やあ、おひさしぶりです。『Zwillingヘンケルス料理ハサミ』

昔、家で使ってたかも。
おもくてちょっとおおきくて。
そしてちょっとひんやり。
台所にありました。
かっこよくいえばキッチンですね。

★★グッズ名★★
Zwillingヘンケルス料理ハサミ
★★つくり人★★
ツヴィリングヘンケルス

現実を知る方法『テープメジャー GENTS』

これをもって旅をしよう。
気になるものがあるとします。
そのときは恥ずかしがらず計ってみましょう。
違った世界が見えてくるかも。



★★グッズ名★★
テープメジャー GENTS
★★つくり人★★
blomus(+Stotz Design)

飾るきのこ。『broste きのこのキャンドル』

マリオのキャラかな?
それともアリスのキャラ?
でも食べ物ではないです。
涼しいところに置いておきましょう。

★★グッズ名★★
broste きのこのキャンドル
★★つくり人★★
broste

参考サイト
→ https://hokuohkurashi.com/product_contents/1997

今の時期は暑いだろうなあ『プラダ ブティック青山店』

この節電の時期は暑いだろうなあ、とふと思い出しとりあげてみました。

青山は表参道にあるプラダの青山店のお店ビルです。
まさにガラスのオブジェ。
ここまでくるとさすがに広告建築かも?

でも自社ビルをただ派手に建てただけともいえますし・・。

それはさておき、この室内、冷房弱めたら暑いだろうなあ。
はじめにいいましたけど。
外から見る分には室内の人が水槽の中にいるようで涼しげなんですけどね。
おそらく建てる前から考えられていただろうとは思いますけど、冷房ガンガンにまわして室内を冷やすことを念頭におかれていたと思うので、こういう夏で節電でという時期はほんと店員さんもたいへんそう。
もしかしたら、自家発電くらい装備しないとまずいくらいかも。(冗談ですけど。)

★★名称★★
プラダ ブティック青山店
★★考えた人★★
ヘルツォーク&ド・ムーロン
★★できた日★★
2003年6月
★★場所★★
東京都港区南青山5-2-6(地図

ティッシュを縦に置いてみると。『DUENDE STAND! ABS ティッシュケース』

なんじゃらほいという感じですが、これ、ティッシュケースなんですよ。
ぱっと見は、どこかの郵便ポストのようにも見えてきますけど。。

名前は、「Duende Stand!ティッシュケース」というそうです。
ちょっと、名前だけでは、イメージしづらいですけど、縦置きでもつかえるティッシュケースとのことです。

それで、見ての通りですけど、下部が倒れにくいように広くなっています。
ちょっとしたことですけど、けっこういいかも。

以前はあまり見かけないものだったので、以外とありそうでないかもと、思ってたんですけど、最近は、街のインテリアショップなんかでも、それなりに見かけるものになったかもですね。

そして、このティッシュケースについて、これまたちょこっと調べてみると、なんと2006年のグッドデザイン賞を受賞している作品でもあったんですね。
あと、グッドデザイン賞のサイトの説明の中で、
『本体は適度な重量があり、ペーパーを引き抜く程度の力で倒れることはない。』
という説明もされていたんですけど、これって重要。

見た感じでは、すごく軽そうに見えますけど、せめて、本体からティッシュをひっこぬいても、手で支えないで本体が一緒についてこないよと断言してくれているのは、「両面テープやらネジなんかで固定しなくても別にいいですよ」と言われているような気がして、ちょっとだけですけど、安心感があるかもですね。

