阪神・淡路大震災31年、改めて振り返る「1995年1月17日午前5時46分」の真実【動画あり】

あの震災から31年。ウェザーニュースの解説動画を通じて、改めて「直下型地震」の恐ろしさと、私たちが今できる備えについて考えます。

わずか10秒の揺れが奪ったもの
1995年1月17日、午前5時46分。明石海峡付近を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。ウェザーニュースの解説によれば、東日本大震災が数分間の揺れだったのに対し、阪神・淡路大震災の激しい揺れはわずか10秒程度。しかし、その短い時間が6,437名もの尊い命を奪う甚大な被害をもたらしました。

特に犠牲者の約90%が建物の倒壊によるものであったという事実は、現代の都市部においても大きな教訓となっています。動画内では、発生から半月後に撮影された東灘区の惨状が紹介されており、1階部分が完全に押し潰された住宅の光景は、直下型地震の破壊力を物語っています。


【阪神・淡路大震災から31年】当時何が起こったのか? #防災DAY(youtube/ウェザーニュース)

「地震が少ない」という過信を捨てて
解説員の山口さんは、当時京都で被災した際の「命を落とすのではないか」という鮮烈な記憶を語っています。かつての近畿地方には「大きな地震は来ない」という根拠のない雰囲気があったといいますが、それは単なる空白期間に過ぎませんでした。

2024年の能登半島地震や2016年の熊本地震が証明している通り、日本列島に「安全な場所」は存在しません。普段地震が少ない地域こそ、いつ起きてもおかしくないという意識を持ち、家具の固定や備蓄といった「当たり前の備え」を今日から再確認したいものです。

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神戸市東灘区

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