ひさしぶりに街角ショップのカテゴリーからです。
見た目はなんだかオセロの駒のようですが、これはれっきとした鍋敷きなんですよ。
いわれてみればという感じですが、これが雑貨屋さんのキッチンコーナーにあればわかりやすいですが、これが文房具コーナーにあったとしても疑う人も少ないのではないかというくらい鍋敷きらしくないですね。
はじめて、見たのはという青山にあったIDEEでみました。
(そういえば、もう今は青山のIDEEはないのですかね。HPでは場所も移転するとのことですが・・・。)
しかし、この鍋敷きはなかなかおもしろい機能というかコンセプトでつくられていて、写真のように16個の円形のオセロの駒のようなものが連結されてつくられていて、写真のように正方形になったり、はたまた円形になるなどいろいろな形に変形する鍋敷きなのですよ。
まあこういう変形ものは、一度使う方が決まってしまうと面倒くさくなり、なかなか変えなくなってしまうものですが、どうなんでしょうかね。(汗)
でもよく考えられてそうなので、意外とかちゃかちゃとやってしまうかもしれませんね。
あと、いちおうこれデザイナーズ雑貨なんだそうですよ。(まあどこまでがデザイナーズというのかはむずかしいところなんですが・・・。)詳しくはスタイルストアのほうで見てみてください。
またこの鍋敷きは、 オランダをはじめ多くの各国の美術館にてコレクションされているということらしく、そのことからもかなりめずらしいというか斬新なアイディアがもりこまれたものなのでしょうね。
それにしても、ちょっとしたパズル遊びもできそうですね。(笑)
なんだか楽しそう。
参考リンク
→ Mobach groothandel|鍋敷き&オブジェ「Table Talk」 ギャラリー – Web Magazine OPENERS
※この記事は、以前に「東京坂道さんぽ」で書いたものをこのサイトに移行したものです。日付は公開当時のものとしています。
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