2025-08

建築動向

公共建築は古典様式へ。トランプ新令の狙い

「トランプ氏、新たな大統領令に署名-「連邦建築を再び美しく」」というアメリカでの取り組みについて取り上げている記事が、Bloombergに掲載されていますニュースのポイント@AIトランプ米大統領は2025年8月、「連邦建築を再び美しく(Ma...
ジャーナル

水源地問題。ニセコ町が異例の署名活動(youtube)

北海道ニセコ町が所有する水源地を巡り、元所有者が返還を求めて訴訟を起こし、町は一審で敗訴。町民の約8割に給水する重要な水源を守るため、町は異例の署名活動を展開し、全国から約22万人の署名が集まりました。現在は札幌高裁で控訴審が進行中で、町は署名を裁判所に提出し、水源の公共性と重要性を訴えています。
ジャーナル

鎌倉が日本遺産除外の危機?観光地のジレンマ(youtube)

神奈川県鎌倉市の日本遺産「いざ、鎌倉」が、文化庁から除外される可能性が報じられました。観光客で賑わう一方、文化財の活用や情報発信が不十分とされ、世界遺産落選に続く形で再び注目を集めています。市は観光案内所の設置など対策を講じてきましたが、オーバーツーリズムや地域との連携不足が課題に。歴史ある古都のブランド維持には、観光と文化保護のバランスが問われています。
伝統建築とメディア

歴史と自然が融合する兵庫・朝光寺 、若一調査隊が訪問(youtube)

兵庫県加東市の古刹・朝光寺は、国宝の本堂を有する歴史的寺院。若一調査隊では、四季折々の自然美や「つくばねの滝」、荘厳な本堂の魅力を紹介。若一光司さんが足繫く通う理由は、日常の喧騒を離れ、心を癒す静寂と歴史の深み。兵庫県内の国宝建造物11件のうち、最後に紹介された貴重な一件であり、京都・三十三間堂との意外なつながりも明かされる。
ジャーナル

スラムダンク聖地で迷惑行為続出、聖地巡礼の光と影。鎌倉市の対応は(youtube)

鎌倉市の「スラムダンクの聖地」として知られる踏切周辺に、国内外から観光客が殺到。写真撮影や道路への立ち入りなどの迷惑行為が後を絶たず、地域住民の生活に支障が出ている。市は警備員の配置や注意喚起を強化するも、根本的な解決には至らず。聖地巡礼ブームの裏で、観光とマナーのバランスが問われている。
不動産動向

億ション転売に待った!千代田区の新ルール/マンション転売(youtube)

「【千代田区長を直撃】マンション転売規制は序章?」という千代田区の取り組みについて取り上げている動画ニュースが、youtube(テレ東BIZ)にて公開されています。【千代田区長を直撃】マンション転売規制は序章?(youtube/テレ東BIZ...
香川県(プロジェクトデータ)

ベネッセハウス ミュージアム

概要 ベネッセハウス ミュージアム 建築名:ベネッセハウス ミュージアム設計:安藤忠雄建築研究所施工:鹿島建設竣工:1992年住所:香川県香川郡直島町琴弾地写真データ:2002 ベネッセハウス ミュージアム ベネッセハウス ミュージアム ベ...
インテリア・グッズ

無印良品が提案する新しい住まい「MUJI INFILL FLAT」登場

無印良品の住宅事業MUJI HOUSEは、性能向上型リノベーションの新商品「MUJI INFILL FLAT」の販売を開始しました。生活空間の“ノイズ”を極限まで抑え、アートや家具が映える設計が特徴。ZEH水準の断熱性能を標準搭載し、新築マンションを超える快適性を実現。都市部の中古マンションを対象に、フルスケルトンから再構築することで、価格高騰する新築市場に代わる選択肢として注目されています。
建築

ミシュラン建築賞、2025年の注目ホテルとは

ミシュランガイドは2025年、「ミシュランアーキテクチャ&デザインアワード」のノミネートホテル5軒を発表しました。建築美と空間体験を重視したこの賞には、日本から安藤忠雄氏設計の「ベネッセハウス」が選出。他にもドバイ、サウジアラビア、ブラジル、クロアチアの革新的なホテルが名を連ねています。滞在そのものが芸術体験となるよう設計されたこれらの施設は、建築・デザイン・環境配慮の観点から世界的評価を受けています。
ジャーナル

