ソーセージではありませんよ。(笑)『ノイジーキーライト』

お盆といえばおばけ。
(↑妄想です。。)
おばけなのに触れられます。
おばけなのに音だします。

でも、実際は見てのとおりのキーホルダーです。
名前は、「ノイジーキーライト,ゴースト」というそうです。
ちょっとだけおばQぽくもありつつも、実はこれ、アメリカでデザインされたものなので、アメリカおばけということみたいです。
おそらく日本人がデザインしたらもっと目のあたりが大きくて、もうすこしごちゃごちゃした感じになるのかもしれませんけど、やっぱり西洋おばけということでかなりシンプルな感じですかね。

そして、背中にあるボタンを押すと、目にはLEDライトが埋め込まれているそうなので、ウルトラマンのように光るみたいです。
そして、これはどうかと思うんですけど、音まででるみたいですよ。。
いちおう、YouTubeにて、その音も入っている動画を見つけたので、リンクしておきますね。→noisy key light ghost
(しかも、音もなんか「ビーム!」という感じの音、です。。)
まあ、人をおどろかすことが好きなゴーストらしい音といえば、そんな気もしますけどね。

ただ、個人的には、「ノイジーキーライト,キャット」なる同じような種類のキーホルダーもあるみたいですけど、それの音は、まさに猫の鳴き声(YouTubeで聴いた感じでは)に近い感じで、こちらもちょっと気になってしまいました。

まあ、どちらにしても、アメリカの広い家ならともかく日本の狭苦しい場所で鍵穴照らしなんかとして使うには、ライトはともかく、この甲高い音まででるというのはなかなか、使うのには勇気がいりそうですね。

★★グッズ名★★
ノイジーキーライト ゴースト
★★つくり人★★
キッカーランド

キーボードも服のように『COOL LEAF』

なんとなく思いました。
今の時期なら涼しげでいい感じ。
ほこりも溜まりにくそうだし。
でも冬になれば・・・。
ちめたいそう。。

★★グッズ名★★
COOL LEAF(LEDバックライト式フラットキーボード)
★★つくり人★★
ミネベア(+川崎和男)

夏休みの見学『LEGO Architecture/グッゲンハイム美術館』

不思議な建築発見。
おもちゃの旅行記。
もちろん実際に行ってもいいです。
でも気分だけならこれでもいいかも。



★★グッズ名★★
LEGO Architecture/グッゲンハイム美術館
★★つくり人★★
LEGO

夏休みの実験『学研 / キットボックス 太陽パワー実験』

おお、こんなのがあったんですね。
やや、こんなのがあれば、世界も変りますかね。
どうでしょう。
お盆のおみやげに。
笑。



★★グッズ名★★
学研 キットボックス 太陽パワー実験
★★つくり人★★
学研

においはなぜ生まれるのか?『チクノキューブ』

そんなことは知ったこっちゃないです。
でも気になります。
いまごろの季節になると。
でも日本ではこれだけ人いるのに、におい少なめ。
そしてさらに人の匂いを消そうと頑張ります。
不思議ですね。

★★グッズ名★★
チクノキューブ レモン
★★つくり人★★
AURA

参考サイト
→ https://www.zutto.co.jp/catalog/1727

(笑)『スマイリー・クッションカバー』

おもわず、“ふふふ”という笑いたくなる感じのクッションカバーですかね。
チョイスの基準がわからんというか、変だという声も聞こえてきそうですが・・・。(汗)
でもそこは、見た目のおもしろさに免じてご勘弁を。(笑)

というより、これを商品にしてみようという発想が持てたことがすごいかもです。

名前は、「スマイリー・クッションカバー 」というそうです。
そして、このカバーにプリントされた笑顔は、コンピュータの[(-:]記号から生まれたものらしく、スウェーデンのテキスタイルデザイナー、アンナ・ペーターマンさんがデザインしたそうです。

なんというか、こういう絵柄だけなら、たとえばふつうに町にある量販店の商品にもありそうな感じなんですけど、やっぱり、この白の面積の多い具合なんかが、以外とありそうでないといった具合で、そこになにかの生き物というか幽霊というかそんな意思をもったクッションカバーのようにも感じてしまう笑顔の絵柄がぽつねんとうかびあがっているあたりのギャップがおもしろいかもですね。

