「中野サンプラザの再開発費用「900億円以上増」 完成遅れや計画見直しも」という中野駅前の「中野サンプラザ」跡地の再開発計画について取り上げている動画ニュースが、youtube(TOKYO MX NEWS)にて公開されています。
■内容紹介(youtubeより抜粋)
紆余曲折を経てきた東京・中野駅前の「中野サンプラザ」跡地の再開発計画に再び“暗雲”です。建設費の高騰によって工事費が900億円以上増える見込みが明らかとなり、予定されている2029年度の完成が遅れるだけでなく、計画自体を見直す可能性も出てきました。
中野区は解体後の跡地に最大7000人を収容する大ホールを備えた複合施設を建設する再開発を進めていて、事業費は2024年1月の時点で2639億円を見込んでいました。しかし、9月に入ってから施工する野村不動産が区の担当者に、人件費や建設費の高騰のため「工事費が900億円以上増える」見込みを伝えたということです。
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