JR京都線「向日町」駅前で進む再開発事業の中心として、京都府で初となる地上38階建・総戸数343戸の超高層タワーレジデンス「J.GRAN TOWER 京都向日町」が発表されました。三井不動産レジデンシャルとJR西日本不動産開発による共同プロジェクトで、高さは約128mに達し、京都の住宅としては最高層となる規模です。比叡山から西山へと続く稜線を望む眺望が特徴とされています。
計画地は駅徒歩1分という立地で、橋上駅舎化や東西自由通路の整備、駅直結ビルの建設など、周辺で進む都市基盤の更新と連動した位置づけになっています。駅前ロータリーの再編も含め、交通結節点としての機能強化が進むエリアにおいて、象徴的な建築となる計画です。
構造面では、大林組の超高層制振構造「デュアル・フレーム・システム(DFS)」を京都で初めて採用しています。エネファームや非常用発電機を備え、災害時の自宅避難を想定した設備計画が組み込まれている点も特徴です。共用部には二層吹き抜けのエントランスホールや18階のスカイラウンジが設けられ、都市居住の質を高める空間づくりが意図されています。
歴史的な都市景観を背景にしながら、駅前の更新とともに新たな居住像を提示する計画として注目されます。
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参考記事(外部リンク)
京都初※1・地上38階建、超高層タワーレジデンス誕生 _ 三井不動産株式会社のプレスリリース
地図
J.GRAN TOWER 京都向日町




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