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荒木経惟写真展がやっています。

ひさびさの連日の投稿となっていますが、今回も当店で扱っているいくつかの本で登場なさっている荒木経惟さんの写真展が青山の表参道ヒルズでやっています。

なんでも、宝石と花をテーマとした写真展らしく、僕自身もそうなのですが、ちょっと今までのイメージと違う感じのものみたいで、その名も『YAMI NO HANA(ARAKI’s jewelry and flower)』というタイトルらしいです。

しかも、11日から20日までとかなり短い期間のようなので、気になるかたはお早めにどうぞ。

公式サイト(表参道ヒルズのページです)
『YAMI NO HANA(ARAKI’s jewelry and flower)』

プレスリリース
http://www.omotesandohills.com/info/press/press080218.html

展覧会情報:『街が生まれる-仙川 /安藤忠雄 』

【会 場】東京アートミュージアム
【所在地】東京都調布市仙川町1-25-1
【期間】2007年06月30日 ~ 2008年09月30日(日)
【休館日】火曜・水曜・木曜
【時 間】10:00から18:30
【入場料】800円

詳しくは公式サイトをご覧ください >> 
http://www.tokyoartmuseum.com/

周辺地図:東京都調布市仙川町1-25-1

展覧会情報:『ジブリの絵職人 男鹿和雄展 』

【会 場】東京都現代美術館 企画展示室
【所在地】東京都江東区三好4-1-1
【期間】2007年7月21日(土)~2007年9月30日(日)
【休館日】月曜休館(ただし8月13日、9月17・24日(月)は開館。(9月18・25日(火)は休館)
【時 間】10:00~18:00
【入場料】一般1100円 中高生900円 小学生600円

詳しくは公式サイトをご覧ください >> 
http://www.ntv.co.jp/oga/index.html

周辺地図:東京都江東区三好4-1-1

展覧会情報:『洋上のインテリア-船内装飾と建築にみる近代日本デザイン 』

【会 場】日本郵船歴史博物館 
【所在地】神奈川県横浜市中区海岸通3-9
【期間】3月3日(土)~9月2日(日)
【休館日】月曜休館、月曜が祝日の場合翌日休館
【時 間】10:00~16:30(7~9月は17:00まで)
【入場料】一般500円 中高生300円

詳しくは公式サイトをご覧ください >> 
http://www.nykline.co.jp/rekishi/kikaku/index.htm

周辺地図:神奈川県横浜市中区海岸通3-9

展覧会情報:『「室内」の52年 ― 山本夏彦が残したもの 』

【会 場】INAXギャラリー 
【所在地】東京都中央区京橋 3-6-18 INAX銀座ショールーム 9F
【期間】2007年6月18日(月)~8月25日(土)
【休館日】休館日:日祝日、8/11~16
【時 間】10:00から18:00まで
【入場料】無料

詳しくは公式サイトをご覧ください >> 
http://www.inax.co.jp/gallery/

周辺地図:東京都中央区京橋 3-6-18

展覧会情報:『 アンリ・カルティエ=ブレッソン知られざる全貌 』

【会 場】東京国立近代美術館 企画展ギャラリー 
【所在地】東京都千代田区北の丸公園3-1
【期間】2007年6月19日(火)~8月12日(日)
【休館日】月曜日
【時 間】午前10時~午後5時 (金曜日は午後8時まで)
【入場料】一般800円、大学生400円、高校生250円

詳しくは公式サイトをご覧ください >> 
http://www.momat.go.jp/

周辺地図:東京都千代田区北の丸公園3-1

展覧会情報:『 第15回(現代世界の建築家)展:GA INTERNATIONAL 2007 』

【会 場】GAギャラリー 
【所在地】東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-12-14
【期間】2007年06月16日(土) ~ 2007年08月05日(日)
【休館日】月曜休館(月曜が祝祭日の場合は開館)
【時 間】12:00から18:30まで
【入場料】500円

詳しくは公式サイトをご覧ください >> 
http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/

周辺地図:東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-12-14

展覧会情報:『 スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション 』

【会 場】国立新美術館 
【所在地】東京都港区六本木7-22-2
【期間】2007年6月06日(水)~8月13日(月)
【休館日】火曜休館
【時 間】10:00から18:00まで(金曜日は20:00まで)
【入場料】一般 1000円、大学生 500円、高校生 300円

