東急電鉄と羽田エアポートラインは2025年10月3日、「新空港線整備に向けた速達性向上計画」が国土交通省より認定されたと発表しました。都市鉄道等利便増進法に基づくこの認定は、既存路線の利便性向上を目的としたもので、蒲田駅と京急蒲田駅間の“ミッシングリンク”を解消する新たな連絡線の整備が正式に動き出します。
出典: PR TIMES
新空港線は、東急多摩川線の矢口渡駅〜蒲田駅間から京急蒲田駅付近までを結ぶ約0.8kmの連絡線と0.9kmの連絡施設で構成され、直通運転により渋谷・新宿・池袋など都心部と羽田空港のアクセス時間を大幅に短縮。たとえば中目黒〜京急蒲田間は現行約36分から約23分へ、自由が丘〜京急蒲田間は約37分から約15分へと短縮される見込みです。
整備主体は羽田エアポートライン、営業主体は東急電鉄が担い、上下分離方式により事業が進行。総事業費は約1,248億円、整備期間は2025年10月〜2042年3月を予定し、運行開始は令和20年代前半とされています。
この認定により、羽田空港アクセスの利便性向上とともに、蒲田・京急蒲田地区の都市機能強化が期待されます。都市交通の未来を描く一歩として、注目すべき動きです。
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