3Dプリンター住宅を手がけるセレンディクスが、大阪・関西万博で建築したモデルと同仕様の「serendix5」シリーズのキット販売を開始しました。50㎡モデル相当の壁パーツ10点を税込330万円から提供し、北海道を除く全国で販売する予定です。今回のキットは、能登半島地震の被災地から寄せられた「部材のみを提供してほしい」という要望を背景に企画されたもので、施主が自ら施工手配を行う“施主参加型”のスタイルを採用しています。
キットには3Dプリンターで成形された壁パーツと建築マニュアルが含まれており、電気・給排水などの専門工事は業者に依頼しつつ、内装などはDIYで仕上げることができます。施工サポートはリモートで提供され、電話相談は無償で受け付けています。標準工期は約24時間(3日間)とされ、建築面積は30〜200㎡まで柔軟に対応します。
大阪・関西万博で実際に使用されたモデルをベースに、スクエア型の外観やハイブリッド屋根など、意匠性と施工性を両立した仕様が特徴です。セレンディクスは、3Dプリンター住宅の普及を通じて、住宅ローンに依存しない住まいの選択肢を広げる姿勢を示しています。
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参考記事(外部リンク)
3Dプリンター住宅のセレンディクス 大阪・関西万博で建築したモデルの「キット販売」を開始 _ セレンディクス株式会社のプレスリリース





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