【地震特集】「スロースリップ=ゆっくりすべり」をとらえる!観測研究を行う探査船に潜入 能登半島、千葉東方沖、豊後水道、そして南海トラフ…地震との関連性は/動画(youtube/YOMIURI TELECASTING CORPORATION NEWS CHANNEL)

「【地震特集】「スロースリップ=ゆっくりすべり」をとらえる!観測研究を行う探査船に潜入 能登半島、千葉東方沖、豊後水道、そして南海トラフ…地震との関連性は」という海洋研究開発機構の取り組みなどについて取り上げている動画ニュースが、youtube(YOMIURI TELECASTING CORPORATION NEWS CHANNEL)にて公開されています。

内容紹介(youtubeより抜粋)
去年11月、海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、南海トラフ地震の震源域(紀伊半島沖の海底下500mの位置)に観測装置を設置しました。私たちが揺れを感じない地殻変動「スロースリップ=ゆっくりすべり」を捉えるためです。「ゆっくりすべり」と地震は関連している可能性があるとみて、専門家らは研究を進めています。専門家らによると、今年地震が発生した能登半島や千葉県東方沖、豊後水道でも、ゆっくりすべりは発生しているといいます。そして近い将来の発生が懸念される南海トラフ地震は…
「通常と異なるゆっくりすべり」は、「南海トラフ地震臨時情報」の発表条件だ。その精度を高めるためにも、国は観測網の拡大を急いでいる。

投稿者:

くふらて

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