ということで、その他にもいろいろとバックボーンもあるとは思いますけど、とりあえず、デザインもシンプルで、使いやすそうですし、かなり気に入りましたよ。

★★グッズ名★★
DUENDE STAND! ABS ティッシュケース
★★つくり人★★
DUENDE

中国的な色あいのおもちゃ『建物コレクション 駅前旅館』

僕も昔は鉄道模型で遊んだくちです。
でもここまではこりませんでした。
でもここまで凝る人もいます。
例えば近所の模型屋さんとか。。

★★グッズ名★★
建物コレクション 駅前旅館
★★つくり人★★
トミーテック

宮下公園のそばのポスター

なかなか渋めの看板ポスターを発見。

ぱっと見た段階でこれはスケートボード関係のポスター広告だなとわかります。
ネットで検索してみたところ、やっぱりそのようでした。
ただ右下にあるURLいれて見てみたんですけど、ちょっとサイトが重いかもです。
見た時間帯が悪かったのかもしれないですけど、すぐに、「ページが開けません」という表示がでてきてメインページしかみれなかったです。

それはさておきこのポスター、ポイントは右上の鳩、じゃなくて、色が濃い目の場所をじっくり見てみると、ぷつぷつとなにやら突起物のようなものが定間隔でみられます。(この写真ではわかりにくいですけど)。
拡大してみたところ、どうやらこのポスターのデザインというよりはむしろ、この看板スペースのほうにはじめからついているなにものかみたいでした。
みようによってはコンクリートの打ちっぱなしにポスターがはられているようにみえたので、あれれ?と思ったわけですが、どうもそれも違うみたいでした。

なのでまたこんどこの場所に再度行ってみて詳しく調べてきてみます。

ちなみにこの看板は言っちゃいますけど、新しくリニューアルした宮下公園のそばにありました。

2011年6月撮影@渋谷区

ポスター採集5

風水系?『DI CLASSE/Etoile テーブルランプ フロスト』

ライトさんのライトではありません。
もちろん風水ショップでもないと思います。
でもなんだか風水系。
無骨な枠がそんな感じかも。

★★グッズ名★★
DI CLASSE/Etoile テーブルランプ フロスト
★★つくり人★★
DI CLASSE

新宿の目立つビル『モード学園コクーンタワー』

またまた新企画です。

これは広告なのか建築なのか?

ふとこの近くを歩いていて思いました。
もちろん学校法人モード学園がつくり人に依頼してできた建物です。
でもこれだけ派手なつくりだと広告と建築との境界線というか割合みたいなものはどれくらいのものなのだろうというわけです。
考えようによっては記念碑的なデザインで看板ではない広告塔といってもいいかもしれないですし、かっちょいいデザイナーズ建築とみることもできます。

さてさてあなたならどう思われますか?

★★名称★★
モード学園コクーンタワー
★★考えた人★★
丹下都市建築設計
★★できた日★★
2008年10月
★★場所★★
東京都新宿区西新宿1-7-3(地図

※地図は住所が公開されている場合のみリンクしておきますのであしからず。

CMのワンシーンのような『ワインボトルチェーンホルダー』


そのまま時間がストップしたかのようなチェーンホルダーを発見。
映画かCMのワンシーンのようでもあります。

う~ん、写真だけではこのホルダーがどうやって固定されているかわかりませんね。
ほんとワインが宙に浮いているようです。
「でも、あまりに繊細に撮っているためであって、鎖がマジックのように浮くはずないよ・・」
なんて、思ってみたり。

そこで、ものすごく気になり検索してみると、やはり探せばあるもので、さらにアップめの写真が載っているサイトがみつかり、そのサイトの写真をみるかぎり、どうも鎖どうしは、しっかりがっちりと溶接されているみたいで、しかも他にささえなどなく、絶妙なバランス感覚を保って、そのためワインをディスプレイしても倒れないでいるようでしたよ。。

なので、近くでみると溶接部分がきっちり見えてすこしゴツゴツ感があるようですが、遠目からみるとちょうどよくみえるワインホルダーなのかもしれませんね。

★★グッズ名★★
ワインボトルチェーンホルダー
★★つくり人★★
PELEG DESIGN

カード採集2

今回は文化庁メディア芸術祭のポストカードです。

アイコンらしきものがたくさんならんでいます
ホッチキス、コンセントをはじめちょっと見た感じではわかりにくいものが整然とレイアウトされています。
そして不明の矢印。