詳しくは公式サイトをご覧ください >> 
http://www.nact.jp/index.html

周辺地図:東京都港区六本木7-22-2

展覧会情報:『 ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡 』

【会 場】六本木ヒルズ森タワー53F 森美術館 
【所在地】東京都港区六本木6-10-1
【期間】5月26日(土)~9月24日(月)
【休館日】会期中無休
【時 間】10:00~22:00(火曜~17:00)
【入場料】一般1,500円、学生(高校・大学生)1,000円、子供(4歳以上-中学生)500円

詳しくは公式サイトをご覧ください >> http://www.mori.art.museum/jp/index.htm

周辺地図:東京都港区六本木6-10-1

展覧会情報:『「伊東豊雄 建築|新しいリアル」葉山展 』

”神奈川県立近代美術館 葉山” にて、建築家の伊東豊雄の建築思想とその実践を最近のプロジェクトや実作を通して具体的に紹介している「伊東豊雄 建築|新しいリアル」葉山展が開催されています。今回は、東京、仙台に続いての巡回展なのですが過去の展示から大きく発展しているとのことです。

【会 場】神奈川県立近代美術館 葉山  
【所在地】神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
【期間】2007年6月9日(土)~9月2日(日)
【休館日】月曜日(ただし7月16日は開館)、7月17日(火)
【時 間】9:30〜17:00
【入場料】一般 1000円(団体900円)、20歳未満・学生 850円(団体750円)、65歳以上 500円

詳しくはこちらから>> http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/

展覧会情報:『深澤直人ディレクション「チョコレート」 』

東京ミッドタウン内の21_21 DESIGN SIGHTにて、同施設のディレクターのひとりであるプロダクトデザイナーの深澤直人がディレクションを担当する第1回企画展「チョコレート」が開催されています。深澤直人をはじめ約30組のクリエイターが、チョコレートをテーマに意外性に富んだヴィジョンもあわせて発表しているユニークな展覧会です。

【会 場】21_21 DESIGN SIGHT  
【所在地】東京都港区赤坂9-7-6
【期間】2007年4月27(金)~ 7月29日(日)
【休館日】火曜日
【時 間】11:00〜20:00
【入場料】一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料

詳しくはこちらから>> http://www.2121designsight.jp/

『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』

今回は、映画情報です。
巨匠建築家フランク・ゲーリーの貴重なクリエーションの全貌に迫るドキュメンタリーフィルムが、6月2日よりBunkamuraル・シネマ他にて公開されています。
代表作であるビルバオのグッゲンハイム美術館から、近年ではティファニーのジュエリーデザイナーとしても注目を集める彼の創作過程やプライベートを追ったドキュメンタリーだそうです。
また、この「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」は、シドニー・ポラック監督の初のドキュメンタリーとのこと。

東京以外でも上映されているようですので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
詳しくはこちらから>> http://sketch.cinemacafe.net/

展覧会情報:『「Ashes and Snow」ノマディック美術館・お台場』

お台場の東京テレポート駅近くの特設イベント会場にて、ノマディック美術館という展覧会が開かれています。
カナダ出身のアーティスト、グレゴリー・コルベール氏が手がけた50以上の大型写真芸術作品や60分間の映画、2本の9分間の映像「俳句」のエキシビションとのことで、ニューヨーク、カリフォルニア州サンタモニカを経て、今回、東京にやってきた展覧会です。
また、ノマディック美術館は建築家の坂茂氏が設計した仮説建築でほとんどがリサイクルや再利用できる材料を使って構造部分を形成しているそうで、世界各地の開催地へと移動する際は、解体されて再建築される美術館だそうですよ。

【会 場】ノマディック美術館お台場(東京テレポート駅正面、お台場特設イベント会場)
【所在地】東京都江東区青海1丁目 東京テレポート駅前特設会場
【期間】3月11日(日)〜6月24日(日) 
【時 間】月~木は11:00~19:00、金〜日および祝10:00〜22:00
【入場料】一般1900円、高大生1600円、小中生1300円
【アクセス】
東京臨海新交通臨海線(新交通システム)ゆりかもめ、お台場浜公園駅および青海駅から3分
 東京臨海高速鉄道りんかい線、東京テレポート駅から1分

