「“仮設”思想取り入れ、新スタジアムの建築を」/「“何でもあり”の建築が活気を生む」 / 建築家・森俊子氏が語る未来都市TOKYOの姿  NeXTOKYO Project(日経ビジネスオンライン)

建築家の森俊子氏へのインタビュー記事が、2回にわたって日経ビジネスオンラインに掲載されています。

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→『「“何でもあり”の建築が活気を生む」 建築家・森俊子氏が語るTOKYOの魅力(前編)』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150508/280818/?P=1

→『「“仮設”思想取り入れ、新スタジアムの建築を」 建築家・森俊子氏が語る未来都市TOKYOの姿(後編)』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150508/280820/

 

 

書籍情報:S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ(著者:レム・コールハース)

筑摩書房より、建築家のレム・コールハース氏による『S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ』が2015年5月8日から販売されているそうです。


S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ (ちくま学芸文庫)
by amazon.co.jp

 

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
’70年代末、『錯乱のニューヨーク』で建築界の寵児となった鬼才コールハース。
以来、建築家として一作ごとにセンセーションを巻き起こしてきた彼がブルース・マウと組んで’95年に刊行した『S,M,L,XL』は、1300ページを超える途方もないヴォリューム、圧倒的なヴィジュアルとあいまって、たちまち伝説の書となった。
その『S,M,L,XL』の核となっているテクストをセレクト、あわせて「ジャンクスペース」などその後の問題作10篇を収録する。
世界の都市の変化の最前線を深い洞察力でとらえたその思想の核心を凝縮、現代都市論/建築論にまったく新しい次元を開く衝撃の書!

 

 

西麻布で「お風呂の可能性」展 川上元美さんデザインのヒノキ風呂も /ta yu ta“檜”と“お風呂”の可能性 展 (六本木経済新聞)

西麻布の「ギャラリー ル・ベイン」(港区西麻布3)で6月2日から14日まで、「ta yu ta“檜”と“お風呂”の可能性 展」が開催されているそうです。

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→『西麻布で「お風呂の可能性」展 川上元美さんデザインのヒノキ風呂も』
http://roppongi.keizai.biz/headline/3463/

 

公式サイト:GALLERY le bainスケジュール(展覧会、個展、イベント) [ギャラリー -le bain by RELIANCE]

Motomi Kawakami―Design with precision and flexibility
川上 元美 (著)
by amazon.co.jp

デザイナーcelia torviscoによる’conductive knot lamp’ /結ぶと通電する導電糸を使用したランプ /動画あり(東京デザインウィーク)

フランスのデザインチームcelia torviscoによる結ぶことで電気回路に通電するという特殊な導電糸を使用した電池のいらないランプ「conductive knot lamp」を紹介している記事が、東京デザインウィークに掲載されています。

→『デザイナーcelia torviscoによる’conductive knot lamp’』
http://tokyodesignweek.jp/designboom/design/006450.html

 

 

不動産サイトのビッグデータが生んだ「理想の家」 / 建築事務所Tham&Videgardによる /スウェーデン (WIRED.jp)

建築事務所Tham&Videgardの建築家、ボーレ・サムとマーティン・ヴィデガルドが不動産サイトのビッグデータを解析し、設計を行った家を紹介している記事が、WIRED.jpに掲載されています。

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→『不動産サイトのビッグデータが生んだ「理想の家」』
http://wired.jp/2015/05/25/sweden-house-statistically-desirable-house-of-clicks/

 

 

総務省がマンション管理バトルで国交省に反撃 など /細野透 「危ない建築」と「安全な建築」の境目を分けるもの (セーフティー・ジャパン | 日経BP社)

細野透氏(建築&住宅ジャーナリスト)によるシリーズ記事「(前編)国交省が「マンション・コミュニティ殺し」、総務省の方針を全否定/(中編)国交省が総務省の方針を全否定、「マンション・コミュニティ殺し」へ三段論法 /(後編)総務省がマンション管理バトルで国交省に反撃」が、セーフティー・ジャパンに掲載されています。

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→『(前編)国交省が「マンション・コミュニティ殺し」、総務省の方針を全否定』
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/sj/15/150245/050700011/?ST=safety

 

→『(中編)国交省が総務省の方針を全否定、「マンション・コミュニティ殺し」へ三段論法』
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/sj/15/150245/051400012/

 

→『(後編)総務省がマンション管理バトルで国交省に反撃』
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/sj/15/150245/052000013/?rt=nocnt

 

 


謎深き庭 龍安寺石庭: 十五の石をめぐる五十五の推理
細野 透 (著)
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新国立競技場、屋根はそもそもオリンピックに必要なかった /動画あり (ハフィントンポスト)

「新国立競技場、屋根はそもそもオリンピックに必要なかった」というこれまでの簡単な経緯や下村博文文部科学大臣が、5月31日放送のフジテレビ系報道番組「新報道2001」に出演した際の発言要旨を掲載している記事が、ハフィントンポストに掲載されています。

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→『新国立競技場、屋根はそもそもオリンピックに必要なかった』
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/02/new-national-stadium-no-roof_n_7489798.html

 

 


