国立市 異例の事態 完成間近のマンション解体へ/A condominium nearing completion, demolished in a hurry./動画(youtube/TOKYO MX news FLAG)

「国立市 異例の事態 完成間近のマンション解体へ/A condominium nearing completion, demolished in a hurry.」という「グランドメゾン国立富士見通り」の状況などにについて取り上げている動画ニュースが、youtube(TOKYO MX news FLAG)にて公開されています。

内容紹介(youtubeより抜粋)
国立市にある完成間近のマンションが引き渡しの直前に急きょ解体される異例の事態となりました。その理由は・・「富士山が見えなくなる」という住民からの訴えでした。
解体が決まったのはJR国立駅から歩いて10分ほどの場所にある「グランドメゾン国立富士見通り」です。
マンションの前にある「富士見通り」はその名のとおり、美しい富士山を眺めることができ「関東の富士見100景」に選ばれるほどの場所です。しかしマンションの建設によって富士山の半分が見えなくなってしまい周辺住民らがマンション建設に反対を訴えました。積水ハウスは富士山の眺望に影響が出るという指摘を受け、11階建ての計画を10階建てに変更するなど修正を重ねましたが、先月、「景観への影響の検討が不十分」だとして完成直前に解体することを決定しました。
積水ハウスは契約者に対し、順次返金など、できるかぎりの対応を行っていくとしています。

投稿者:

くふらて

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