詳しくはこちらから>> http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php

展覧会情報:『ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流2006-2007』

パンフレットによると、コミッショナーに山本理顕氏、MVRDVのヴィニー・マース氏を迎え、ヨーロッパから9組、アジア・パシフィックから7組の建築家が選ばれ、テーマは「Agenda/アジェンダ」( 過去・現在・未来にわたるそれぞれの建築家たちの建築に対する志を通して「新潮流」を提示。)とのことです。
今回で、第4回を迎える展覧会で、代官山のヒルサイドテラスにおいて開催されています。
27日までと期間が短いので、気になるかたはお早めにどうぞ。

【会 場】ヒルサイドテラス(ヒルサイドフォーラム)
【所在地】東京都渋谷区猿楽町18-8
【期間】2007年5月11日~5月27日 
【休館日】会期中無休
【時 間】11:00~19:00
【入場料】一般 500円、中学生以下無料。

詳しくはこちらから>> http://www.architecture-trend-press.net/2006_2007/

展覧会情報:『江戸の四季-広重・名所江戸百景-』

歌川広重(1797~1858)の代表作のひとつである幕末の江戸の景観を様々な視点で描いた「名所江戸百景」を前後期(前期:4月28日~5月27日、後期:5月30日~7月1日)にわけて展示されている展覧会が赤坂のニューオータニ美術館で開催されています。

【会 場】ニューオータニ美術館
【所在地】東京都千代田区紀尾井町4-1
     ニューオータニガーデンコート6F(ロビィ階)
【期間】 前期:2007年 4月28日(土)~5月27日(日)
     後期:2007年 5月30日(水)~7月1日(日) 
【休館日】月曜日(ただし、4月30日は開館、翌火曜休館)、5月29日(火)
【時 間】午前10時~午後6時
【入場料】一般 700、高大生 500、小中生 300、宿泊者無料

詳しくはこちらから>> http://www.newotani.co.jp/group/museum/

展覧会情報:『ブルーノ・タウト展 アルプス建築から桂離宮へ』

青山のワタリウム美術館にて、現在「ブルーノ・タウト展 アルプス建築から桂離宮へ 」が開催されています。
今回の展覧会のために、ベルリンを中心としてドイツ、さらに日本から、タウトの作品約170点が集めらているそうです。

【会 場】ワタリウム美術館
【所在地】東京都渋谷区神宮前3-7-6
【期間】2007年2月3日(土)~5月27日(日) 
【休館日】月曜休館、ただし2/12・ 4/30は開館
【時 間】11:00~19:00   (毎週水曜日は21:00まで延長)
【入場料】入場料:大人1,000円 学生800円(25歳以下)
(期間中、何度も使えるパスポート制)

詳しくはこちらから>> http://www.watarium.co.jp/

展覧会情報:『藤森建築と路上観察 第10回 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展』

イタリア・ヴェニスで開催された第10回ヴェネチアビエンナーレ建築展にて好評だった「藤森建築と路上観察:誰も知らない日本の建築と都市」展が、帰国展として東京オペラシティアートギャラリーにて開催されています。
藤森建築を紹介する日本で初めての展覧会でもあり、内容としては、ヴェネチアでの展示内容プラスアルファといった感じでしょうか。
ですので、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展とありますが、建築だけに留まらない藤森照信および路上観察学会の活動を体験できると思いますので、肩肘はらず気楽に楽しんでみてはどうでしょうか。

【会 場】東京オペラシティアートギャラリー(3F ギャラリー1・2)
【所在地】東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティアートギャラリー
【期間】2007年4月14日(土)~ 7月1日(日)
【休館日】月曜日(ただし4月30日は開館)
【時 間】11:00~19:00 〔金・土〕11:00~20:00
【入場料】一般1,000円、高校生・大学生800円、中学・小学生600円
【アクセス】京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ) 初台駅徒歩5分

