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電子書籍pickUp:『ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略』 アーサー・ディ・リトル・ジャパン, 古田直也, 南津和広, 新井本昌宏

『ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略』のアマゾンKindle版(電子書籍)が販売されています。


ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略
アーサー・ディ・リトル・ジャパン (著), 古田 直也 (著), 南津 和広 (著), 新井本 昌宏 (著)
東洋経済新報社 (2022/3/18)

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

■内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
【目次情報】
第1章 建設インフラ・建材業界の概観
ゼネコンの歴史と変遷
・ゼネコンの原型~労役から職業組織へ~:古代~幕末
・プレ・ゼネコン~オープン化と混乱期~:明治初期
・ゼネコン1.0~セメントと鉄の時代~:明治末期~大正
・ゼネコン2.0~建設行政の始まり~:大正末期~終戦
・ゼネコン3.0~技術力がゼネコンの武器に~戦後~平成
・ゼネコン4.0~業界慣習から抜け出せるか~:平成~令和
建設業界の構造
・多重下請け構造
・ピラミッド構造と「ダイヤモンド構造」
国内建設市場の成長性
・セグメント別の建築市場の動向
・セグメント別の土木市場の動向
国内と海外の違い
新たな技術
・デジタルによる生産技術の革新
・技術による企業価値向上の時代へのシフト

第2章 建設インフラ・建材業界の最新トピック
デジタルテクノロジー
SDGs、素材循環
ゼネコンの機能化(ソリューション提供への進出)
ストック・リニューアル

第3章 ゼネコンの抱える課題
よく耳にする「課題」
土木・建築の特徴
真の課題=わが国建設業界の「業界OS」
・合理的な行動様式の結晶としての「建設業界OS」
・アップデートされないOS
業界OSの副作用による「二重苦」
・契約の不透明性
・価格形成の機能不全
・各種知見の受注サイドへの偏重
もう1つの論点:建設業界は本当に特殊なのか?

第4章 日本のゼネコンの戦略オプション
国内市場における戦略オプション
土木の戦略オプション
建築の戦略オプション
新規事業開発の戦略オプション
・プロシューマ―の存在感向上
・多品種少量のハードル低下
・所有からシェアへ
・労働からの解放

第5章 ゼネコンに対する処方箋
物流施設における事業戦略
フロントローディング
標準化
施工計画書作成の刷新
技術の棚卸
品質問題対応
古くなった「業界OS」の先へ

■関連情報:この電子書籍は、楽天koboでも扱っています。
→『ゼネコン5.0 SDGs、DX時代の建設業の経営戦略【電子書籍】[ アーサー・ディ・リトル・ジャパン ]

投稿者:

くふらて

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