裏側はこんな感じです。
これには2006年2月開催とあります。
しかも、これに行ったかどうかは記憶にありません。(汗)
なので、もしかしたら、このカード、2005年あたりにどこかでもらったものかもしれません。
ちなみに今年(2011年)の2月に国立新美術館で開催された文化庁メディア芸術祭には行きましたよ。

部屋の中のお墓 『情景小物024 お墓C 江戸時代風』

ビルの上にもお墓があるそうです
それは東京築地あたりです。
でも部屋にもお墓はつくれます。
もちろんおもちゃですけどね。

★★グッズ名★★
情景小物024 お墓C 江戸時代風
★★つくり人★★
トミーテック

不思議な空気が・・・。『情景小物 041 日本庭園セット』

掃除が大変そう。
まずはじめに思いました。。
どんな時に使うんですかね。
でも鉄道模型のためのものです。
フィギュアでも置いてみるといいんですかね。(汗)

★★グッズ名★★
情景小物 041 日本庭園セット
★★つくり人★★
トミーテック

頭をトンとされるような気分?『CUBE オタマトーン』

オタマとん。
なんだか人のあだなみたい。
でもおたまじゃくしでもなく。
かえるでもないです。
でもかえるコールには使えるかな?

★★グッズ名★★
オタマトーン
★★つくり人★★
明和電機

机が光るわけではないです『Akari Table Lamp』

でも机が光るとおもしろいかも。
でもこれは違います。
LEDには変えないでくださいね。
水もかけないように。
定番中の定番の照明ですから。



★★グッズ名★★
イサム・ノグチ  あかりS2553 (Akari Table Lamp)
★★つくり人★★
イサム・ノグチ

あたりまえのもの『KATO ビジネスビル2』

あまりにあたりまえのビル。
看板もちゃんとついてます。
でもこれは当たり前のもなんだろうか?
模型を眺めていると、ちょっと考えてしまいます。

★★グッズ名★★
Nゲージ 23-435B ビジネスビル2
★★つくり人★★
KATO

カード採集1

気がつけばなんとなくあつめていたポストカード。
時々まちでみかける広告つきの無料のものです。

もちろん趣味で散歩や買い物途中で手に入れたものなのですけど、気がつけばけっこうな量になっていたので、このカテゴリ―では記録がてらぼちぼちと採集記録でも書いていこうかなと思います。
ちなみに普通にお店で買える絵柄付きのポストカードはとりあげませんのであしからず。

ということで、まずは第一弾。
手に入れた年度は不明ですけど、KDDIのポストカードです。
原宿のあのスタジオギャラリーをゲームちっくに描いたものみたいです。
右下に電車の絵が書いてあるのがなかなかのもので、そのあたりにふわふわ感だけでないなにかを感じさせてくれるイラストかもですね。。

裏はこんな感じです。
まあ とりあえずなにも言う事はないですけど、とにかくここではカード上に「postcard」と明記されているものをポストカードとよぶことにしてみますので、ただ空白があるとかそういうのはなしということで、区別していこうと思いますのでよろしくです。

ホテルを描く人『フランク・ロイド・ライト:Imperial Hotel』

帝国ホテルの絵というか図面というか。
もちろん東京のね。
でも今はありません。
ところでホテルの絵描きっているのかな?

★★グッズ名★★
フランク・ロイド・ライト:Imperial Hotel(ポスター)
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト

ライトのライト。。『タリアセン2』

これを見て、あっライトだ!と思う人はなかなかの通ですかね。(笑)
ライト?じゃあ、これ照明なんだあ、と思った人。
まあ次第点といった感じですかね。。
そして、ライトと聞いて、フランク・ロイド・ライトを思い浮かべた人。
正解ですよ。(笑)
なので、上に書いたとおり、通なひとたちの仲間入り確定ですかね。

