書籍情報:浅田孝 つくらない建築家、日本初の都市プランナー(著者:笹原克 )

オーム社より、建築家・都市プランナー浅田孝氏の全貌を記した初の本「浅田孝 つくらない建築家、日本初の都市プランナー」(著者:笹原克)が2014年4月25日から販売されるそうです。

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浅田孝―つくらない建築家、日本初の都市プランナー― by amazon.co.jp

 

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
浅田孝は、南極昭和基地を設計し、横浜市の都市計画の骨格をつくり、世界デザイン会議や大阪万博、沖縄海洋博をプロデュース、さらには四国に橋(瀬戸大橋)を架ける提案をした人物として知られています。
本書では、分野の垣根を超えた多岐にわたる浅田の仕事を多視点的に描き出しています。直筆のスケッチや写真、環境開発センターOB/OGによる寄稿など貴重資料を多数収録。
膨れ上がる人口、郊外化する地方、足りなくなる土地、パンクする交通…。かつてないほど人口が膨れ上がった戦後日本の「爆発的に成長する都市」において実践された、都市を有機的・動態学的に捉える方法論とは――。

「気宇壮大なヴィジョンを語ってやまなかったこのスタイリストは、結局は失敗した建築家だったというべきだろう。だが、それは純粋なモダニストの宿命なのではなかったか。モダニズムからの転向者たちがきらびやかな建築をつくり続ける傍らで、あくまで理想のヴィジョンにこだわり、あまりにも厚い現実の壁の前に当然のように敗れ去っていった浅田孝。その軌跡のなかに、私はモダニズムというものの弱さを、そして栄光を見る。」
――浅田彰(初出:《エコノミスト》1990. 12.25)










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