ちなみに、ほかにもトートバックなんかもこのデザインであるみたいですよ。(笑)

★★グッズ名★★
アンナ・ペーターマン スマイリー・クッションカバー
★★つくり人★★
アンナ・ペーターマン

参考サイト
→  https://www.petermann.org/product/bag-vaska-smiley

手作り観葉植物 『ボックスウッド・トピアリー“Ball”』

なんだか不思議なものを発見。
模型でもなく生き物でもなく。
でも霧吹きくらいは必要みたい。
癒し系グリーンです。



★★グッズ名★★
ボックスウッド・トピアリー “Ball”
★★つくり人★★
DULTON 

署名いりのカップ 『フランクロイドライト マグカップ』

コーヒー用にもよし。
うがい用にもよし。(笑)
ただし署名いり。
なので飾るだけでもよし。
なんだか有名スターのようですね。



★★グッズ名★★
フランクロイドライト マグカップ
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト 

使い勝手のよいグラス『DURALEXピカルディ・グラス』



今回は、グラスの話です。
見た目は、上の写真のとおりのもので、最近はよく見かけるグラスなんじゃないですかね。

名前は、『DURALEXピカルディ・グラス』とよぶそうですよ。
しかもこれ、普段、僕も使っているグラスで、かなり使い勝手がよいですよ。
なにより頑丈だから、少々洗い物の時にぶつけたり、倒したりしてもひびが入りにくく、熱湯や電子レンジもOKというなかなかの優れものです。
しかも、値段も手頃なのでコストパフォーマンスは絶大かも。(笑)
ただ、いわゆる大量生産系のグラスなので、ガラスの透きとおり具合とか、グラスを指でカキんとはじいてみても、あまり良い音はしないですけど、デザイン自体はシンプルで、なかなか飽きないという感じですかね。
個人的には、見た目そのまんまなんですけど、上部はふつうの曲面で、下部が多面体のようなつくりになっているのが、気に入っていたりします。

あと、上でもちらりとふれましたが、今回はなぜ、奇妙な文字のはいった写真をつかってまで、このお店を選んだかというとですね、実は、このグラスを扱っているF.O.B COOPというオンラインショップに次のような一文が書いてあったためなんですよ。

『DURALEXを製造していたフランスのサン・コヴァン社は、ガラス造りで300年の歴史を持ち車のフロントガラス製造の技術を活かし、実用性に優れた、この広口の耐熱強化グラスを造り上げました。
(略)
F.O.B COOPが直輸入したことがきっかけとなり、その後日本でも、「DURALEX」の名で広く知られるようになりました。』

というわけで、DURALEXの成り立ち説明とともに、F.O.B COOPが日本でDURALEXのグラスをはじめて直輸入したお店だったということみたいで、個人的にちょっと驚いたこともあり、最近はいろんなお店でみかけるグラスなのですけど、あえて紹介してみることにしました。

★★グッズ名★★
デュラレックス・ピカルディ グラス
★★つくり人★★
DURALEX

どことなく文学的?『yamagiwa 「村野藤吾」』

どことなくなつかしい照明。
小説家が考えたものではありませんよ。
日本の建築家が考えたものです。
真っ白な建築には似合わないかも?



★★グッズ名★★
yamagiwa 「村野藤吾」
★★つくり人★★
村野藤吾

もの静かで落ち着いたサイクロン。『TWINBIRD コードレスハンディーサイクロンクリーナー』

今回は、だいぶ前ですけど、ハンディー掃除機を買おうと思って、ふと家電量販店にいった時に、見かけたものです。
いちおうことわってきますけどね。

お店で、見たときはあまりにふつうな感じで気がつかなかったのですが、後で気になり、ちょこっと調べてみると、このハンディークリーナー、実は2004年のグッドデザイン賞受賞グッズだったんですね。
名前は、『コードレスハンディーサイクロンクリーナー(TWINBIRD)』というそうです。
しかも、ちょうど、上部の持ち手部分が手で握るとちょうど隠れるくらいの大きさに設定されているので、そこから全体の大きさを想像してみても、ハンディーという名のとおり、ちょうどいい大きさの掃除機といえるかもですよ。

