「【「川を知る」鶴見川の水害対策】流域の人口密度・全国1位」という国交省京浜河川事務所の取り組みについて取り上げている動画ニュースが、youtube(日テレNEWS)にて公開されています。
内容紹介(youtubeより抜粋)
川の特徴を知って水害から身を守るシリーズ。今回は東京や神奈川を流れる「鶴見川」です。かつて氾濫を繰り返し「暴れ川」と呼ばれていましたが、ここ最近は大きな被害が出ていません。その対策とは?
東京の町田市から神奈川の横浜市、川崎市にかけて流れる全長およそ40キロの「鶴見川」。かつて「暴れ川」と呼ばれたこの川の下流域では、急速に都市化が進みました。流域人口密度は全国1位となっています。
氾濫すれば、身長を超える高さまで水が押し寄せる危険がありますが、国は川幅を広げ、堤防や護岸を整備したほか、川底を削って、多くの水を流せるよう対策を行ってきました。
そんな鶴見川の水害対策の切り札が、新横浜駅近くに2003年に完成した鶴見川多目的遊水地です。
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