「JR武蔵野線と西武線2028年度めどに直通運転へ 徒歩4分の乗り換え移動解消に「期待」と「不安」」というJR東日本と西武鉄道の取り組みについて取り上げている動画ニュースが、youtube(テレ東BIZ)にて公開されています。
■内容紹介(youtubeより抜粋)
東京・埼玉・千葉の3都県をつなぐJR武蔵野線と埼玉県飯能市と東京都心を結ぶ西武池袋線を直通運転とする方向で、JR東日本と西武鉄道が検討していることが分かりました。実現すれば、両社の路線の直通は初めてとなります。
現在、両線に接続駅はありませんが、東京・東村山市のJR新秋津駅と埼玉・所沢市にある西武線の所沢駅の間には鉄道車両の移動や搬入などに使用されている線路があり、これを活用して2つの路線をつなげる構想になっているということです。
JR東日本によりますと新たな観光需要の創出なども目的としていて、2028年度の実現を目指して検討を進めるということです。
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