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映画:ブエノスアイレス恋愛事情

今回はすこし趣向を変えて映画の紹介です。
といっても建築とまったく関係のないものを紹介してもあれですので、ここではどこかで建築と関係しつつも気分転換にみれそうな映画をピックアップしてみたいと思います。

今回ピックアップしたのは「ブエノスアイレス恋愛事情」という映画。
建築とアートの街をめぐるひとりぼっちな2人の出会いの物語を描いた作品です。

この作品については、ぴあ映画生活の「ラテン・アメリカ映画の目利きが語る注目の新作2本の魅力とは?」(http://cinema.pia.co.jp/news/163033/54108/)の記事で紹介されています。
サイトの記事では南米を中心としたスペイン語圏の作品を紹介し続けるACTION代表の比嘉セツさんのことを紹介しつつ、この映画について「主人公の男性はほぼひきこもりで、一流の建築家を夢見るヒロインは現実と理想の狭間で悩む。都会生活者の孤独や苦悩は、実はブエノスアイレスでも東京でもあまりかわらないのかも。そんなことに気づかせてくれるユニークな1本です」と紹介されています。

 

ブエノスアイレス恋愛事情

監督:グスタボ・タレット
出演:ピラール・ロペス・デ・アヤラ/ハビエル・ドロラス/イネス・エフロン
制作データ:2011年/アルゼンチン=スペイン=ドイツ/95分/デジタル
配給:Action Inc.

上映期間:2013年11月16日(土)~

公式サイト:http://www.action-peli.com/medianeras/

投稿者:

くふらて

archiclue.の運営人です。

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