湿原の静寂に重機の音:メガソーラー開発の現場から/釧路湿原メガソーラー問題(youtube)

北海道・釧路湿原周辺でメガソーラー建設が相次ぎ、特別天然記念物タンチョウなど希少生物の生息環境が脅かされている。工事は湿原近くの民有地で進行し、釧路市は保全措置を義務づける条例を9月に提出予定。市民や専門家からは「湿地の埋め立ては取り返しがつかない」と懸念の声が上がっており、自然保護と再生可能エネルギーの両立が問われている。
防災対策

内閣府による富士山噴火シミュレーション:首都圏を襲う灰の脅威【動画あり】

内閣府は「火山防災の日」に合わせ、富士山の大規模噴火を想定したCG映像を公開。1707年の宝永噴火規模をモデルに、火山灰が首都圏に及ぼす影響をリアルに再現。新宿では噴火2日後に5cm以上の降灰が予測され、交通・ライフライン・建物への深刻な被害が想定される。映像は防災意識向上と備蓄の重要性を訴える内容で、今後の対策強化が求められている。
ロボット&ドローン

建設業界を変えるAI×ロボット連携、持続可能かつ迅速な災害復旧

ABBとCosmic Buildingsは、2025年の南カリフォルニア山火事で被災したロサンゼルス地域の住宅再建に、AIとロボット技術を活用。移動式マイクロファクトリーにより、建設期間を最大70%短縮、コストも約30%削減。AIによる設計最適化とロボットによる高精度施工で、持続可能かつ迅速な災害復旧を実現。2027年までに100戸の住宅建設を目指す。
インテリア・グッズ

KDDIが描く未来の空間設計、KDDI Smart Space Design始動

KDDIは2025年8月、「通信・ロボット・AI」を起点に空間設計を支援する新サービス「KDDI Smart Space Design」を提供開始。オフィスや商業施設の新設・移転・改装において、コンセプト策定から設計・施工・保守までを一気通貫で支援。Wi-Fi配線やロボット動線などの設計不備を防ぎ、効率的で柔軟な空間づくりを実現。生成AIによるレイアウト自動設計ツールも2026年度に無償提供予定。
建築とメディア

【彬子女王のモダン建築めぐり】学習院 東別館(旧皇族寮)/カーサ ブルータス連載

「【彬子女王のモダン建築めぐり】学習院 東別館(旧皇族寮)」という彬子女王が連載する「モダン建築めぐり」第1回〈学習院 東別館(旧皇族寮)〉の記事が、カーサ ブルータスに掲載されていますニュースのポイント@AI彬子女王が連載する「モダン建築...
日本旅館・古民家再生

三井不動産、築250年の古民家を守る耐震プロジェクト

三井不動産グループは、世田谷区に現存する築250年の「旧用賀名主邸」の耐震改修を完了。伝統的な意匠を最大限残しつつ、最新の「Hiダイナミック制震工法」や屋根の軽量化により、耐震評点を1.0以上に向上。解体を最小限に抑え、文化的価値と安全性を両立した再生事例として注目される。
ジャーナル

鎌倉、第二のスラダン聖地で観光客トラブル急増、住職が怒りの声(youtube)

鎌倉,スラムダンク聖地,映え写真,迷惑観光客,寺侵入,オーバーツーリズム,防犯カメラ,仮設トイレ,住職の怒り,SNS拡散
不動産動向

東京23区の中古マンション、ついに1億円超え(youtube)

2025年7月、東京23区の中古マンション平均希望売り出し価格が70㎡あたり1億477万円に達し、前年同月比で約40%上昇しました。新築マンションの供給不足や建築費高騰、円安による海外投資マネーの流入が主因とされ、都心部では「億ション」が急増。一方、横浜市やさいたま市などでは価格が下落し、都市部と郊外で価格の二極化が進行しています。住宅が「住む場所」から「投資対象」へと変化する中、一般層の購入難易度が高まっています。
ジャーナル

万博で3万人足止め!人流データで分析した混乱の真相(youtube)

