ミサワホーム株式会社は、2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)にて、企画住宅2点での受賞を発表した。これにより、同社は住宅業界で唯一となる36年連続受賞を達成し、累計受賞点数は176点にのぼる。
今回評価されたのは、「路地庭のある家」(SMART STYLE Roomie 大屋根タイプ)と「蔵のある住まい」(SMART STYLE Roomie スキップ蔵タイプ)。
出典: PR TIMES
前者は建物と外構を一体化させた設計により、都市と住居の連続性を再構築。高い塀や門扉でアプローチを内包し、かつての路地や縁側のような“まもられたそと”を創出することで、暮らしを外へ導く空間構成が評価された。
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後者は、伝統的な「蔵」の要素を取り入れたスキップフロア構成により、家族構成やライフスタイルの変化に柔軟に対応可能な住まいを提案。収納性と空間の多様性を両立し、世代を超えて住み継げる住宅として高く評価された。
ミサワホームは、これまでにも快適性・安全性・地域とのつながりを重視した住宅設計を展開しており、今回の受賞もその思想の延長線上にある。都市と住まいの関係性を問い直す設計姿勢が、現代の住宅に求められる価値として認められた形だ。
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