「【阪神・淡路大震災30年】」というインフラを守る取り組みについて取り上げている動画ニュースが、youtube(Television OSAKA NEWS )にて公開されています。
■内容紹介(youtubeより抜粋)
阪神・淡路大震災では、神戸市内で260万世帯が停電し、高速道路が倒壊するなど、街は壊滅的な被害を受けました。しかし、その後の復旧は驚異的な速さでした。関西電力の作業員たちは、困難な状況の中でも現場に駆けつけ、昼夜問わず復旧作業を続けました。その結果、わずか7日間で電気が復旧。現場で働く人々の使命感が街を再び明るくしました。
倒壊した阪神高速道路も、11日間でがれきを撤去し、全国からの支援で1年8か月余りで全線が復旧しました。震災後は、地震に強い構造を導入する取り組みが進められました。たとえば港大橋では、揺れを吸収する新技術が採用され、現在の橋の建設プロジェクトにも活用されています。
電力インフラでも進化が続いており、津波に備えた鉄塔の移設などが進行中です。災害に備える訓練や技術向上を日々重ね、インフラを守る挑戦は続いています。
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