2025年8月13日、大阪・関西万博会場で地下鉄中央線が電気系統トラブルにより運休し、約3万人が帰宅困難に。人々は夢洲から徒歩で舞洲へ移動するなど、想定外の行動をとった。『バンキシャ!』ではスマホ位置情報を活用した人流データ分析により、混乱の実態を可視化。情報発信の遅れや備蓄不足が課題となり、万博協会は改善策としてマイカー迎えの解禁や待機施設の整備を発表した。
都市とメディア

カンブリア宮殿が迫る!森トラストの未来図(youtube)

森トラスト社長・伊達美和子氏が「カンブリア宮殿」で語ったのは、老朽化した歴史的建物を世界的ラグジュアリーホテルへと再生させる独自戦略。奈良の旧知事公舎や長崎の修道院などを高級ホテルに転換し、地方観光の価値を高めつつ、森トラストのホテル事業を過去最高の売上へ導いた。温泉付き個室など日本文化を活かした設計も注目され、外資系ホテルとの連携で世界基準の感動体験を提供している。
伝統建築・古民家再生

京都の隠れた歴史遺産・七条えんま堂を訪ねて(youtube)

京都市公式動画「【京の建物】七条えんま堂 ENMADO」では、下京区西七条にある歴史的建造物「七条えんま堂」を紹介。堂内には鎌倉〜室町時代に制作された十王像11体が安置され、冥界の裁きを象徴する閻魔王などが祀られている。地域の信仰と文化を今に伝える貴重な建築で、地蔵盆や不動護摩供などの行事も行われ、地域コミュニティの核としての役割も担っている。
伝統建築とメディア

国宝と紅葉に出会う奥京都の鉄道旅(youtube)

BS11/KBS京都の「京都浪漫 悠久の物語」第175回では、観光列車で巡る奥京都の魅力を紹介。日本三景・天橋立から舞鶴へと向かい、国宝や重要文化財を有する寺院「智恩寺」「金剛院」「多禰寺」を訪問。文殊菩薩坐像や波切不動明王像、金剛力士像など歴史的な仏像に加え、天橋立名物「智恵の餅」も登場。紅葉の名所や伝説を交えながら、丹後の文化と自然を堪能する旅の魅力を伝える。
都市とメディア

建て替え困難な現実、老朽マンションの未来(ニュース)

全国で築40年以上のマンションが急増し、老朽化による安全性や資産価値の低下が問題に。建て替えには住民の8割以上の合意と高額な費用が必要で、現実的には困難なケースが多い。一方、解体は費用負担が少ないが、立地や売却価格によっては廃墟化のリスクも。国は区分所有法の改正などで建て替え促進を図っているが、住民の合意形成や資金調達が課題。今後は「修繕・建て替え・解体」の選択を迫られるマンションが増える見込み。
都市防災

火はなぜ広がった?道頓堀火災に潜む構造的リスク(youtube)

2025年8月18日、大阪・道頓堀で発生したビル火災は、1階のエアコン室外機付近が火元とみられています。専門家は「複数の悪条件」が重なったことで、火が外壁の看板や装飾を伝って急速に上層階へ延焼したと指摘。消防隊員2名が殉職する事態となり、構造的な問題や室外機周辺の管理不備が被害拡大の要因とされています。家庭でも室外機周辺の可燃物や放置物に注意が必要です。
香川県(プロジェクトデータ)

直島・家プロジェクト「南寺」

概要 南寺/直島・家プロジェクト No.2 建築名:直島・家プロジェクト「南寺」設計:安藤忠雄建築研究所施工:鹿島建設竣工:1999年住所:香川県香川郡直島町本村733写真データ:2002地図archiclue.の関連記事関連リンク
住宅

国内初!土で造る3Dプリンター住宅「Lib Earth House」誕生

株式会社Lib Workが熊本県山鹿市にて、国内初となる土を主原料とした約100㎡の3Dプリンター住宅「Lib Earth House model B」を完成。セメント不使用でCO₂排出量を大幅削減し、自然素材によるサステナブルな住まいを実現。IoTによる壁内結露監視やスマート設備も搭載。AI設計と自動施工による“未来の家”づくりが本格始動。
地域活動

