ボルテックスとリノベるは、コロナ禍で開業できずに約5年間遊休状態となっていた京都・三条〜四条エリアのホテル3棟をリノベーションし、「yugen kyoto shijo」「soyo-ne kyoto sanjo」「soyo-ka kyoto sanjo」として竣工したと発表しました。3施設は2025年12月18日にグランドオープンしました。
本プロジェクトでは、ボルテックスが出資するSPCが事業主となり、リノベるが企画・設計・施工、さらにFFE(家具・什器・備品)の導入まで一括で担当しています。既存建物はコロナ禍初期に建設されたものの、旅行需要の急減により開業に至らず、未使用のまま保存されていました。今回の再生では、状態の良い内装や設備を活かしつつ、ロビーや外構、サイン計画、客室FFEを刷新し、アッパーアップスケールの滞在価値を備えたホテルへと再構築しています。
京都ではインバウンド需要が2018年比で約1.8倍に伸びており、宿泊市場の多様化が進んでいます。3施設は「暮らすように泊まる」スモールラグジュアリーをコンセプトに、ニーチェアエックスやARIAKEなどの家具を採用し、和の要素と現代的な質感を組み合わせた空間を特徴としています。また、1階にはカフェやレストランを配置し、宿泊者以外も利用できる“まちに開くホテル”としての役割も担います。
遊休不動産を活用し、地域の滞在価値を高める今回の取り組みは、京都中心部の宿泊市場に新たな選択肢を提示するものとなっています。
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参考記事(外部リンク)
【ボルテックスとリノベる、コロナ禍で開業中止したホテルを再生】京都・三条 四条に3棟のリノベーションホテルが竣工 _ 株式会社ボルテックスのプレスリリース
地図
yugen kyoto shijo




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