商品説明には、『充電時の姿をシンメトリーデザインにし、見せるインテリア志向のクリーナーの提案。掃除機のような印象を与えずお部屋にマッチするデザインコンセプト。』てなことが、書いてあり(実はこれ、グッドデザイン賞の公式ページのものなんですけどね。。)、なんともわかるようなわからないような感じですが、掃除をしていないときのことをイメージしてデザインされたものなのかもしれませんね。
そう言われれば、たしかに充電器につないで立てかけたときに、上野写真のように、半透明な部分のまわりの白の部分が、左右対称になっており、丸みのおびた感じに見えてきて、そんなところが魅せどころといった感じなのでしょうかね。

でも、ひとことつっこませてもらうとすれば、「掃除機のような印象をあたえず」というところが、じゃあ、なにに見立てているのでしょうか?と聞きたいところですが、それを聞いたら野暮なんでしょうな。。(汗)
まあ、そのあたりは各自の妄想におまかせしますという感じで考えておくことにしますかね。

ということで、こうして、(はじめにもすこし書きましたが)このクリーナーがグッドデザイン賞を受賞した商品だといわれれば、なるほどね~♪という感じがなくもないですけど、量販店で、なにげなく並んでいるとまったく気がつかないもんですね。。

★★グッズ名★★
TWINBIRD コードレスハンディーサイクロンクリーナー
★★つくり人★★
TWINBIRD

アイスクリームと古道具『ゼロール アイスクリームスクープ』

今日も涼しいです。
でも暑さは続きそう。
予報ですけどね。
ところでアイスでもどうでしょ。
76年前からあるものです。
高原のカフェにでも行った気分で。


★★グッズ名★★
ゼロール アイスクリームスクープ
★★つくり人★★
シャーマン・ケリー

つくりがこまかいですね。『建物コレクション 銭湯』

今日は涼しいです。
真夏とは思えない気温24度。
なんだか突然行きたくなりました。
でも中には入れません。
煙もでません。
でも煙突だけでわかりますよね。

★★グッズ名★★
建物コレクション 銭湯
★★つくり人★★
トミーテック

電気仕掛けの幽霊?『ロゴス COOLNIGHT アルミキャンドルLED』

ゆらゆらとゆれる炎。
もちろん幽霊ではありません。
もちろん電気仕掛けの幽霊でもありません。
お盆なんかに使えるかも。

★★グッズ名★★
ロゴス COOLNIGHTアルミキャンドルLED
★★つくり人★★
ロゴス

ロボット兵は誰のもの?『1/20「天空の城ラピュタ」ロボット兵』

ランラン、ランララランランラン、ランランランラララン・・・。
あっ、これはナウシカでしたね。
とにかくこのロボット、
どんなエネルギーで動いているのやら。
ちょっと気になりました。

★★グッズ名★★
1/20 FG4 「天空の城ラピュタ」ロボット兵
★★つくり人★★
ファインモールド(+スタジオジブリ)

こんな家があったらいいな。『Tissue Case House』

ケーキじゃないですよ。
雪をかぶった家でもないです。
もちろんとある島の白い家でもないです。
家の中に置く家ですよ。
紙をすまわせるためのね。

★★グッズ名★★
-tissuecase house- DI CLASS
★★つくり人★★
DI CLASSE

大事なものを捨てないように『yamato japan/HANGER DUST』

あまりにきれいなゴミ箱を発見。
でもあまり目立つところに置かないように。
収納ケースと間違えます。
大事な本をいれないためにもね。。



★★グッズ名★★
yamato japanHANGER DUST
★★つくり人★★
yamato japan

平原が椅子になる道具『エルゴライフチェア』

一風変わったデザインの椅子をみつけましたよ。
要は、携帯用のおりたたみ座椅子という感じですかね。

なんでも、14本の木材プレート(上7、下7本ですかね)を丈夫な布で木の上下をくるむように連結してつくっているとのことです。
名前は、「エルゴライフチェア」というそうで、スウェーデンにあるエルゴライフ社が商品化した椅子なので、このような名前になったみたいですね。