丸の内が公園に変わる!「Street Park 2025 Summer」開催情報

「Marunouchi Street Park 2025 Summer」は、丸の内仲通りの未来の活用方法を検証する社会実験。2025年9月5日〜21日まで開催され、約300mの通りを歩行者中心の空間に転換。人工芝やハーブ園、屋外エアコンなど酷暑対策も充実。沿道店舗との連携や音楽イベント、ストレッチ教室など多彩なコンテンツを通じて、都市の快適性とにぎわい創出を目指す。
香川県(プロジェクトデータ)

JRホテルクレメント高松

概要 JRホテルクレメント高松 建築名:JRホテルクレメント高松設計:観光企画設計社施工:大林・大成・竹中・西松・四国開発JV竣工:2001年住所:香川県高松市浜ノ町1-1写真データ:2002地図archiclue.の関連記事
防災対策

防災費用「理想」と「現実」のギャップが浮き彫りに

全国調査で、家庭の防災対策費用は平均2,892円と微増した一方、「理想的にかけたい費用」は5,473円と約2倍の差があることが判明しました。物価高や災害意識の風化が影響し、実際の支出は伸び悩み。対策実施率は過去最高ながら「できている」と自信を持つ人はわずか1.8%。簡易トイレや避難所確認など具体的な備えは進むも、心理的・経済的ハードルが依然高い状況です。
災害情報

トカラ列島群発地震2000回超―沈静化は幻想か?(youtube)

2025年6月下旬からトカラ列島近海で群発地震が続き、震度1以上の地震は累計2000回超に達しました。最大震度6弱の揺れも観測され、住民は一時島外避難を余儀なくされました。現在は回数が減少傾向にあるものの、専門家は「安心とは言えない」と警戒を呼びかけています。地下のマグマ活動や活断層の刺激が原因とされ、今後も注意が必要です。
香川県(プロジェクトデータ)

STEP

概要 STEP 建築名:STEP設計:安藤忠雄建築研究所施工:清水建設竣工:1980年住所:香川県高松市丸亀町9-1写真データ:2002※建て替え前の様子です。現在のSTEP(2006年竣工)も安藤忠雄建築研究所が設計したとのこと。 STE...
商業施設

豊洲に新拠点誕生!豊洲セイルパークが描く都市の新しいかたち

東京都江東区・豊洲駅近くに、職・住・遊・学が融合する複合施設「豊洲セイルパーク」が2025年7月24日に開業。オフィス、商業施設、インキュベーション、企業寮、大屋根広場などを備え、地域住民・ビジネスパーソン・観光客が交わる新たな都市拠点に。ペット連れや子ども連れにも配慮された設計が特徴です。
再開発

淀屋橋駅直結!巨大複合ビル「淀屋橋ゲートタワー」2026年開業へ

大阪・淀屋橋駅西地区の再開発事業により、地上29階・地下2階、高さ約135mの大型複合ビル「淀屋橋ゲートタワー」が誕生します。御堂筋の玄関口に位置し、オフィス・商業施設・屋上庭園など多彩な機能を備え、2025年12月竣工、2026年7月開業予定。名称には「大阪の未来へのゲート」としての象徴的な意味が込められています。
香川県(プロジェクトデータ)

百十四ビル

概要 百十四ビル 建築名:百十四ビル設計:日建設計施工:竹中工務店竣工:1966年住所:香川県高松市亀井町5-1写真データ:2002地図archiclue.の関連記事
商業施設

キャプション by Hyatt 兜町 東京、街とつながるホテルが誕生

2025年10月7日、東京・兜町に「キャプション by Hyatt 兜町 東京」が開業決定。ハイアットのライフスタイルブランドが東京初進出し、地域とつながる“滞在型ホテル”として注目。木造ハイブリッド構造や多機能空間「Talk Shop」など、サステナブルかつクリエイティブな都市型宿泊体験を提供します。
アート・展覧会

丹下健三の建築と都市デザインを体感!今治で特別展開催

こちらの展覧会は、世界的建築家・丹下健三の功績を讃える特別展「世界のTANGE」で、2024年にパリで話題を呼んだ展示が今治市に凱旋開催されたものです。丹下氏が設計した今治市庁舎や市民会館などを舞台に、まち全体が“ミュージアム”となる壮大な企画。隈研吾氏との共演展示や巨大都市模型、マンガ原画展など、建築ファンから親子連れまで楽しめる内容が揃っています。都市デザインの未来を語る場としても注目されています