ということで、なんだか偉そうに書いてしまいましたが、これは、かの有名な天才建築家であるフランク・ロイド・ライト氏(もう亡くなっている人なので氏をつけるべきなのかどうかわかりませんけど・・・)のデザインによる照明器具だったりします。
しかも、これ、フランク・ロイド・ライト財団とヤマギワの協力で、やっと復刻できたものらしいです。
なので、予想通り、めちゃ高です。(でもそれに見合うだけの価値はあると思いますけどね。)

たまーにですけど、都内のお店なんかで置いてあるのを見たことがあった気もしますけど、詳しい場所については忘れてしまいました・・・。

そして、これ、写真が小さすぎて、ちょっとわかりにくいというか、照明に見えない感じですけど、木(チェリー)でつくられたボックス(写真では10個見えてます)に白熱電球が組み込まれていて、間接的に光がもれてくるデザインになっているようです。
ただ、ちょっと気になったのは、ボックスに組み込まれた白熱電球をLEDに変えてみたらどうなるんだろう?という、ある意味素朴な疑問なんですけども、建築家の目の前では言ってはいけない禁句というか絶対ありえないというか神をも恐れる疑問(汗)でもあり、そんなことがふと頭に湧いてきてしまったのですけど、やっぱりこんなことを考えてしまうぼくっておろかものなのですかね。。

それはさておき、なぜそんなことを思ってしまったかというとですね、フランク・ロイド・ライトといえば、天才建築家であると同時にゴシップなスターだったこともあってか、アメリカでは有名な小説なのかもしれないですけど日本では知る人ぞ知るという感じになっている翻訳小説「水源」の主人公の建築家のモデルでもあり、この小説を原作とした映画「摩天楼」なんかもあるくらいで、その主人公(ハワード・ローク)のストイックさといったらもう・・・(小説読んだかたならわかると思いますけど)。
なので、ライトといえば、このロークという発想が僕の頭から離れず(汗)、そう思うと、たかが電球されど電球というわけなんですよ。
ちなみに、ライト本人は、あまりの小説内の主人公ロークのキャラの突飛さもあってか、あまり歓迎してはいなかったようですけどね。

★★グッズ名★★
タリアセン2
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト

空港散歩とあわせてどうでしょ?『B757-200TWA トランスワールド航空』

もう飛んでないのかな?
おそらくそうです。
大きな機体にちいさなこだわり。
こんなものがかつて空を飛んでました。

★★グッズ名★★
B757-200TWA トランスワールド航空
★★つくり人★★
ホーガン(+レイモンド・ローウィー+TWA)

くるくるまわる時計『LEXON アラウンドクロック』

地球の自転のように、はたまた砲台のように、本体部分がまわるしくみの時計です。
どうせならメリーゴーランド時計もありかも。(笑)
ちなみにφとは直径です。

★★グッズ名★★
LEXON Around Analogue Clock
★★つくり人★★
AnthonyDikens

料理本それともかわった絵本?『スパゲッティ・ブック』

絵本のようで絵本ではありません。
でも本屋で買えるかも。。
実はキッチンに置いておくものです。
北欧のセンスがキラリと光ってます。。

★★グッズ名★★
spaghetti book
★★つくり人★★
SUPER DUPIA

夜でも青空を見る方法『MoMAスカイアンブレラ』



見てのとおりの折りたたみ傘で、裏側に青空の絵というか模様というか、そういうイメージがプリントされている、一風変わったデザインだったりしますよ。

これからのシーズンに大活躍するであろうものだし、しかも、最近は、晴れてたかと思ったら、突然、雨なんて日も、昔より多くなってきたかもなあ、なんて思ったこともあり、今回は、持ち運びにも便利な折りたたみタイプをセレクトしてみました。
まあ、普通なら、雨の降る薄暗い日にぱっと傘を広げたら、青空の絵がおおーというのが、うりの傘なのかもしれないですけど、今回は、なんとなく、夜の暗がりの中で、小雨の街灯のした、この傘を指しているシュールなシーンが頭にうかび、「おお~!」と個人的に、うなってしまったわけで。(笑)

