木の家が新仕様で再構成|無印良品が提案する“余白を嗜む”住空間

無印良品の住宅プロジェクト「無印良品の家」において、「木の家」の新仕様が2025年11月7日より販売開始された。2004年の初代モデルから20年を経て、空間構成と素材選定において制度的住宅商品の記号が再構成されている。

木の家が新仕様で再構成|無印良品が提案する“余白を嗜む”住空間

出典: PR TIMES

 
新仕様では、柱・梁を見せない大壁構成、サッシの簡素化、巾木・窓枠の納まりの見直しなど、空間のラインを整える設計が導入された。床材には4mm厚の天然木による幅広挽板フローリングを採用。壁材には卵殻・古紙由来のクロスや、無印良品のリネンクロスが選択肢として提示されている。

「余白を嗜む」という設計思想のもと、空間の簡素化と素材の質感が制度的住宅の構成要素として再定義されている。全国のモデルハウスにて販売が開始され、都市住宅における空間記号の更新として位置づけられる。

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