JAXA(宇宙航空研究開発機構)が主導する「Moon to Mars Innovation」プログラムにて、月面拠点の構築に資する「空間連結技術の確立」を目指す提案が採択内定となりました。
出典: PR TIMES
本プロジェクトは、ミサワホーム、ミサワホーム総合研究所、YKK、カンボウプラスの4社による共同提案です。各社が持つ建築、ファスナー、膜材といった地上での知見を結集し、過酷な月面環境下で居住モジュールや作業スペースを効率的、かつ強固に接続するための革新的な技術開発を目指します。
月面拠点構築の初期段階では、小型モジュールを連結して空間を拡張していく手法が有力視されています。今回採択された「フレキシブルで施工性の高い空間連結技術」は、真空や放射線、大きな寒暖差にさらされる月面において、安全かつ迅速に拠点を広げるための鍵となるものです。
南極・昭和基地の建設支援で培われたミサワホームの知見や、世界的なファスナー技術を持つYKKなど、日本を代表する技術が宇宙という究極のフィールドへと応用されることになります。建築のあり方が地球の重力を超え、月面という新たな「敷地」においてどう定義し直されるのか。技術的な挑戦はもちろん、私たちが暮らす空間の概念が拡張されていく過程に、大きな期待が寄せられています。
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参考記事(外部リンク)
JAXAの「Moon to Mars Innovation」に採択内定され 月面拠点の構築に資する空間連結技術の確立を目指す _ ミサワホーム株式会社のプレスリリース




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