そして、写真からでもわかるかもしれませんが、背もたれをたたむと、接合部は布なのでくるくると巻くと折りたたみ傘のように、かなりちいさくなります。
大きさも、椅子として使うときのサイズが、40cmのキューブにおさまるので(要は、縦・横・高さが、40cmということです。)、折りたためば、それより小さくなるはずなので、持ち運びも便利そうですかね。

なので、これからの季節には、ほんとうに役立ちそうですよ。
家で使うのもよし、どっかの公園でもいいし、河原でも海でもいいし、花火見物でもいいし、もちろんキャンプにもOKという感じで、想像していくと、いろいろな使い道がありそうですね。

あと、余談ですけど、(個人的に)“エルゴ”という言葉の響きが、なんだか健康によさそうというか、なにか生態的なものを頭の中に描かせるところがあって、そういう意味も含めた椅子なのかなあとはじめは思ったんですけど、実は社名がくみこまれた名前というだけだったのは、すこし苦笑ですかね。。
ちなみに、“エルゴ”という言葉は、国語辞書でも、ひっかかってこなかったです。

★★グッズ名★★
エルゴライフチェア
★★つくり人★★
ERGOLIFE

個人的には懐かしいかも『フレッド マトリョーシカカップ』

昔は木のおもちゃだったような。
でも今はABS樹脂。
しかも実用的。
そしてロシア発アメリカデザイン。
うーん。(笑)



★★グッズ名★★
フレッド マトリョーシカカップ
★★つくり人★★
Fred

羽田ではありませんよ。。『エアポートベーシックセット1』

羽田国際空港?
いえいえ、これは違います。
架空の空港で形も単純。
でもなんだかいろいろ楽しめそうです。

★★グッズ名★★
エアポートベーシックセット1 520362
★★つくり人★★
ヘルパ

アメリカ生まれの頑丈なブックマーク『ツリーオブライフ ブックマーク』

ちょっと比べるものがうつってないので、なんだこれは?と思われるかたもいるかもしれませんけど、これ、しおりです。
もちろん、女の子の名前ではなく、本の読みかけのところにはさんで目印とする、あの栞ですよ。
なので、それくらいのサイズです。
そして、これ、見る人がみたら、あれ?どこかでみたことあるデザインだなあと思われるかたもいるかもしれないですけど、予想通り、建築家のフランク・ロイド・ライトがデザインした栞なんですよ。
前にも、ライトの照明器具を取り上げたので、彼自身のことは、詳しくは書かないですけど、こんなものまでデザインしていたとは、という感じですかね。
名前は、『ツリーオブライフ ブックマーク』というそうです。

この複雑な模様というか形というかデザインは、ライト自身が設計したアメリカはニューヨーク州のバッファローにあるダーウィン・D・マーティン邸なる住宅の窓のデザインを再現したものらしいですよ。
(ダーウィン・D・マーティン邸については、本なんかだと、ここで写真をのせるかもしれませんが、ここでは、かわりに、ウィキペディアにて、高解像度の画像なんかもみれるようになっているみたいなので、リンクしておきますよ。)→Darwin D. Martin House

ただ、この栞、真ちゅうなので、栞のわりに、ちょっと堅いので、文庫本なんかの小さめの本というよりは、単行本やもっと大きなサイズのハードカバー本なんかにちょうどいいかもなあ、なんて思ったりしました。
なんていうか、海外の重たいハードカバーの豪華本だったりとか。。
しかも、この栞以外にも、違うデザインのものもあるみたいですね。

まあ、こんな変わった栞があるよという感じでのプレゼントなんかには、おもしろいかも。
あっ、あとは、電子書籍の時代になったりしたら、今のかたちの栞ということであれば、ほぼ必要なくなるわけで、そう思うと、せっかくだから、携帯のストラップなんかとして新たに使えないもんですかね・・・。
(この考えもライトの思想を冒涜しているといわれかねない考えですけど。。(汗))

でも、こういうのをつくろうと思いつく、思考力というかアイディア力というか、そんなことを僕の生まれるずっと前に亡くなった人が考えていたなんて思うと、なんだか、ほんと頭がくらくらしてしまいますよ。

★★グッズ名★★
MoMAツリーオブライフ ブックマーク
★★つくり人★★
フランク・ロイド・ライト