詳しくはこちらから>> http://www.operacity.jp/ag/

展覧会情報:『日本を祝う』

東京ミッドタウン内に移転・新設された、サントリー美術館にて開かれている展覧会です。

ホームページに”<祥>・<花>・<祭>・<宴>・<調>という祝祭性にあふれる5つのテーマで構成され、館蔵品約150件により、会場全体で生きる喜びを伝えます。”とあるとおり、開館を記念して、同館の所蔵品から工芸品や屏風など日本美術の名品約150件を紹介する展覧会です。

また、現代の感性を融合した「和のモダン」を美術館のテーマにあげて、建築家の隈研吾が設計デザインを手がけことも話題のひとつで、所蔵品とともに建築や展示空間も見所のひとつといえるのではないしょうか。

【会 場】サントリー美術館
【所在地】東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンサイド
【期間】2007年3月30日(金)~ 6月3日(日)
【休館日】火曜日
【時 間】〔日・月・祝日〕10:00~18:00 〔水~土〕10:00~20:00
【入場料】一般1,000円、学生(高校生・大学生)800円、中学生以下無料
【アクセス】都営大江戸線「六本木駅」より直結
      東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
      東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩約3分
      東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約10分

詳しくはこちらから>> http://www.suntory.co.jp/sma/

展覧会情報:『安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘』

おすすめ情報の第一弾は、東京ミッドタウンからです。

2007年3月30日にオープンした東京ミッドタウン内にある「21_21 DESIGN SIGHT」でオープニング特別企画として、同施設を設計した安藤忠雄の建築模型、写真、モックアップなどによる完成までのプロセスを紹介した「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」が開催されています。21_21 DESIGN SIGHTは、「デザインのためのリサーチセンターで、デザインについて考える場所」というコンセプトのもと、ちょっと今までにはあまり見られなかった施設であることもあり、注目度も高い施設のようですよ。

もうすでに始まっており4月18日までとなっていますので、展覧会を見てみたいかたはお早めにどうぞ。

【会 場】21_21 DESIGN SIGHT  
【所在地】東京都港区赤坂9-7-6
【期間】2007年3月30日(金)~ 4月18日(水)
【休館日】会期中無休
【時 間】11:00〜21:00
【入場料】一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
【アクセス】都営大江戸線「六本木駅」より直結
      東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
      東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩約3分
      東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約10分

詳しくはこちらから>> http://www.2121designsight.jp/

仏ルーブル美術館が新サイト

パリのフランス国立ルーブル美術館が27日から、ホームページで、館内で展示されている約3万5000点の作品がホームページで鑑賞できるようになったそうですよ。

「新サイトは、従来版に比べ閲覧作品数が数十倍に増え、約1500の主要作品には解説が付くなど利用者に配慮した作りが特徴。検索エンジンで見たい作品を探したり、最新技術を使って絵画の細部の拡大や彫刻などを全方位から見ることもできる。」(時事通信より抜粋)
だそうです。

http://www.louvre.fr

英語サイトもあるので、なんとか見れますよ。HPでは、バーチャルツアーなんてのもありました。
以前に見た、なつかしいものもたくさんありました。

そういえば、横浜美術館でもルーブル美術館展やっているみたいですよ。
http://www.ntv.co.jp/louvre/

安藤忠雄 講演会

なんとなく最近僕のまわりでは暗い話題が多いので、元気をだす意味でも、

講演会情報です。(??)

「教育・環境・建築・都市の未来」をテーマに、建築家安藤忠雄氏による講演会と中田横浜市長との対談が一般公開で観れるそうです。

この講演会はどんなかたでも申し込めるみたいです。

市長と対談とはTV番組みたいですが、ナマで話を聞ける機会はそうはないと思いますよ。
場所は横浜で山下公園や大桟橋が近いところです。

開催日時:7月11日(月)13:30開場 14:00~17:00
会場:横浜市開港記念会館(定員500名) :神奈川県横浜市中区本町1-6
参加費:一般1000円、学生500円
参加するには、6月17日までに申し込みが必要です。

申し込み方法など詳しくは横浜市建築事務所協会のHPにて確認してください。 
http://www.hamaken.jp/

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