ姿勢を維持する立方体「Cubli」の動画なども公開されていました。
→『1点で立ち続け、歩くこともできる立方体「Cubli」(動画)』
http://wired.jp/2013/12/23/balancing-cube/
世界でいちばん簡単なまんがシーケンス制御のe本 最新版
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フジワラテッペイアーキテクツラボ一級建築士事務所が設計した住宅「等々力の二重円環」(東京都)の紹介記事が海外サイトdesignboomに掲載されています。
→『fujiwalabo builds wall-less home in japanese valley』
http://www.designboom.com/architecture/fujiwalabo-builds-wall-less-home-in-japanese-valley-02-28-2014/
7inchProject〈#01〉Teppei Fujiwara
藤原徹平 (著)、team7iP (編集)
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「sinsai.info」を創設し、昨年立ち上がった「Code for Japan」の代表も務める関治之さんとウェブマガジン「マチノコト」を運営する江口晋太朗さんにテクノロジーとこれからの地域コミュニティの形についてインタビューした記事「テクノロジーの力で市民参加の機会を!関治之さん&江口晋太朗さんが語る「Code for Japan」とこれからの地域コミュニティ」が、グリーンズに掲載されています。
→『テクノロジーの力で市民参加の機会を!関治之さん&江口晋太朗さんが語る「Code for Japan」とこれからの地域コミュニティ』
http://greenz.jp/2014/03/05/seki-eguchi-machinokoto/
パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治 (カドカワ・ミニッツブック)
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鹿島出版会より、オリンピック後の日本の首都像を描き、世界の巨大都市競争を勝ち抜くための戦略と提言をまとめた本「たたかう東京: 東京計画2030+」(著者:伊藤滋 )が2014年3月5日に販売開始されたそうです。
たたかう東京: 東京計画2030+ by amazon.co.jp
内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
2030年、東京の“働けるひと”の数が減りはじめる。
世界があこがれる首都へ!
国際都市競争を勝ち抜け!2020オリンピック・パラリンピックのさらなる先にある東京の全景。
現在、東京、乃木坂のTOTOギャラリー・間にて開催中の「内藤廣展 アタマの現場」にて、建築家の内藤廣氏、本人による展覧会ガイドの動画が、youtubeにて公開されています。
内容紹介(youtubeより抜粋)
展覧会名=内藤廣展 アタマの現場
会期=2014年1月18日(土)~3月22日(土)
形態デザイン講義
内藤廣 (著)
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ビッグデータとどう向き合えばいいのかということをテーマにした松岡正剛氏へのインタビュー記事「ビッグデータは物語と仮説を求めている」が、 ITmedia エンタープライズに掲載されています。
→『ビッグデータは物語と仮説を求めている』
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1402/25/news006.html
千夜千冊 番外録 3・11を読む
松岡正剛 (著)
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Ciel Rouge Creation(Henri GUEYDAN /アンリ・ゲイダン氏)による「Okazaki building」(愛知県)の紹介記事が海外サイトarchdailyに掲載されています。
→『Enviromental Building in Okazaki / Henri Gueydan』
http://www.archdaily.com/477837/enviromental-building-in-okazaki-henri-gueydan/
三部佳英さん (宮城県建築住宅センター理事長)へのインタビュー記事「復興住宅、モノ・ヒト不足の切り札は「共同化」」ケンプラッツに掲載されています。
→『復興住宅、モノ・ヒト不足の切り札は「共同化」』
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20140309/654409/?P=1
恋するフォーチュンクッキー 復興元気バージョン」製作委員会が制作した、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて地元の人がダンスを繰り広げる「恋するフォーチュンクッキー 復興元気ver.」が、2014年3月10日からyoutubeにて公開されています。
関連サイト:「恋するフォーチュンクッキー」復興元気バージョン | 東北から元気をお届け!
