日本を代表する建築コンペの一つ「セントラル硝子国際建築設計競技」。その第60回という記念すべき大会の2次審査会(2025年12月9日に如水会館(東京都)にて開催)の様子が、アーカイブ動画としてyoutubeで公開されています。
本年度のテーマは「暇な駅」です。移動の結節点である駅に“余白”をどのように設計として読み替えるかが問われ、一次審査を通過した7組が最終提案を行いました。審査員との質疑では、空間のスケール感や社会的背景の読み取り、提案の構造的意図など、多角的な視点から議論が展開され、建築が扱う領域の広さをあらためて感じさせる内容となっています。
LIVE 第60回セントラル硝子国際建築設計競技|2次審査会(youtube/新建築社)
審査委員長の青木淳氏をはじめ、石上純也氏や山田紗子氏ら第一線で活躍する審査員たちの鋭い指摘や対話は、一つの建築がどのように思考され、評価されるのかをリアルに伝えてくれます。
archiclue. では、こうした設計競技の“思考のプロセス”に触れられる資料として本動画を紹介したいと思います。建築を学ぶ方にとっても、実務者にとっても、設計競技の現在地を知る貴重なアーカイブになるはずです。
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