「「公共建築に匠の技を!」~建築工匠の技を語る」という座談会番組(出演者:後藤治氏、三井所清典氏、赤尾建臓氏)の動画が、youtube(Dentoh Mokuzoh)にて公開されています。
公共建築に匠の技を!第一話(youtube/Dentoh Mokuzoh)
■内容紹介(youtubeより抜粋)
伝統を未来につなげる会が初めて配信するYouTube用に撮影しました座談会番組です。
当会では、ユネスコの無形文化遺産に「日本建築の匠の技」の登録を目指して運動を展開し、2020年12月に「伝統建築工匠の技」として登録がされました。
今までは、フォーラムやセミナーなどを各地で開催してまいりましたが、コロナ禍が3年間続き、人が集まる活動を自粛しておりました。
今回YouTubeにて、当会の理事による座談会を配信していくことなりました。
第一弾として、竹中大工道具館にて撮影を行い、5話に分けて収録した内容を配信してまいります。
テーマは、「公共建築に匠の技を!」~建築工匠の技を語る
伝統建築の担い手はどんどん減ってます
なかなか民間では、伝承できていない匠の技をもっと多くの公共建築の新築や修繕に使用することで、職人の技の継承の機会を増やすことが大切であるという趣旨のもと、専門家である三名の理事に自由に語っていただきました。
最初に撮影場所である竹中大工道具館について、前館長である赤尾氏に茶室や大工さんのことも含めて語っていただいております。
公共建築に匠の技を!第二話(youtube/Dentoh Mokuzoh)
公共建築に匠の技を!第三話(youtube/Dentoh Mokuzoh)
公共建築に匠の技を!第四話
公共建築に匠の技を!第五話
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