国立競技場の100年: 明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ
後藤 健生 (著)
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特集展示「中村順平と建築芸術教育」 /天才建築家・中村順平の建築教育を紹介 (Walkerplus)

「中村順平と建築芸術教育」展が、大阪歴史博物館で6月3日から開催されているそうです。

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→『特集展示「中村順平と建築芸術教育」のイベント情報|ウォーカープラス』
http://www.walkerplus.com/event/ar0727e104468/

 

公式サイト:大阪歴史博物館:第100回特集展示「中村順平と建築芸術教育」

 


建築・経験とモラル―曾禰達蔵・中条精一郎・中村順平・久米権九郎と私 (住まい学大系)
網戸 武夫 (著)
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スプツニ子!×宇川直宏 2010年代のアートってどんなもの? (CINRA.NET)

金沢21世紀美術館で開催されている、『われらの時代:ポスト工業化社会の美術』展の関連プログラムとして行なわれた、宇川直宏氏とスプツニ子!氏のトークの内容をまとめている記事が、CINRA.NETに掲載されています。

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→『スプツニ子!×宇川直宏 2010年代のアートってどんなもの?』
http://www.cinra.net/interview/201505-ukawasputniko

 

はみだす力
スプツニ子! (著)
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@DOMMUNE—FINAL MEDIAが伝授するライブストリーミングの超魔術!!!!!!!! (DOMMUNE BOOKS 0002)
宇川 直宏 (著)
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世界最高峰の建築家リチャード・マイヤー氏も手がけた「ワードビレッジ」の全貌(Forbes JAPAN)

アメリカの建築家、リチャード・マイヤー氏がハワイで初めて手がけたレジデンス「ワードビレッジ」を紹介している記事が、Forbes JAPANに掲載されています。

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→『世界最高峰の建築家リチャード・マイヤー氏も手がけた「ワードビレッジ」の全貌』
https://archiclue.com/wp-admin/post-new.php

 

 


GA ドキュメント・エクストラ 08―Richard Meier (GA DOCUMENT EXTRA)
リチャード・マイヤー (著), Yukio Futagawa (編集)
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全米屈指のデベロッパー ハワードヒューズ社が試みる、ホノルルの中心に誕生する 環境未来都市とは (Forbes JAPAN)

「全米屈指のデベロッパー ハワードヒューズ社が試みる、ホノルルの中心に誕生する 環境未来都市とは」というハワイでの再開発の内容を紹介していえう記事が、Forbes JAPANに掲載されています。

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→『全米屈指のデベロッパー ハワードヒューズ社が試みる、ホノルルの中心に誕生する 環境未来都市とは』
http://forbesjapan.com/translation/post_4329.html

 

 

不動産業界の病巣「囲い込み」 業界有志が存在を極秘調査、告発の衝撃  (産経ニュース)

不動産業界で横行する“囲い込み”と呼ばれる不適切な慣行をめぐり、是正に向けた取り組みが本格化するそうで、国土交通省が制度化の検討を進めているそうです。

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→『不動産業界の病巣「囲い込み」 業界有志が存在を極秘調査、告発の衝撃』
http://www.sankei.com/premium/news/150526/prm1505260001-n1.html

 

関連ニュース動画:不動産業界の暗部 独自取材:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

 

『みんなの家』構想の伊東豊雄展、大三島を舞台にこれからのライフスタイルを考える (CINRA.NET)

伊東豊雄展『ライフスタイルを変えよう―大三島を日本で一番住みたい島にするために―』が、6月4日から東京・京橋のLIXILギャラリーで開催されるそうです。

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→『『みんなの家』構想の伊東豊雄展、大三島を舞台にこれからのライフスタイルを考える』
http://www.cinra.net/news/20150525-itotoyo

 

公式サイト:LIXILギャラリー|建築・美術展|「クリエイションの未来展」第4回 伊東豊雄展 「ライフスタイルを変えよう -大三島を日本で一番住みたい島にするために-」

 

 


あの日からの建築 (集英社新書)
伊東 豊雄 (著)
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「ミラノ万博」日本館のクリエーティブワーク /齋藤精一、猪子寿之、内藤純 (電通報)

ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)にて日本館をプロデュースした電通の内藤純氏が、チームラボの猪子寿之氏、ライゾマティクスの齋藤精一氏と、日本館におけるそれぞれの制作意図について語り合った内容をまとめている記事が、電通報に掲載されています。

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→『「ミラノ万博」日本館のクリエーティブワーク(前編)』
http://dentsu-ho.com/articles/2564

 

→『「ミラノ万博」日本館のクリエーティブワーク(後編)』
http://dentsu-ho.com/articles/2565

 

 


チームラボって、何者? [DVD付]
猪子寿之 (監修)
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電通デザイントーク Vol.2
小山薫堂 (著), 齋藤精一 (著), 川田十夢 (著), 中村勇吾 (著), 澤本嘉光 (著), 阿部光史 (著), 飯田昭雄 (著)
by amazon.co.jp

 

 

「建築をつくる」ことだけが建築家の職能ではない / 西田司さん(オンデザインパートナーズ代表) (ケンプラッツ)