恋するフォーチュンクッキー
AKB48
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震災日(2011年3月11日)とその前日およびその後1週間の過去ツイートを表示するアプリが助けあいジャパン Tweets 3.11サイトにて公開中です。
→『助けあいジャパン Tweets 3.11』
http://tasukeaijapan.jp/tweets311/
またこの方法以外にも、ツイッター公式画面の右上にある検索窓に「from:ツイッターアカウント名 since:2011-03-10 until:2011-03-18」と入力して検索すると同様の表示がでてきます。
「archiclue.のアカウント」での例: from:archiclue since:2011-03-10 until:2011-03-18
参照元
石川さん @hajimebs にならって僕も > https://t.co/zTjNhPOvkU
— 渡邉英徳 (@hwtnv) 2014, 3月 11
nendo(佐藤オオキ氏代表)による「思わず手で包み込みたくなる お椀」(for 漆工房 大島 )の紹介記事が海外サイトdesignboomに掲載されています。
→『nendo highlights wood turning with urushi lacquerware lump collection』
http://www.designboom.com/design/nendo-highlights-wood-turning-with-urushi-lacquerware-lump-collection-01-14-2014/
ウラからのぞけばオモテが見える (佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術)
佐藤オオキ、川上典李子 (著)、日経デザイン (編集)
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エクスナレッジより、世界的に有名なインテリアデザイナーであるテレンス・コンランによる住まいに美しい色彩を取り入れるためのテクニックなどを紹介している本「テレンス・コンランの美しいインテリアカラーコーディネート」(著者:テレンス・コンラン )が2014年3月4日に販売開始されたそうです。
テレンス・コンランの美しいインテリアカラーコーディネート by amazon.co.jp
内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
配色の基本やインテリアアクセントの用い方、色彩効果など、カラーコーディネートのセンスアップに必須の知識とテクニックをやさしく解説しています。
実例はコンランによりセレクトされた美しいカラー写真を豊富に掲載しています。
ファニチャー、ファブリック、 テーブルウエア、キッチングッズ、バスルームグッズ、ライティング、フラワーベース、ガーデングッズ、ステーショナリーなど、生活にかかわるものすべてがデザインも機能性も洗練されていますので、本を眺めるだけでも楽しめます。
過去にTOKYO MXテレビにて放映された、地震や津波などの災害時に役立つ防災、減災の豆知識を紹介している内容の動画「[防災・減災マメ知識]家屋の倒壊対策で必要な事 その1」がyoutubeのtokyomxチャンネルにアップされています。
自分で耐震診断ができる本 木造住宅編
既存建物耐震補強研究会 保坂貴司 (著)
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東日本大震災後の福島を舞台にした、松山ケンイチ氏、内野聖陽氏、安藤サクラ氏ら豪華キャストの出演も話題になっている映画『家路』の久保田直監督へのインタビュー記事「僕が”3.11後の物語”を作ったワケ『家路』久保田直監督が切り取る”フクシマ”の今」が、東洋経済オンラインに掲載されています。
→『僕が”3.11後の物語”を作ったワケ『家路』久保田直監督が切り取る”フクシマ”の今』
http://toyokeizai.net/articles/-/32156
関連リンク:家路 / 作品情報 – 映画.com
山形県在住の山口スティーブさんの活動を追った連載記事「震災3年 復興へ前を向く(1)ー 漁師に欠かせない「番屋」を自ら建てる 米国出身、パワフル社長の奮闘記」がJ-CASTニュースに掲載されています。
→『【震災3年 復興へ前を向く(1)】 漁師に欠かせない「番屋」を自ら建てる 米国出身、パワフル社長の奮闘記』
http://www.j-cast.com/2014/03/11198781.html?p=1
3years 復興の現場から、希望と愛をこめて
本間勇輝、本間美和 (著)、東北復興新聞 (編集)、高橋歩 (その他)
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過去にTOKYO MXテレビにて放映された、地震や津波などの災害時に役立つ防災、減災の豆知識を紹介している内容の動画「地下で水害にあった時の注意点」がyoutubeのtokyomxチャンネルにアップされています。
クロワッサン特別編集 防災BOOK 家族、ペット、そして私を守る (マガジンハウスムック)
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アイントホーフェンのデザイナー、ハヤシツヨシ氏が廃棄された瓦をカーブした座面として活用し、スツールやベンチのシリーズを制作したそうです。
→『ハヤシツヨシ氏が手掛ける廃棄瓦を材料にした家具』
http://www.tdwa.com/dezeen/furniture/furniture-made-from-waste-tiles-by-tsuyoshi-hayashi.html
http://www.tdwa.com/dezeen/furniture/004703.html
仙台市内の「Fandroid EAST JAPAN」が3月4日、東日本大震災の記憶を伝えるアプリ「DARK TOURISM SENDAI(ダークツーリズムセンダイ)」をリリースしたそうです。
→『東日本大震災の記憶を伝えるガイドアプリ、宮城県内の被災地ツアー収録』
http://sendai.keizai.biz/headline/1617/
東日本大震災から丸3年がたった東北の復興の現状を追った記事「震災から3年 復興から発展へ「新しい東北の創造」目指す」が現代ビジネスに掲載されています。
→『特集 震災から3年 復興から発展へ「新しい東北の創造」目指す』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38592
3years 復興の現場から、希望と愛をこめて
本間勇輝、本間美和 (著)、東北復興新聞 (編集)、高橋歩 (その他)
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パナソニック子会社のアクティブリンクは昨年末、2015年から装着型のロボットを量産化することを明らかにしたそうで、同社の藤本弘道社長に、装着型ロボットの現状、今後どういったところで活用されていくのかについてインタビューした記事が日経ビジネスオンラインに掲載されています。
→『来年には50万円でパワードスーツが買えるようになります』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140303/260485/?P=1&rt=nocnt
SF画家加藤直之―美女・メカ・パワードスーツ
加藤直之 (著)
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TOTOギャラリー・間のウェブサイトにて建築家の西沢立衛氏による「「内藤廣展 アタマの現場」の展覧会レポートが掲載されています。
→『内藤廣展 アタマの現場|展覧会レポート|TOTOギャラリー・間』
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex140118/exhbt_rpt.htm
内藤 廣の建築 2005-2013 素形から素景へ2 (素形から素景へ 2)
内藤廣 (著)
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