旭化成建材のくい打ち工事のデータ改ざん問題に関する動画ニュース「くい打ちデータ改ざん問題で初の有識者委 対策検討を本格化」がyoutube(TOKYO MX)にて公開されています。
内容紹介(youtubeより抜粋)
旭化成建材のくい打ち工事のデータ改ざん問題を受けて、国土交通省は有識者を集めた対策委員会の初会合を開き、再発防止策の検討を本格化させました。
対策委員会では国土交通省がおととい実施した旭化成建材への立ち入り検査をもとに、データ改ざんの原因や背景を検証し、今後の問題の広がりによっては現在の制度見直しも視野に、建設工事全般にも踏み込んで議論することにしています。
対策委員会は年内をめどに中間報告を取りまとめる方針です。
都内ではこれまでに杉並区内の都営住宅など6つの施設でくい打ちデータの改ざんが見つかっていますが、きょう新たに新宿区の四谷保健センターなどが入る複合施設と、区立新宿中学校の2つの施設でもデータ改ざんが明らかになりました。区によりますと、今のところひび割れや傾きは見つかっていないということです。
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