ちなみに、名前は、「スカイアンブレラ」というんですけど、この傘(といっても、折りたたみじゃないほうだと思いますけど)は、MoMAのコレクションにもなっている傘とのことで、そんなある意味有名な傘ということもあって、やはりというか、かんというか、あの青空の絵も、もちろん写真ではなく、ティボール・カルマンなるグラフィックデザイナーさんが描いたものだそうですよ。

なので、いくつかのくちこみブログなんかを見てみても、まあ、予想通りというか、あまり耐久性重視という感じのものではなく、アウトドア向きというより、あくまでアート作品の流れのなかのものとして見た方がようさそうで、どんよりとした空模様の中、ぱらぱらと小雨がおだやかに降っているまちのなかで使うくらいがちょうどいいのかもなあと、ちょっと思ってしまいました。。

★★グッズ名★★
スカイアンブレラ
★★つくり人★★
MoMA+ティボール・カルマン

ただものではないかも「イームズ ハング・イット・オール」

ただの服かけのように見えます。
でもオブジェです。
針金にスーパーボール。
そして星星の悲しみ。。
まあそれは冗談として。
実はかなり機能的なものです。

★★グッズ名★★
「Eames Hang-It-All」
★★つくり人★★
チャールズ・イームズ

最悪の事態に備えてみますか?(笑)『SENZ Umbrella』



見た目からしても明らかに普通の傘ではないデザインで、以前ネットニュースでも取り上げられていたものなので、知っているかたも多いかもしれませんが、まえに新宿のハンズをぶらりとしていたら、なにげにこの傘を見つけてしまいました。

ハンズで見たときは、なかなか渋いつくりの傘だなあという感じで、実験映像なんかも流れていて、おお!と思いつつも、そのときはそれでおわりそのままになっていたわけですが、今日、頭の片隅のほうで気になっていたこの傘についてあらためて調べてみると、なかなかおもしろそうな傘みたいでぐりぐりと引き込まれてしまいましたよ。

まずこの傘、デザイン性に優れているらしく、なんとグッドデザイン賞も受賞しており、それに加えて(これがミソですが)、ふつうの傘では差していられないような強風にも負けない傘のようですよ

ただですね。

グッドデザイン賞を受賞しているということは、アマゾンにもあるだろうなあと思い調べてみるとやっぱりあって、いろいろとみてみると、この傘のカスタマーレビューでかなりおもしろいことがいくつか書かれていましたよ。

それで、ちょっとおもしろいレビューをアマゾンのページから抜粋させていただくとして、まず、
『風に対しては刻々と変わる風向を読みつつ、 それに合わせて傘の角度ではなく「向き」を変えてあげないといけない。 つまり、常に傘のことを意識して歩かないといけないのは かなりのストレスです。
閉じた状態では骨の長さがバラバラなので必ずベルトで括らないといけない。
石突きがないので地面を突くことができない(これは本筋ではないですが)。』

とかなり厳しい意見ですが、なんだか使っている人の光景がうかんできておもしろいです(こういったらなんですけど)。
かなりこの傘に期待していた方なんですかね。
でも地面を突くことができないのは、僕もかなりストレスになるかも。(笑)

またある人のレビューの一文には、
『この商品の特性が現れるだけの強風だったら、 傘をさしていてもびしょぬれになると思うのだが・・・。』

ごもっともです。。
これは僕も気になっていました。
この傘を迷いなくぽんと買える人なら、こんな雨と強風吹き荒れる日に傘をさしてノコノコと外を歩くとも思えないし(これは僕の偏見かもしれませんけど・・・)、かといって、ここまでの強風の中、仕事で外を出歩く人ならば、レインコートを使うんじゃないのかなと。
それもこの値段の張る傘と同じかそれ以上に合理的なゴアテックスのレインコートとかで完璧に防水対策して、ですかね(あくまで想像ですよ)。。
でも、海外ではかなりの人気みたいですね。
なんというか、風に強くて頑丈でデザインが良くて楽しそうであれば、ちょっとくらい自分はぬれても平気という感覚なんですかね。

