「【もし富士山が】軽石漂着被害が深刻化…火山活動活発化のおそれは?富士山噴火はあるのか?政府に求められることは?」という動画ニュースが、youtube(【公式】日テレNEWS)にて公開されています。
■内容紹介(youtubeより抜粋)
海底火山の噴火で、大量の軽石が沖縄県などに漂着。生活にも大きな影響を与えています。原因となる噴火を起こしたのは、小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。日本では先月20日、熊本県「阿蘇山」が噴火するなどしていますが、今後火山活動が活発化するおそれはあるのでしょうか。
一方、日本の火山で気になるのが「富士山」。今年3月には17年ぶりにハザードマップが改訂されましたが、もし富士山が噴火したとしたら、その影響や被害はどのように想定されるのでしょうか。火山列島である日本、政治や行政に求められることとは。
火山活動観測研究の専門家で東京工業大学火山流体研究センター教授の野上健治氏、火山活動の分析・研究をしている産業技術総合研究所主任研究員の及川輝樹氏とともにじっくりと議論しました。(2021年11月4日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)
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