不揃いの木に宿る命:宮大工・小川三夫が語る1300年の知恵【動画あり】

「令和6年度第7回はだの生涯学習講座「不揃いの木を組む―宮大工小川三夫の信念―」」というレクチャーの様子を伝えている動画が、youtube(はだのモーピク)にて公開されています。


令和6年度第7回はだの生涯学習講座「不揃いの木を組む―宮大工小川三夫の信念―」(youtube/はだのモーピク)

ニュースのポイント@AI

法隆寺の「昭和の大修理」に従事し、伝説の宮大工・西岡常一氏の唯一の弟子として知られる小川三夫氏が、秦野市での生涯学習講座に登壇しました。小川氏は、1300年立ち続ける五重塔の美しさと強さは、自然界の「不揃いな木」の癖を読み、適材適所に組み合わせる「知恵」にあると説きます。
また、自身の徒弟制度による育成経験から、技術をただ教えるのではなく、本人が自ら学び取る「環境」を作ることの大切さを強調。掃除や飯炊きといった日常の厳行を通じ、言葉に頼らず体で覚えることが、執念の物作りへと繋がると語ります。伝統とは単に引き継ぐことではなく、数百年後の職人と会話ができるような「嘘偽りのない仕事」を残すことであるという、深い哲学が込められた講話です。


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