田町駅前に新ランドマーク誕生へ|三井不動産×JRの都市再生計画

2025年10月1日、JR田町駅西口にて「田町駅西口駅前地区開発事業」が着工された。森永プラザビル跡地を中心に、敷地面積約0.6ha、延床面積約9.8万㎡の大規模ミクストユース型施設が誕生する。三井不動産・森永乳業・JR東日本の三社による共同開発で、都市の玄関口としての機能を再定義するプロジェクトだ。

田町駅西口駅前地区開発事業

出典: PR TIMES

 
本施設は、オフィス・商業施設・産業支援施設を内包し、2駅4路線(JR田町駅・都営三田駅)に直結するアクセス性を備える。オフィスは田町・三田エリアでも最大級のフロアプレートを持ち、森永乳業の本社移転も予定されている。商業施設はアトレが運営し、日常利用に適した店舗群が集積。産業支援施設にはスタートアップ支援拠点が設けられ、ATOMicaが運営パートナーとして参画する。

田町駅西口駅前地区開発事業

出典: PR TIMES

 
都市基盤整備も同時に進行。駅前ロータリーの拡張、スクランブル交差点の導入、地下鉄とのバリアフリー動線の新設など、安全性・快適性の向上が図られる。さらに、帰宅困難者の一時滞在施設やZEB Ready認証取得を目指す省エネ設計など、防災・環境性能にも配慮された構成となっている。

1期工事は2029年3月竣工予定、2期工事では2033年度に緑地広場が整備される。田町・三田エリアの都市機能と景観が大きく変わる節目として、注目すべき着工である。

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