建築家の西田司さん(オンデザインパートナーズ代表)が登壇したJIA関東甲信越支部住宅部会の40周年記念連続シンポジウムの内容を伝えている記事が、ケンプラッツに掲載されています。

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→『「建築をつくる」ことだけが建築家の職能ではない』
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20150525/701150/

 

 


建築を、ひらく
オンデザイン (著)
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空き家対策、京にヒント 「撤去せず活用」異色の補助制度に視察相次ぐ (産経WEST)

老朽化した空き家対策として京都市が導入した補助制度「空き家活用・流通支援等補助金」が注目を集めているそうです。

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→『空き家対策、京にヒント 「撤去せず活用」異色の補助制度に視察相次ぐ』
http://www.sankei.com/west/news/150523/wst1505230071-n1.html

 

 


空き家問題 (祥伝社新書)
牧野知弘 (著)
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DIYオフグリッドは、自分でつくる未来。竹内昌義×鈴木菜央×暮らしかた冒険家による、オフグリッド談義 (グリーンズ)

「DIYオフグリッドは、自分でつくる未来。竹内昌義×鈴木菜央×暮らしかた冒険家による、オフグリッド談義」という対談をまとめた記事が、グリーンズに掲載されています。

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→『DIYオフグリッドは、自分でつくる未来。竹内昌義×鈴木菜央×暮らしかた冒険家による、オフグリッド談義』
http://greenz.jp/2015/05/30/wataden_diy/

 

 


原発と建築家: 僕たちは何を設計できるのか。再生可能エネルギーの未来、新しい時代の建築を考えた。
竹内 昌義 (著, 編集), 松隈洋 (著), 後藤政志 (著), 佐藤栄佐久 (著), 池田一昭 (著), 清水精太 (著), 林昌宏 (著), 三浦秀一 (著), 飯田哲也 (著)
by amazon.co.jp

 

 


ビオシティ62号 再生可能エネルギーを活かした地域創造へ
村上敬亮 (著), 鈴木菜央 (著), 水上貴央 (著), 瀬川浩司 (著), 松本真由美 (著), 井上保子 (著), 上田壮一 (著), 上岡裕 (著), 永井一史 (著), 水野雅弘 (著), 高荷洋一 (著), 恵美千鶴子 (著), 早川篤 (著), 倉林靖 (著), 片岡真実 (著), 渡辺勝道 (著), 滝川薫 (著)
by amazon.co.jp

ジブリ美術館で新展示「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」開催 – 魅力あふれる館内も紹介(ファッションプレス)

三鷹の森ジブリ美術館で、新企画展示「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」が2015年5月30日(土)から開催されているそうです。

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→『ジブリ美術館で新展示「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」開催 – 魅力あふれる館内も紹介』
http://www.fashion-press.net/news/16496

 

公式サイト:新企画展示のお知らせ  幽霊塔へようこそ展 – 三鷹の森ジブリ美術館

 


幽霊塔
江戸川 乱歩 (著), 宮崎 駿 (イラスト)
by amazon.co.jp

これからの都市のビジョンとは?|ゲルフリート・ストッカー氏インタビュー (Excite ism)

オーストリア、リンツのアートセンター、アルスエレクトロニカで1995年からアーティスト・ディレクターを務める、ゲルフリート・ストッカー氏へ、アルスエレクトロニカの活動と、2014年にスタートした博報堂との共同プロジェクト「Future Catalysts」について話を聞いたという記事「これからの都市のビジョンとは?」が、Excite ismに掲載されています。

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→『これからの都市のビジョンとは?|ゲルフリート・ストッカー氏インタビュー』
http://ism.excite.co.jp/design/rid_E1428392410004/

 

 

槇文彦グループによる新国立競技場に関する提言 /「低いキールアーチ構造がコスト高、長工期の原因である。」 (槇グループ)

新国立競技場の建て替え問題で、槇文彦グループによる、アーチ構造をやめて、観客席のみを屋根で覆い、約8万席のうち2万席を仮設にする代替案を発表したというニュースの件で、「低いキールアーチ構造がコスト高、長工期の原因である。(JSC の現在案に対しコスト削減、工期内工事可能な対案を提言する)」という槇文彦グループによる提言内容をまとめたPDF資料が届きましたので一部ご紹介いたします。

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→『低いキールアーチ構造がコスト高、長工期の原因である』
https://archiclue.com/wp-content/uploads/2015/06/槇提言150529.pdf

 

 


新国立競技場、何が問題か: オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
槇 文彦 (著, 編集), 大野秀敏 (著, 編集)
by amazon.co.jp

 

空き家放置はダメ!とうとう国も動いた特措法で何が変わる? (ダイヤモンド・オンライン)

「空き家放置はダメ!とうとう国も動いた特措法で何が変わる?」という空き家対策特別措置法に関する記事が、ダイヤモンド・オンラインに掲載されています。

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→『空き家放置はダメ!とうとう国も動いた特措法で何が変わる?』
http://diamond.jp/articles/-/72321

 

 


空き家問題 (祥伝社新書)
牧野知弘 (著)
by amazon.co.jp