そして最後は、これがこの傘を買うきっかけの大部分なのかなと個人的に予想しているレビューの一文です。
『100Mの風は恐らく一生吹きません。 その上で、雨の日を楽しみに変えたい、洒落の解るあなたに。
このデザインが応えてくれるでしょう。』
やっぱりこれなのかなと。。(笑)

★★グッズ名★★
センズアンブレラ
★★つくり人★★
SENZ

レトロな招き猫『招き猫 菓子ビン』

なんといっていいやらわかりませんが、こんな感じのガラス製の招き猫の形をしたビンを見つけてしまいました。

なんでも昭和初期の駄菓子屋さんでは、透明の大きなガラス瓶に飴やおせんべいを入れて売られていたもので、当時はこのようなガラス製の招き猫型の瓶が店先によく置いてあったそうで、それを今風にアレンジしたもののようです。

はじめ見たときは、え~という感じでしたが、なかなかおもしろいかもですね。

しかも、これからの時期なら涼しげでちょうどいい感じで、いまの僕の気分としては、なかに水をいれて金魚が泳いでいるとなかなか楽しげかもなんて思ってしまいましたよ。(笑)
(もしかして、こういうことをしたらだめなのかもしれませんが・・・。)

でも、金魚は唐突すぎるとしても、オフィスなどでもちょっとしたお菓子をここにいれておけば、みんなで話題にしやすい招き猫になるかもしれませんね。

あと、このガラスの招き猫の瓶は、ハンドメイド生産のため、なんでも寸法や重さにに多少の差があるそうですよ。

★★グッズ名★★
招き猫 菓子ビン
★★つくり人★★
廣田硝子

キャンドルライトでもロウソクではありません。『OXO Candelaグロウ』


見ての通りのランプです。
明るいところでみると、すこしおもちゃっぽい感じもしますが、上の写真のようにほんのり暗い場所でみると、様子が一変するのがなんともおもしろくもあり、たのしげだなあと。

最近は、いろいろな雑貨屋さんでも見かけることも多いランプでもあり、そういえば、なにかのドラマか映画かどちらか忘れてしまいましたが、とあるシーンで使われていたのも、今、ちょっと思い出したりして、けっこう知る人ぞ知る、それなりに知名度が高いランプなのかもしれないですね。
数年前はヴェッセル社なるところが生産していたようですが、今はOXO(オクソー)なる会社が生産しているみたいですよ。
ちょっと調べてみると、キッチン用品関連のグッズが強いみたいです。

そして、このライトは、ロウソクのような柔らかな光を放つ充電式のワイヤレス・ランプとのことです。
名前は、『OXO /キャンデラ グロウ』というそうです。
しかも、このバージョンはふつうのライトではなくLEDみたいですよ。
それで、写真のように、ひとつひとつが、独立していて、持ち運べるのが、特徴的なのですが、複数いっぺんに買わないとだめみたいですね。。

光の雰囲気というか強さは、ほんのり明るい感じのようなので、ベッドサイドに置いたりしても、本なんかを読むには、すこし明るさはたりなさそうな感じですが、充電式なので、そのまま眠ってしまってほっといてもかってに消えてくれるのはラクチンかもです。(笑)
それに加えて、停電になったときは、ライトが自動的に点灯するようになっているらしく、緊急時の誘導灯としても利用できるように配慮されているのは、ありがたいですかな。

でも、そういう実用的なところの良さも、それはそれでいいのですけど、このなんともいえないランプのデザイン(形や色ですかね)に加えて、ランプ点灯時のほのかな光のまき散らし具合がいい感じなので、アウトドア(庭もOKかも)なんかで、ちょっとした食事どきの演出がわりにつかうのもわるくないのかなとも思いますけど、ちょっとそれは洒落すぎですかね?(笑)

★★グッズ名★★
OXO Candela グロウ 4ランプセット
★★つくり人★★
OXO (オクソー)